モンスター/【ヘルダイバー】

Last-modified: 2021-02-22 (月) 16:39:20

FF11

ブブリム半島に出現する死鳥族ノートリアスモンスター
特にこれといった特徴は無いが周囲の雑魚死鳥に比べるとレベルが高い。
投擲武器ウィングエッジをドロップする。


詳細はこちら→Helldiver

FF14

IVレギオン・ヘルダイバーとしてFF零式版の見た目のものが南方ボズヤ戦線のカストルム・ラクスリトレ攻城戦の開幕に登場。
自軍の攻城兵器のディッグアーマーと直接対峙する本隊側で、上部に鎮座するブリューナクとの分担での戦闘。
友軍機との連携攻撃でディッグアーマーを破壊しようとしてくるため、守りながら戦うこととなる。

FF零式

ミリテス皇国が保有する飛行型魔導アーマーの一つ。
正式名称は【コ-四六二航空鋼機】。
 
飛行型だけあって攻撃が当たりづらい。接近戦主体のキャラだと戦うのも一苦労するだろう。
攻撃方法は機関銃による銃撃やミサイル、また接近時には体当たりを仕掛けてくる。
機動性・火力ともに高く、なかなかに戦い辛い相手。
ただし機動を繰り返していると出力が低下して、一時地上に降りてくるのでそこを攻めよう。
 
キルサイトは攻撃後の隙に発生する。
ちなみに空中にいるときにブレイクサイトを発動すれば、地上に落とすことが出来る。
その時は一定時間身動きが取れずにいるので絶好の攻撃チャンスとなる。


制圧戦でも登場する。
地形に縛られない機動力を生かして、こちらの後背地を強襲してくる厄介な敵である。


オリエンス全体が戦場になる事を想定し、軍司令部の要請のもと作られた飛行型の機体。
実現には魔導アーマーを飛行させるだけの動力の確保と、飛行を続ける為の出力維持手段が懸念材料だったが、
前者はC機関の開発の進行によりさほど問題にはならず、後者が最大の課題だった。
 
試作機の開発中に開戦の知らせが届いたため、開発は現行のものを早急に量産するものと、
様々な戦局の変化に対応した万能機との二本立てで進む事になった。
このうち量産を急いだ機体がヘルダイバーであり、万能機はガブリエルブラックバーンが該当する。
オーバーヒートゆえに時折地上に降りなくてはならないという欠点はあったものの戦力としては期待以上で、
オリエンスにおけるこれまでの戦争のイメージを覆すには十分な性能だった。
主に守りの薄いところや攻撃の最前線などに配備され、朱雀軍を大いに苦しめた。


名前の由来はアメリカのカーチス社製急降下爆撃機「SBC」のニックネーム「ヘルダイバー」だと思われる。
FF6の飛行型魔導アーマー「スピットファイア」「シュミット」と同じネーミング法則。

DFFOO

ボスモンスターとしてFF零式と同じ見た目のものが登場する。サイズ感はやや大きめ。
飛行状態と着地状態で行動パターンやステータスが変化する。
撃破時に尻もちをついたように倒れるのがちょっと可愛い、かも。