モンスター/【ポイズンナーガ】

Last-modified: 2018-07-15 (日) 15:38:46

FF1(GBA版以降)

ソウルオブカオスの、燃え盛る火の大穴にある「フィールド風フロアの海」というかなり限られたエリアに登場する。
海自体がエンカウント率のかなり低い地域なので、出会うことすら難しい。
名前を見ると毒を持っているのだろうけれど、出現率の低さのほうが気になる。

  • 確かに通常攻撃は毒の追加効果がある。

英語とサンスクリット語ごちゃ混ぜのカオスなネーミングが逆にステキ。
なお、ヒンドゥー神話のナーガ族の中には猛毒を持つことで有名な竜王ヴァスキ(ヴァースキ)などもいるので、もしかしたらそれが元ネタかも知れない。

  • ちなみにポイズンナーガがSoCの海域に生息する一方で、ヴァスキもヒンドゥー神話の海(乳海)絡みのエピソードに登場する。

実は地味に知性65と敵モンスターの中ではかなりの高さを誇るのだが、知性依存の攻撃(魔法攻撃)は一切使ってこないため、完全に宝の持ち腐れと化している。
もっとも、仮に知性依存の攻撃を持っていたとしても、こいつ自体の遭遇範囲の狭さ&出現率の低さのせいでどちらにしろほぼ目にすることなく結局あまり意味がなかった可能性も高いのだが。

FF1(PSP版以降)

上記に加え、新たに追加された時の迷宮(0~5分)にも出現するようになり出会うのが楽になった。