FF1 
ウィンターウルフ、ホワイトドラゴンなどが使う氷属性の特殊攻撃。
使う敵によって威力が大きく変動する。ホワイトドラゴンのものは非常に威力が高い。
ホワイトドラゴン×4の4連続吹雪は全滅要因の1つである。
具体的には、ウィンターウルフの吹雪だけは他のと比べて威力が半分になっている。
しかし、こちらも数の暴力でカバーしてくるので…MPをケチって死なないように。
FF2 
ホワイトドラゴンなどが使ってくる冷気属性攻撃。
要は全体にしかかからないブリザドである。
南極の風でこちらが使うこともできる。
FF3 
ウネクローンとアーリマンが使ってくる冷気属性攻撃。
サラマンダー戦の「ほのお」、ガルーダ戦の「かみなり」の方が脅威に感じたが、「ふぶき」はあまり印象に残らなかった人は多いかもしれない。
使用者が登場するのは終盤で、その頃には冷属性対応策も取りやすく、
何よりコレを使用する奴らはもっと脅威な技を使ってくる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
風水師の地形技としても登場。
明らかに雪の降りそうにない場所で発動する。
他の地形技と同じく『無属性』。
地形技の中では威力が低い方だが、ゲーム中盤まではかなり頼もしい与ダメージ源となる。
もともと完全全体攻撃のため、敵が複数いても与ダメージが割り引かれない。
モンスターではウネクローンのみが使用する。アーリマンは使わなくなった。
「ちけい」のものとは全く性質が違い、氷&水属性の全体攻撃となっている。みぞれかよ。
FF3(ピクセルリマスター版) 
ウネ、ウネクローンが使用する。
FF4 
シヴァの召喚魔法。消費MPは30。
ダイアモンドダストじゃない?という声が聞こえてきそうだが、GBA版までは確実にこう表記されていた。
身も蓋もないネーミングである。
敵全体に氷属性のダメージ。
また、ブルードラゴンが使う氷属性の全体攻撃でもある。
ブルードラゴンの残りHPに依存したダメージを与えるので、さっさとダメージを与えないと危険。
- 敵が使うものは使用者の残りHPの4%のダメージ。
- 相手のHP1万当たり400ダメージである。比較的しょぼい。
- ブルードラゴンの場合、HP満タン(15,000)なら、受けるダメージは600。Lv1のセシルのHPである。
FF4(DS版) 
DS版ではこれがまたおっそろしい威力になっている。
ブリーズビーストやブルドラにバックアタックされたら即逃げよう。
- グラフィックはブリザドみたいなショボさになっているだけに、威力とのギャップが凄まじい。
DS版ではこのほか「炎」や「ブレイズ」、「雷」なども同じくらい強化されている。 - HP依存攻撃ではなく純粋なダメージ攻撃になったので、仮に戦うなら相手の息の根を止めるまで油断してはならない。
シヴァの方は「ダイアモンドダスト」になっている。
FF4TA 
SFC&GBA同様、威力は使用者の現在HPに依存する。
ブルードラゴンが使うこの技は威力が跳ね上がっているが、
キマイラブレインのブレイズや機械竜の炎などを経験したプレイヤーは
「やっぱりね」くらいにしか思わないかもしれない。
シヴァの召喚技は「ダイヤモンドダスト」に変わっている。
使用者の残りHPの25%のダメージ。FF4から一気に跳ね上がった。
- ブルードラゴンの場合、HP満タン(15,000)だと、受けるダメージは3,750にもなる。
FF5 
冷気属性の全体攻撃。ブルードラゴン・神竜などが使用。
威力が高いので、使う敵を相手にする際は炎の指輪、アイスシールドなどで耐性は万全に。
神竜がこの技を使うと全体に5000というインチキ臭い被ダメージとなる。スマホ版ではコイツや強化版の神竜改の魔法倍率が強化され、全体にほぼ9999カンストする被ダメとなり最早理不尽の領域。
基本攻撃力は140であり、全体攻撃技の中でも上位に位置する。
