関連:特技/【にらみ】、特技/【にらみつける】、特技/【石化アイ】
FF1(GBA版以降)
FF2(GBA版以降)
FF3
召喚魔法「リバイア」の白効果で発動。
敵全体を石化させる。状態発生基本成功率は2.5%と低い。
- とはいえ、熟練度が上がればかなり高い成功率に化ける。
DS版以降では名称が「あくまのひとみ」になった。
FF4
バジリスクやくろとかげの技。
相手を徐々に石化させる。
何度も使用してくるので、早々に石化することも珍しくない。
- バジリスクの場合はかなり頻度が低い。徐々に石化の効果も、完全石化まで猶予が長いので、気にする必要もない。
通常でも使ってくるが、物理のカウンターで使ってきたような覚えがある。
- くろとかげが該当。
デモンズウォールも魔法へのカウンターで使用する。
特にリディアのバイオは頻繁に使いがちになるため、実質的にデモンズウォールの主要攻撃となる。
鬱陶しいが、かけられる度に治療していてはクラッシュダウンモードまでに満足な量のダメージを与えられないので、ギリギリまで我慢。
FF4(GBA版)
カトブレパスの他、ルナタイタンは残りHP80000~40001になると使用する。
FF4TA
カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
敵単体に徐々に石化の効果。
オメガも使用してくる。たぶんFF5版デルタアタックの再現か。
FF6
バジリスクがたまに使う。対象単体を石化させる。
物理攻撃扱い。ゴーレムや透明で完全ガード可能。
あやつるやスケッチを使った時にも発動させられる。
FF6(GBA版以降)
GBA版ではマキシムキマイラもこの技をカウンターで使用してくる。
此方はスケッチ使用時にも発動させられるが、あやつる使用時には使わせられない。
FF7
ゴンガガエリアに出現するバジガンディなどが使用する技。
相手を徐々に石化状態にする。
戦闘を終わらせれば徐々に石化は解除されるが、闘技場の場合は解除されず、そのまま次の戦闘に引き継がれる。
闘技場でバジガンディに先制でこれを喰らい、全滅はさせたものの次の戦闘開始と同時に石化して終了というケースもある。
- 攻撃エフェクトが「光線を浴びせて石の塊に包み込んでその後石が破裂する」という若干長めな上、敵の使用頻度もやや高いため、連続して放たれてその間にカウントが進んで石化というパターンも少なくない。
- 単に光線を浴びせるだけでなくその後にわざわざ石の塊に包み込むあたり、石から石化成分を抽出して身体に染み込ませたということなのだろうか。
大空洞に出現するジギィなどが使うものは同名の違う技になっており、喰らうと即、石化する。
- 同名の技だが上記と異なり、攻撃エフェクトは赤く画面が輝いた後に一瞬で対象を石化させるというシンプルなものになっている。
FF8
レベル20以上のグヘイスアイが使用してくる。
対象単体を石化状態にする。
多用してくるので石化のST防御率が低い場合は要注意。
FF10
バジリスク、ヘッジバイパー、エフレイエ、エフレイエ=オルタナ、『シン』(頭部)の使う技。
使う敵によって威力・石化効果の発生率がすべて違う。
エフレイエが使うものには耐性無視のスロウ効果が付いている。
石化しなかった場合はほぼ必ずスロウ状態になるのだが、その技名とエフェクトから気付きにくくそのまま放置してしまう可能性もある。
さらに、スロウ効果に成功した場合は対象の待機時間に対して魔法ダメージを与えるという他に類を見ない性質を持つ。
- 値は普通の魔法のように使用者の魔力と対象の魔法防御に依存する。
威力10 / シェル軽減不可 / リフレク反射不可 / 集中による軽減可。
アルティマニアにはシェル軽減可とありますがおそらく間違い。
FF12
基本命中率50の単体物理攻撃。
当たれば100%で石化中の追加効果。
コッカトリス系やクァール系などが使用する。
FF14
コブラなどのモンスターが使う視線判定技。
受けると石化してしまうが、視線が合わなければ無効化出来るので、後方を向いてオートアタックを解除する事で対処可能。
FFUSA
メデューサの技。相手を石化状態にさせる。
本作では仲間が少ないので、非常に恐ろしい技の一つでもある。
他にマリード、マミー、オーガニトード、ケルベロスも使用する。
本作のバジリスクは最序盤の雑魚のため使用してこない。
TFBL
PFF
石化がないので、なるのは効果ターンが長めな麻痺。
味方全体に判定の麻痺攻撃。
運が悪いと何人も麻痺になる。