ミニゲーム/【腹筋勝負】

Last-modified: 2024-04-08 (月) 01:05:02

FF7R2

コスタ・デル・ソルのミニゲーム。
前作のスクワット勝負、けんすい勝負に続く筋肉比べ第三段。
スクワットはクラウド、けんすいはティファで挑んだが、腹筋勝負はティファで挑む。何がとは言わないが揺れる。

4つのボタンを順番にタイミングよく押し、1セットいれると腹筋1回、対戦相手より多く腹筋をすれば勝利となる(同数なら敗北)。
始めはボタン表示があるが途中から非表示になり、キャラの動きで判断しなければならない。
正確に操作を続けると次第に加速し、失敗すると数秒間停止し速度も初期状態に戻る。
途中ボタンが黄色表示されたら連打、緑表示されたら半押しを保持する。
つまり基本ルールは前作スクワット・けんすいと同じ+緑表示が増えただけ。

入門はアミナ?、初級はゼン・ワン?、中級はサン・トー?、上級ではジーナン?が相手となる。
スクワット勝負になかった入門以外はスクワット勝負と同じメンバーである。
対戦相手はかなり素早くカウントを増やすため焦ったりカウントに気を取られたりしがちだが、どの対戦相手も必ず序盤と終盤の2回はミスをするのでノーミスならだいたいは勝てる。


長時間正確に入力し続けるのは、想像以上に厳しい。

  • スクワット・けんすいではプレイするたびに条件(回転方向、入力開始位置、中央クロス&左右並行か中央クロス&上下並行か)の変化が大きく、体で操作を覚えることが難しかった。
    今回は各対戦相手ごとに条件は2パターンしかないため前作ほどは苦戦しないだろう。
  • スクワット・けんすい同様に、相手の表示を隠す・音声を消すなどしてノイズをカットして自分の操作に集中する方法は有効。

上級は激ムズとされているが、相手は49回あたりで確実にミスするため、実はそこまで難しいものではない。
無理にペースを上げようとせず、連打と半押しの入力ミスにさえ注意すれば、後半で容易に逆転できる。
むしろ後ろから聞こえてくる「乳酸が溜まらないのか!?」等の台詞で集中力を乱される方がよほど厄介。

  • 初級の時点でもプレイヤーによっては難しく感じるかもしれない。特に入力ガイドが消えてる時の操作に苦労してるならば「ティファの胸が揺れた時が入力受付開始のタイミング」である事が判るとすこし対処しやすくなるかもしれない…