モンスター/【ハグマ御前】

Last-modified: 2020-09-15 (火) 20:39:43

「ハグマ」とは漢字で書くと「白熊」となり、中国・チベットに生息する動物「ヤク」の白色の尾のこと。
または、その白い尾を用いた旗や槍の装飾の事を指す。

FF13-2

ヴァイルピークスAF010年に登場する妖人系のレアモンスター。
仲間になった時のロールはヒーラー
Lv.99まで成長しATBが6になる上、ヒーラーの中でも最もHPが高くなる。
何よりヒーラー群の中で最も美しい外見を誇る。
Lv.1からケアル系回復UP改を覚えている上、エスナダや「各種異常効果」短縮のアビリティを憶える。
ただしレイズや「レイズ時HP回復UP改」などは覚えないので、他のモンスターから引っ張ってくる必要がある。
ただし魔法特化育成時の魔力はケット・シー緑チョコボに劣るので、回復量を重視するのならそちらのモンスターを使えば良い。


名前の通り、編み込んだ白髪を持ち、白い仮面を着け、足に白色の鎧を装備している。
反面、翼の装飾はかなり派手で、緑や青の生地に金色を編み込んだ袖を着用している。
金色の刃渡りを持ち、青と緑を混ぜた様な色のえらく派手な巨大手裏剣を背負っている。


敵として戦う場合は、シャグマ童子と共に現れる事が多く、息の合った連携を見せる。
背中に背負っている金色の大型手裏剣を投げる通常攻撃を1~3回行ってくる。
その後、熱狂の舞を使ってパーティーをサポートする。
ペインフォーグを無効化する。


仲間になった時に見られる特性では「賢い」「美しい」と書かれており、えらく持ち上げている。
だが「賢い」割には、サポート系の特技が一個しか使えないのはどうかと思う。