マジック(魔法)バリアを4文字に収縮したもの。
- 語源はおそらくバマジクと同じ。
【関連項目】
→アビリティ/【完全マバリア】(FF12)
FF7
マテリア『バリア』のマテリアを装備して尚且つマテリアレベル2(要AP5000)以上で使用可能。
消費MP24。
バリアゲージがなくなるまでの間、魔法ダメージを半減させる魔法。過去作品に於ける「シェル」に相当する。
「ぜんたいか」と組み合わせると便利だが、ケアル系の回復量も半減してしまうのが難点。
「バリア」と同じく、ヘイストをかけると効果持続時間が短縮されるのも痛い。
物理と比べると魔法の軽減手段は乏しい。
かなしいと合わせ合計3分の1が限度であり、あとは精神の値を高めたり英雄の薬を使うくらいしか打つ手がない(2013年のPC版のみ防具の魔法防御も機能する)。
本作は厄介な無属性魔法も多いため、使ってみると意外なほどに活躍することも多い。
月のカーテンで同等の効果が発動する(向こうは素で全体化で発動)。
CCFF7
「マバリア」のマテリアを装備することで使用可能。
消費MP16。バリアの魔法verで、受ける魔法ダメージを減らす。
防御系、マテリアランク1~2。
効果時間は60秒間だが、マテリアレベルが1上がるごとに10秒間ずつ延びていく。
ケアル・ケアルラ・ケアルガは半減されないが、フルケアは半減されてしまう。
上位魔法で、バリア・マバリアの効果を持つ「ウォール」が存在する。
FF14
黒魔道士がレベル30で習得するアビリティ。
ダメージを肩代わりするバリアを自身へ付与する。バリア量は自身の最大HPに比例。
- パッチ4.0以前は魔法攻撃にのみ効果があったが、物理版のウォールと併合されるような形で現在の効果となった。
FFT
クレリックとプリンセスのアクションアビリティ『聖魔法』で使える魔法。
対象にリレイズ+リジェネ+プロテス+シェル+ヘイストの効果。
- FFT版マイティガードといったところか。
アルマはNPC時、ラムザが射程内にいれば最初に必ずマバリアを唱えてくれる。愛いやつよ。
オヴェリアがゲストで入ったときは真っ先に自分にかけて逃げる。
リレイズもかかって安心と思いきや、気絶した時点でゲームオーバーである。
某妹と違って特攻したりしないので気絶することは無いだろうが。このチキンっぷりを少しは見習ってもらいたいものである。
- アルマやオヴェリアが正式に仲間になってくれれば、この魔法でラファを守るのが楽になっていたかも知れない。
リレイズ以外の効果は時間制限がある。
NPCはリレイズ効果が残っていると「マバリアそのものの効果が残っている」と判断するのか、リレイズも切れる(=一度死ぬ)まではかけ直してくれない。
オヴェリアは逃げ回るうちに大抵リレイズ以外時間切れになっているが、上記の仕様のため自身へのマバリアを再度使うことはない。
そして上記の通り、(ゲーム本編でオヴェリアが参戦するマップでは)オヴェリアにとってはリレイズは無意味なので……。
- おそらくそれは単純に使用者のMPがなかったためだと思われる。オヴェリア、1回目のアルマともに最大MPが低いためマバリアを2回使えない。
NPCはヘイスト以外の補助効果の使用順位が果てしなく低いが、ヘイストが切れていればリレイズやプロテスの効果が残っていてもちゃんとかけなおしてくれる。
FFRK
オヴェリアの専用必殺技。
味方全体にリジェネ(大)&ヘイストをかける。
必殺技が付いている装備は「光のローブ【FFT】」。
オヴェリア初登場のFFTイベント「持たざる者」で追加された。
敵側はFF7のロケット村戦のルードが使用する。効果は全体シェル。
聖魔法マバリア
アルマの超絶必殺技。
味方全体にヘイスト&プロテス&シェル&リジェネ(大)&リレイズ(復帰時HPは中)をかけ、
さらに一定時間、状態異常を1回防ぐバリアを付与する。
必殺技が付いている装備は「ニルヴァーナ【FFT】」。修得ボーナスは精神+10。
- 2017/8/31、アルマ初登場のFFTイベント「宿世に囚われし聖魂」で追加された。
Dマバリア
アルマのデュアル覚醒奥義「覚醒聖印の目覚め?」で発動する追撃。
FFEXF
ロッド(黒魔道士)のアビリティ。
レア4。リキャストは24秒から。
自分にバリアを張り、自身へのダメージの一部をAPダメージに変換する。
乱用すると技が使えなくなるので注意。
チョコボGP
「魔石」の一種。
ストーリー第2章でシロマから教えてもらう。
使用者をバリアで包み、魔石の攻撃を一度だけ防ぐ、今作唯一の防御魔法。アビリティの攻撃は防げない事には注意。
レベルによって発動からの効果時間が変わる。
- 「マバリア」発動から3秒間。
- 「マバリラ」発動から5秒間。
- 「マバリガ」発動から5秒間&持ってるだけでも自動で発動。