モンスター/【ヴァルナ】

Last-modified: 2024-04-06 (土) 17:46:12

元ネタはアスラ神族の一柱だが、奔放で様々な物を司っている。
とりわけ人を厳しく監視する司法神の側面が有名。
水(海)にも関係が深い他、医薬にもすぐれている。

FF10

『シン』の体内に出現する、悪魔の姿をした魔物。
四属性全てに強く、さまざまな魔法を使用する。
「魔力集中」を使用したあとは「エンブレム・オブ・フェイト」で攻撃してくる。

  • アーロンにはスロウ、ユウナにはサイレス、ティーダにはファラオの呪いと、キャラに応じた技を使い分けてくる。
    この状況に当てはまらない場合はグラビデを使用してくるようだ。
  • こんなに魔法に長けているのだから自身もさぞ魔法に強いのかと思いきや、実は魔法防御はたったの10しかない。
    先述した通り四属性には強い(半減)ので、無属性もしくは弱点である聖属性の魔法で攻めると大きなダメージが狙える。
    • インター版だと魔法防御が40に上がっている。
      ちなみに物理防御も50から70になっている。

わいろでラストエリクサーが20個もらえる。


FF8のディアボロスに良く似た姿をした魔物。


オメガ遺跡にも出現する。
というより、『シン』の体内での出現場所が悪夢の中心しかないので、その時点ではセーブすることも戻ることもできないため、訓練場イベントを進めるにはオメガ遺跡で倒すしかない(訓練場でもオメガ遺跡の敵として登録される)。


開幕に自身にヘイストをかける。このヘイストは超さきがけであるため、あらゆる行動に先立って行われる。HPが高く長期戦になりやすいので早めにデスペルで打ち消したい。
ただ石化耐性がないので石化手榴弾等で手早くたたむことも可能。
 
リュック「絶対冗談通じなさそう…」

  • 訓練場で戦うときは何故か超さきがけの特性が失われている。

自分の周りに衛星のようなものが回り続けている。
これを1個使用して開幕ヘイストを使っていそうだ。


いかにも悪魔らしい禍々しい翼を持つが、よく見るとかなり独特な形状をしている。
遠目からみると、逆さまにくっついているようにも見える。

  • 自分は両腕に杖を持っていると思っていたがよく見ると杖ではなく長い腕だった。