モンスター/【バジガンディ】

Last-modified: 2023-10-16 (月) 01:57:47

FF7

ゴンガガエリアの森や平地に出現するモンスター。
見た目は四つ足をした緑色の爬虫類といった雰囲気。「バジ」という単語も付くあたり、バジリスクの親戚なのかもしれない。
上位種にあたるモンスターにはアンダーリザードもおり、こちらは効果が増したカエル石化を使用する。

ゴンガガの森と言えばカエルのイメージだけにやや影は薄いが、
相手を徐々に石化状態にする「石化にらみ」を使用してくる。
30カウントのうちに倒せば問題ないが、ジュエルリングもないうちから闘技場で戦っていると、カエルに負けず劣らず厄介なモンスターと化す。

  • HP:480とそこまで高くはないため撃破は難しくはないものの、出現数が2~3体のパターンが多く、石化にらみの使用率も高いため、パーティーの火力が低いと時間がかかって石化してしまう可能性もある。
  • 石化にらみはバトルスピードがウェイト設定であればそこまで怖くはないがアクティブ設定だと常に石化カウントが減っていく。石化にらみ自体の行動モーションもやや長い上に使用頻度が高いため、時間を食われてそのまま石化ということも珍しくない。
    (既に徐々に石化状態のキャラクターにも使用してくる。重ねがけ自体は意味はないものの、その分時間を食われて徐々に石化のカウントが進んでしまう)
  • ゴンガガエリアの森にはタッチミーとセット、草原ではバジガンディ3匹のはさみうちという厄介な出現パターンも存在する。下手をすると行動を封じられて全員石化して全滅にもなりえるので要注意。
  • ぬすむ金の針を入手できるため、もし持ち合わせがない時はこれで切り抜けるのもありだろう。
  • あやつるを使用するとプレイヤー側でも石化にらみを使用することができる。(ただしラーニングは不可)
  • 一見するとアンダーリザードが使用するカエル石化は完全上位互換と思われるが、カエル石化は技自体Missで外れることがあるのに対し、バジガンディの石化にらみは耐性を持たない限り必中である。この違いは闘技場のアクセサリ破壊orアイテム禁止の際に地味に表れ、カエル石化は運が良ければMissで回避は可能だが、石化にらみは運で回避ができない。