反射は無理だが、イージスの盾での回避は可能。
アトミックレイと立ち位置が似ているが、向こうは基本攻撃力68な上に反射可能である。
アイスシールドの価値が高い理由は大体この技のせい。効果音こそブリザドだが、被害はその比ではない。
炎や稲妻と同系列にあるっぽい技名であるが、
それらとは違い割合ダメージ技ではない。
FF6 
冷気属性の全体攻撃。必中・効果値100(比較としてブリザガは非必中で効果値122、ヒット値150)。全体攻撃時は威力半減。
ウーマロが吹雪のオーブを装備していると38%の確率で発動する。
- 怒りのリングと吹雪のオーブの両方を装備中は25%の確率で吹雪が発動する。
発動率も低い上に冷気を吸収してしまう敵は結構多いので、使い勝手は正直微妙。怒りのリング+αを装備した方が良い。
必中だが魔法防御を無視できないのでサボテンダーには2ダメージしか与えられない。本当に微妙…。魔法防御無視があったらそれなりに使える技だったかも。
- 冷気を吸収する敵にはウィークメーカーを使えばいいのだが、弱点属性がランダムで決まるため最悪の場合8ターン(ゴゴと一緒に使えば4ターンだが)もかかってしまう。しかもそれでウーマロが必ずこの技を使ってくれるとは限らないし。上記にもあるがせめて魔法防御を無視してくれたら…。
ガウの「あばれる」(カムイ、ブラックドラゴン)でも使用可。
敵では竜の巣の強化フリーズドラゴンなどが使用する。
この技はかまいたちなどと同じく挟み撃ちの時でも全体攻撃が出来る。ただし「かまいたち」と違い全体化した場合はきっちり威力が半減するので注意。
グラフィックは波動砲に似ているが、爆風やSEを含めて色々違う。
魔法系の特技だが、沈黙状態でも発動する(SFC・GBA版・旧スマホ版・ピクセルリマスター版ver1.0.5でウーマロを使って確認。)。
FF6の沈黙はMP消費する技が対象なのでMPを使わない吹雪は封印されない。
FF9 
記憶の場所に出現するアッシュが使用する冷属性の全体攻撃。パワーは68。
FFT 
雪の地形で発動する風水士の風水術。
氷属性。一定確率で沈黙にする。
- >追加効果:沈黙 寒さで呂律が回らなくなるってことなんだろうか。
Chapter1ラストのジークデン砦とChapter3の炭鉱都市ゴルランド、
そしてベイオウーフ加入イベントで訪れるゴルランドの炭坑で使用可能。
これらを全てクリアすると完全な死に技になってしまう。
- PSP版ならば通信プレイで使えるマップもある。ある意味救済措置と言えるか。
FFUSA 
アイスゴーレムが使う水属性全体攻撃。
全体ダメージを与えると共に使用者のHPも回復する吸収効果持ちなのでかなり鬱陶しい攻撃。
アイスゴーレムはHPが減るとこれを多用してくるので、グラフィックが溶けたり戻ったり忙しく切り替わる。
- 二回目のフェイ加入時の耐性を持ち越したまま、戦闘してみたが逆吸収はしなかった。
厳密には吸収攻撃ではなく、攻めと守りを同時に行う攻撃と思われる。- そのためHP回復量は200で固定。
FFRK 
共通必殺技。敵全体に氷属性魔法攻撃。
必殺技が付いている装備は「ウィザードブレス【VII】」。
また、ウーマロの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリはモンクで、敵単体にダメージ限界突破可能な氷属性物理攻撃。
FFEX 
刀技の1つ。
WOFF 
表記は「ふぶき」。全体に氷属性魔法攻撃。
全体攻撃な分、威力はブリザドより弱い。体感的にはブリザラを全体がけ用に分散した感じである。
今作ではブレス扱いではないらしく、リフレクの対象技となっている。
主に習得するのは
など。
比較的覚える奴らは多い。フェンリルを解放したホワイトナックにはお世話になるかも。
ちなみに、敵側ではオオフェンリル?が使う。