モンスター/【ジェネシス】

→キャラクター/【ジェネシス・ラプソードス】

CCFF7

ストーリーのモデオヘイムと、バノーラ村地下「終焉の光」、
宝条研究室ミッションとで、計3回戦うことになる。
シリアスなシーンだからか、本編・ミッション共にD.M.Wでチョコボモードが発生しない。

ジェネシス（モデオヘイム時）

HP14800、MP525。

• 「漆黒の舞」
  回避不能攻撃。開幕時に必ず一回は使用してくる模様。
  「泣き叫べ、神羅の犬め！」という台詞と共に、黒い羽根が飛んできて目の前真っ暗。
  カーズの効果と、MPが少し減る効果。なんとなく納得の効果ではあるが地味。
• 「ブラックフェザー」
  羽根を飛ばす連続攻撃。毒の効果がある。
• 「ダークエナジー」
• 「物理防御」
• 「魔法防御」
• 「リジェネ」

近くにいくと片翼がバサバサいってる。攻撃範囲は広いが大して強くない。
漆黒の舞対策なのかエリクサーを2個盗めて、「マバリア」のマテリアを落とす。

• リジェネと二つの防御対策にデスペルがあると楽。

CCFF7RではHP17800（ハードでは48060）とちょっと強化されている。
…まあ体感的にそんなに強くないのは変わりないので、デスペルのマテリアとカーズの治療法があればまず苦戦しないだろう。

実験体 百伍號

サンプルモンスターLv.1。上記再現。

「ジェネシスは死んだのか？まぁ、どちらでもいい、それ自体に興味はない。
ともかく関心があったのはジェネシスの能力だ。失敗作にしては成長の跡が見受けられる。
少なくとも君よりは将来に期待が持てそうだな。」

あらゆる方面に失礼だ（'A｀）
ミッション報酬は「毒の衝撃」。

「漆黒の舞」のモーションが変わり、回避不能技の特別演出が入らない。
羽根が多数飛んできたあと、それを回避後もザックスめがけて一直線に戻ってくる。
発動の瞬間2連続回避で避けられるかもしれない。ただし効果は変わらず。
やはり開幕時に使用してくる模様。

ジェネシス（ラスト時）

ジェネシスアバターからの連戦。
HP99999、MP9999。

• 「アポカリプス」
  ザックスのアポカリプスとは演出が微妙に違っており、
  ジェネシスが剣を振りかざすと上空に魔法陣が出現。
  魔法陣から地上のザックスに向け雷撃が降ってくる演出になる。回避不能技。
• 「ダンシングソード」
  連続切り。範囲は広いが距離をとれば回避可能。
• 「マジックソード」
  周囲に剣が4本出現し串刺しにされる。幻影剣…？
• 「ターンアタック」
  つまりは回転攻撃。回転攻撃と同じく避けないと2発あたる。
• 「フラッシュ」
  正面に放射状に魔法攻撃。
• 「ホーミング」
  砲台上ムービーでセフィロスに対して使ってた技っぽい。
  5個くらいの光の玉が追尾で飛んでくる。回避が早すぎると綺麗に全ヒット。

若返ったけどなんだか具合悪そうなジェネシス。そんな服まで変わって。
戦闘開始直後、砲台上ムービーでやってた剣に力を込めるっぽいモーションをとる。
モーション中は攻撃無効。ソルジャーだと認めて本気で戦ってくれる、ということなのだろう多分。
攻撃範囲は広いがやっぱり大して…というかGレジレサイドの攻撃のほうが痛かった。
イベントじゃない最後の戦闘で一応ラスボスなのに、ライブラでHPMPが表示されている。
HPを見れば判るとおり、限界突破すてみパンチは使わないでおいてあげよう…。

なぜか劣化は治まっているようである。

• ジェネシスアバター戦後の女神に浄化されている辞典で劣化は治っている模様。
  明言がないのでわかりにくいが。

そもそも劣化という現象がよくわからない。
着用している服まで変質、変色するというのは一体どういうことなのか？

• 服の変化はゲーム的にわかりやすくするためと考えるのが無難そうである。

CCFF7RではHP118999（ハードでは713944）とかなり増えた。
そのため、すてみパンチ一発で死ぬことはなくなった。
最も、ジェネシスアバターと比べると能力値的にそんなに強くないのは変わりなし。
最強技のアポカリプスにあまり威力がないため回復さえ欠かさなければまず負けない相手。
攻撃スピードは速いため、縛りプレイなどではうっかりやられたりもするが。