モンスター/【シャグマ童子】

Last-modified: 2020-09-15 (火) 20:40:28

「シャグマ」とは漢字で「赤熊」と書き、中国・チベットにいる動物「ヤク」の赤く染めた尾の事。
転じて赤髪、赤茶けた毛髪そのものの事を指す。

FF13-2

ヴァイルピークスAF010年に登場する妖人系のレアモンスター。
ハグマ御前と共に現れる事が多い。


名の通り、編み込んだ真紅の髪を持ち、白い仮面を着けている。足には黄と赤が混ざった色の鎧を装備。
ハグマ御前に比べると全体的に地味で赤っぽい色合いで、袖の装飾も金色をあしらってるが地味。


敵として戦う時は、物理攻撃中心の戦い方を行い、
武闘乱舞という強烈な物理攻撃技をくり出す。
火と風が弱点だが、魔法攻撃自体を半減させる。
ペインを無効化する。


仲間になった時のロールはアタッカー
レベル20までしか成長しない早熟タイプで、クリスタリウムのレベルは上がらない。
どのレベルでも能力値が同じように伸びる。
魔法耐性半減は健在。しかし同時に火と風が弱点なのも健在。
シンクロパワーを覚えてるが、エネルギー浪費も覚えてしまっている(共に赤鍵)。
魔法の伸びが物理よりちょっと低い程度なので、マインドピアスを覚える事もあって、魔法特化にしても悪くない。
エリアブラストが三回攻撃。上空の敵に対してのジャンプ攻撃有り。
通常攻撃が敵を打ち上げる効果があり、スマッシュアッパーとは異なり打ち上げ時間が長いが…すべての敵を打ち上げられるわけではない。
シンクロドライブは敵の時と同じ「武闘乱舞」。


仲間時に見られる特性に「極悪」という聞き捨てならない項目がある。
おそらく上記にある、えげつない程の通常攻撃の仕方からきているのだろう。