FF4
ゾットの塔に登場する冷気の魔獣。
残り1体になると「ふぶき」を使ってくるが、威力は大したことがないので気にすることはない。
氷属性を吸収するが、火属性の攻撃で大ダメージを与えることが出来る。
全フロアに出現するが、1階で出現する確率が高い。まさに番犬である。
ステータス異常は、小人と蛙に耐性あり。
FF4イージータイプ
イージータイプでの名前は「こおりのけもの」。
FF4(GBA版)
月の遺跡の「ゾットの塔の記憶フロア」にも登場するので、取り逃してもモンスター図鑑が埋まらないことはない。
FF4(DS版)
DS版では現在の敵の数に関係なく「ふぶき」を使うようになっている。
が、この「ふぶき」、磁力の洞窟で戦ったダークドラゴンの「ダークブレス」並に攻撃力が高く、2回受けたらまず全滅する。
バックアタックやふいうちでブリーズビーストが2体出たら全滅を覚悟した方がいい。
FF4DSの中盤におけるトラウマモンスターの1匹である。
- 冷気属性を半減できるフレイム系装備の入っている宝箱まで結構な距離があるのに、1Fから出現するため辿りつく前に遭遇し「ふぶき」の洗礼を受ける…という事も珍しくない。
- 上記のフレイム系装備に加えて、さらに、「のろいのゆびわ」もあると格段に楽になる。
テラとヤンは仕方ないが、うまく利用すればセシル1人レベルアップも不可能ではない。
DS版ではHP・攻撃力・防御力・素早さも軒並み高く、真正面から戦うと強敵だが、ブレイクを使えば一撃で倒すことができる。
混乱も効くので、ようせいのつめの追加効果に期待するのもいいかもしれない。
某スレで全滅候補の筆頭に上がっているにも関わらず全く名前を覚えてもらえないかわいそうな奴でもある。
- 銅の砂時計でなら集団で出現されても即座に且つ纏めて動きを止めてしまえるのでお勧め。
出会えば強敵だが、肝心の遭遇率は低い。
フレイムドッグは宝箱を開けば確実に出る分、その差は大きい。
- その分、経験値は5304と多め。
- 1F・4-5Fに出現する。幸い2匹で出現するのは1Fのみで、2-3Fには出現すらしない。
FF4TA
FF14
インスタンスダンジョン「星霊間欠 ハーム島」に、ハーム・ブリーズビーストというモンスターが出現する。
稀に範囲攻撃の「ふぶき」を使ってくる以外は特に特徴のない雑魚敵。
見た目はFF4と比べると、実体のある獣といった風貌になっている。
PFFNE
AREA9-9の1戦目に1体、AREA28-8の2戦目に2体登場する。