モンスター/【ひぐち かつひさ】

Last-modified: 2023-02-20 (月) 01:03:28

FF4

開発室に出現するモンスター(?)。ボムの姿をしており、戦うとエッチな本を落とす。
HPも低いのですぐに倒せるが、一撃で倒せないと怒り出し自爆するもダメージが1しか与えられない哀れな役。
しかし、防御面ステータスが非常に高く、ほとんどの魔法を無効化する上に、ほとんどの物理攻撃で1ダメージしか与えられないので、大抵自爆して終わることが多い。


殴ると「バトルプログラマーを殴るとは!このやろー 自爆 してやるっ!」と捨てゼリフを吐き自爆する。
スタッフ/【樋口勝久】


GBA版でお会いしたことが一度もないのですが、出現率が低いだけのでしょうか?

  • 乱数に偏りがあるらしく、出現率がかなり下がっている。一応探せば出てくる。

カインのジャンプで攻撃するかヤンのようせいのつめの追加効果で混乱させれば自爆しない。
ちなみに、ボムのたましいでこちらが自爆しても効かないうえに、なぜか自爆したはずのキャラも無事。

  • 魔防255だから、ボムの魂も不発に終わる。魔防255はほぼすべての魔法を回避する効果あり。
    • ちなみにFF4で魔防255のモンスターはこのひぐちかつひさのみである。

余談だが、クロノ・トリガーでもモンスターとして登場。しかもラヴォス戦後(2周目以降開始後いきなり右の転送装置を使用時)。クロウリー様として登場。

  • ちなみに中盤の山場「海底神殿」で戦うラヴォスを撃破することでも開発室に行くことは可能なので、「開始直後は厳しいなぁ」という人はこちらをどうぞ。
    • ただし、この場面のラヴォスはいわゆる「負けバトル」であるため、めちゃくちゃ強い。
      1,2周程度の強さではあっさり返り討ちにあうだろう。
      尤も、最初のバトルさえ制してしまえばあとはいつも通りに戦えるのだが。
  • 開発室でスタッフの一人として登場するが、彼との会話が終わると何故かバトルに突入する。
    「伝説のプログラマ」という大層な肩書を持つが、序盤の中ボスの姿で登場するため、一撃で切り捨てられるという相変わらず哀れな役である。
    • だが興味本位で負けるとゲームオーバーになるので注意。
  • バトルの際、近くにいる「はすい(蓮井俊也)」と「すずき としあき(鈴木敏章)」も同時に敵になる。序盤のザコの姿だが。
    ちなみに同じ部屋に「たかはし てつや(高橋哲哉)」がいるが、こちらは戦闘にならない。