→特技/【毒消し】、アイテム/【消毒薬】、チョコボシリーズ/【解毒剤】
シリーズおなじみのアイテムで、味方一人の毒状態を治療する。
値段は安いので序盤はポイゾナの代わりに常備しておくと安心。
普通は毒の種類によって解毒剤の種類も異なるのだが、「毒」でありさえすれば
蛇毒だろうが虫毒だろうが毒薬だろうがこれ一つで治療できるすぐれもの。
しかも効果は一瞬。
現実世界に存在すれば医療分野から引っ張りだこであろう。
毒を治療するアイテムが、「解毒剤」という名前で登場することは(FF以外でもほとんど)ない。
「毒消し」の方がわかりやすいからか?
- チョコボシリーズでは「解毒剤」として登場した。
大抵、上位互換的な存在で万能薬がある。
FF1
使用するときのヘルプメッセージは
「どくだなんて かっこわるいですよ! さあ
このくすりで なおしましょう。だれですか?」
ポーションと同様に序盤から終盤まで必須アイテム。
追加攻撃に毒持ちがどのエリアでも大抵いる上に、ポイゾナがレベル4の白魔法であるため、毒を受ける度に使うのは厳しい。魔法節約の為にも常備したい。
おひとつ75ギル也。
序盤の金銭感覚では、ちと高い。常備しようとすると完璧な赤字。
だが毒を持った敵は序盤からいるので買わざるを得ない。
食らってから買っても良いが、現金がなかったり街が遠かったりすると泣ける。
- 最初の本格的(遠征の距離含めて)なダンジョンである沼の洞窟に向かう前には必ず多く購入したうえで挑みたい。
その頃には色々と装備に金のかかる時期でもあるのでお金のやりくりに頭が痛くなるが。 - 因みに、ポイゾナ1つ買えるお金で毒消しは50個以上買える。
魔法使用回数も考慮すると、明らかに毒消しのがコストパフォーマンスがいいと言える。- モデルとなった「ウィザードリィ」では、毒消しはパーティーのLV・編成に関わらず1~2本は常備しておきたいアイテムだが、300GPと序盤だとそれなりに痛い出費を強いて、後半になると大した痛い出費でもなくなる代わりにアイテム欄を圧迫するという困ったアイテムであるのだが。
FF1の場合パーティー編成によってはポイゾナを満足に使えない事も多いため、結果としてパーティー編成如何に関わらず常備しておきたいアイテムになるのである。
- モデルとなった「ウィザードリィ」では、毒消しはパーティーのLV・編成に関わらず1~2本は常備しておきたいアイテムだが、300GPと序盤だとそれなりに痛い出費を強いて、後半になると大した痛い出費でもなくなる代わりにアイテム欄を圧迫するという困ったアイテムであるのだが。
FC版では「くすり」コマンドで戦闘中に使える数少ないアイテムのうちの一つ(もう一つはポーション)。
しかし、戦闘中の毒のデメリットがあまりなく、治した直後にまた毒をくらってしまうのもよくあることなので戦闘中に治すのはターン数の無駄。
素早く敵を片付けることを優先し、戦闘が終わってから治したほうがいい。
FF1(WSC版以降)
これ以降のリメイク版FF1は全てのバージョンで戦闘中に受ける毒のダメージがFC版の2ダメージから最大HPの1/20のダメージへとアップしているため、必要性が上がった。
FF1(PS版)
PS版のイージーモードでは75ギル→50ギルに25ギル値下げされ少しだけ買いやすくなった。
- ちなみにポイゾナの方の値段も4000ギル→2500ギルへと値下げされている。
FF1(GBA版以降)
GBA版以降はPS版イージーモードと同様50ギルで買えるうえ、アイテム所持数の制限が撤廃されたため、後半でもずっと持ち歩いたままで問題ないように。
まあ後半には耐性付の防具の登場やLVが上がって素の魔法防御自体が上がることで耐性なしでも毒を食らう事自体がなくなり最終的には必要なくなるが。
- ちなみにポイゾナの方の値段も2500ギルのままだが、仕様変更で魔法が回数制から数量制になり使い勝手が向上している。それでもまだこちらの方に分はあるが。
GBA版以降はウォーグウルフが落とすように。
GBA版以降の追加ダンジョンであるSoul of Chaos内でも毒にしてくるモンスターが多数出現するため、耐性付きの防具が揃っていない&こちらが育っていないうちは利用機会は多いが、そのSoC内の雑魚モンスターであるデザートピード・グルームウィドウ・パイソンからボロボロ手に入るため、別に買わなくともなんとかなる。
アイテム集めのため何周もしているとむしろ余るほど大量に入手できてしまう。
FF2
各地の道具屋で200ギルで販売している。
毒だけでなく、猛毒状態も治せるが、前者はバスナ、後者はエスナで治せる上、熟練度1でも容易に消えるので、毒消しを使うことはほとんどない。
また所持アイテム数や装備欄の問題から考えても、これを持ち続けるのはきつい(FC~PS版まで)。
パラメキア闘技場地下のこれが入ってる宝箱は事実上の罠である。
- 毒状態は戦闘中の一時ステータスなので、戦闘が終了すれば回復するし、しかも数ターンで回復するので、毒状態のキャラに敢えて使ってやる価値はない。
- しかも毒状態のダメージはHPに関係なく「1桁前半」という値になっている(ダメージの小ささは猛毒状態にも言える)。序盤ですら毒状態に対しては必要ないアイテムであろう。
