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添付ナタタクの由来は中国の哪吒太子だろうか？
FF7 
ギ族の洞窟最深部にいるギ族の長の亡霊。
「ドレイン」や「アスピル」といった吸収形の技を使用し、乗り移りでソウルファイアを憑依させてくる。
またこちらにバリアやマバリアのかかっているキャラクターがいると、「デバリア」を使用してくる。
通常プレイでは、この時点でこちらがバリア・マバリア状態になる手段はマイティガードを使う以外にはないため、まずお目にかかることはないだろう。
- マイティガードはビーチプラグからラーニング可能なのでそれほど珍しくはない。
HP5500。アンデッドのため回復系が効くが、確かフェニックスの尾やレイズは無効。
でも、洞窟内に落ちているエクスポーションやエリクサーで一撃で倒せる。
それらを使わなくてもケアルラとホワイトウィンドでらくらく倒せるので問題なし。
一緒に出てくるソウルファイア×2は居ないも同然なので無視
正確にはアンデッドモンスターではなく（7にはそもそもアンデッド属性がない）、回復属性が弱点なだけ。
フェニックスの尾などが効かないのもそのため。
- 一応即死が反転してリカバリーとなるため、単純な回復属性弱点だけでもないようだ。
レイズは効く。
ダメージじゃなくてDEATHって出る。
即死攻撃扱いだから効いたり効かなかったりする
フェニックスの尾も低確率だが一発死する、はず。
- フェニックスの尾は25％の確率で効く。
確率は高くないが、何度か使えば十分狙える数値。
一撃死させずに戦うと、タフなソウルファイアを前衛に置きながらこちらのHPを吸ってくるため
なかなかまとまったダメージを与えられない。
槍の攻撃力が高く、ソウルファイアと一緒に集中攻撃されると戦闘不能者が出ることも。
外見はかなり巨大な人型だが、胸のすぐ下には太い背骨が露出し、腰から先は失われている。肩幅がとても広い。
また、手下どもと違い、顔部分には人面がちゃんとある。
衣装はシャーマンを思わせる民族風のもので、右手に巨大な槍を持つ。
- 作中の会話では、生前のギ族の長を倒したのはセトであるはずなので、胴体を真っ二つにしたのも彼だということになる。すごい。
戦闘に入る前のアレがかなり怖い。トラウマになる程かもしれない。
聖・回復属性弱点で、土・重力・水属性無効。
ステータス異常は毒や睡眠、スロウ等に穴があるので、正攻法で戦う場合これらを突くと戦いやすい。
- PC版ではアンデッドに毒が有効なのが変と判断されたのか、毒属性も無効になっている。
その為、眠らせて毒状態にして放置と言った作戦が使えない。 - 厳密にはインター版から毒・睡眠が利かなくなっている。
倒すとワイザーロッドを落とす。
関連項目
→【アレクソウル】
FF7R2
チャプター10、ギ族の洞窟のボスとして登場する。
進行上レッドXIIIとバレットの2人で戦うことになるため、遠近の使い分けが重要。
回復アイテムに弱いのも相変わらずで、流石に即死はしないものの怯ませて攻撃をキャンセルさせることができる。
中盤フェーズでは大量のソウルファイアを召喚し、一定時間内に倒しきれなかったものを憑依させてHP半減などのデバフ効果を与える。
最終フェーズでは死の宣告を使用し、90秒以内に倒せない場合は全滅となる。
本作ではなんと、戦闘後に会話する機会がある。
ボイス付きで、CVは北斗の拳のトキでお馴染みの土師孝也?。
クラウド達をギ族の里へと誘い、ギ族の長として黒マテリアの奪還を一行に依頼する。
曰く別世界からの移住者である自分たちはこの星のライフストリームに帰ることができないので、永劫の時を無為に過ごすことしかできない。
その苦行を終わらせるために黒マテリアを創り出したが、セトラに奪われたため取り返してほしい、と。
- 同情すべき点もあるかもしれないが、結局自分たちのことしか考えずに星を壊そうとしているためセトラの行為は当然ともいえる。
クラウド一行の認識も同様だが、サブクエストを進めると「黒マテリアは渡せないが、ギ族を救う別の手段を探したい」というナナキの決意が聞ける。 - 恨みに呑まれてさえいなければ、彼のみ対話を試みることが可能である。
ただし上記の経緯から、セトラの末裔であるエアリスにはトゲのある対応をする。
ケット・シーのことを「虚ろなる者」と呼んでおり、無生命の存在であることを認識できるようだ。
FFRK
FF7からボスとして登場。
ノーマルダンジョンでは「コスモキャニオン」のボス。
弱点は聖属性。
メビウスFF
地底に封印された一族の怨念を束ねる亡霊です。
FF7からアビリティカード「ギ・ナタタク：FFVII」として登場。
召喚のみで入手できる土属性の戦士系アビリティカードで、アビリティは「アースチェイサー?」。
イラストレーターはすらなき。