- 1~2どころか0ダメージで全くHPが減らないことすらある。
FC版では猛毒(及び他の永久ステータス変化)にかかったまま戦闘を終えると能力が成長しないため、初期ステータス縛りプレイでもない限り治したほうが良いのだが、上述の通り所持数制限が厳しいためこんなもの1個で枠1つを潰す余裕がない&エスナで事足りるため、入手次第即捨てられるか売られるかで処分される運命にあるアイテムでしかない。
敵モンスターのドロップとしては、先述のバンパイアソーン・クィーンビー・ソルジャー以外に、ポイズントードとデスフラワーも落とすことがある。
FF2(GBA版以降)
GBA版以降からはアイテム所持数の制限がなくなり、ほとんど使わなくとも念のためにずっと数個持っておくこともできるように。
また、値段の方も200ギル→30ギルまで値下げされ買いやすくなった。
GBA版以降の追加シナリオSoRでもマハノンの町で本編同様1個30ギルで普通に購入可能。
SoR内の敵ではデスフラワーと同じドロップテーブルであるソウルイーター(バンパイアソーンの色違いの強化版)が唯一落とす。
FF2(PSP版以降)
PSP版では追加ダンジョンの秘紋の迷宮の一部フロアでも宝箱から入手可能。
- 入手可能なフロアは「のばら」「追跡」「ミスリル」「鏡」「風」「地下水路」「燭台」「太陽の炎」「飛竜」「雷雲」「オアシス」「仮面」「氷河」「理想郷」「瘴気」と多数ある。
上記フロアでも言葉の相性によっては出ない場合があるが、そもそも普通に店で安価で購入できるため、アイテム取得を迷宮内宝箱に限定した縛りプレイでもしない限り全く気にする必要はないだろう(そんなプレイヤーが存在するのかどうかは別として)。
FF3
毒状態を治療する。各地の道具屋で80ギルで販売している。
PTのジョブ構成にもよるが、ポイゾナがレベル1の白魔法なので、
序盤はともかく中盤以降は無くてもあまり問題ない。
シェルコ先生の治療に使う。
さらにエリアを目覚めさせるのに使うこともできるが、
いくら安上がりだからって乙女の眠りを80ギルで覚ますのは男としてアウト。
- だったらレフィアで使え。
- まぁまぁw
- 回復アイテムなら何を使っても眠りから覚めるし、しかもそこで使ったアイテムは消費されない。
- まぁまぁw
FF4
毒状態を治療する。各地の道具屋で40ギルで販売している他、様々な場所やモンスターからも入手可能。
本作ではポイゾナが存在せず、状態異常を回復する魔法がエスナだけしかない。
ストーリーの進行状況によっては、エスナすらない事態もあり得るのである程度は持っておきたい。
- ダムシアン城で拾える。拾える場所は意外と少なく、一か所のみ。
敵はアダマンタイマイ、エーラパトラ、シーポッツ、ツインスネーク、デザートサハギン、ナーガ、ナーガラージャ、ヒュドラから手に入る。
上述のモンスターからは全て盗む事も可能。 - 販売場所については、道具屋のある町や村などではミスリルの村・ハミングウェイの洞窟(及びリメイク版の月の町・バブイルの巨人)以外の全てで売っている。
- ラストダンジョンたる月の地下渓谷前半にエンカウントするスカルドラゴンは、攻撃の追加効果で毒にされることもある。エスナの消費MP20はやや重いので、これを保持しておくと便利。
- 向こうは戦闘中でないと使えない+装備可能キャラに装備させるのが前提なので、少し面倒。
戦闘終了直前に毒に冒されるなどして、移動中になって毒を治療したい事態になる事も少なくない。
このアイテム自体買い足す事はそうそうなかろうが、安易に売らずに幾つかは常備しておいた方が良い。 - SFC版においては毒状態にしておけば防げる状態異常も多い。その上毒によるダメージも仕様の都合でなかなか入らない。
そのため戦闘中に関しては毒はほぼ無害、それどころかむしろ有用な状態異常となるため杖で治す必要がない。
逆に移動時には一歩歩くたびに確実にダメージが入る。戦闘中と違って必ず治しておきたい状態異常である。
毒消しは軽視せず必ずいくつか常備しておこう。
FF4イージータイプ
登場していない。今作の状態回復アイテムはばんのうやくに統合されている。
FF4(DS版)
ハンドレッグからも入手可能に(盗む事も可能)。
また、地下水脈のB2F南側・試練の山の入り口のマップ踏破率を100%にすると、それぞれ5個貰える。
ポーチカのミニゲーム全般で1000~7000点を取ると、ランダムで貰える場合がある。
道具屋の品揃えが一部変更された影響で、ドワーフ城とトメラの村と幻獣の町(地底世界の町や村すべて)では買えなくなった。
FF4TA
フリーシナリオ中多くの道具屋で購入可能。でもフリーシナリオ中はあまり毒になる事が少なく影が薄い。
けれども一転終章ではいきなり毒を使う敵が増えるので助かる。
ただ一番使用したい終章では購入出来ない…なんだコレ。まぁ万能薬を使えばいいといえばそれまでだが。
FF5
各地の道具屋で30ギルで販売している。
対象(単体)の猛毒状態を治療する。
調合でも一応作れる(毒消し×2)…が性能は猛毒を治すのみ。
同じアイテム掛け合わせでも乙女のキッスは全然違うのに。
- 「調合」アビリティがあるため、本作ではゲーム終盤でもそこそこの数、所持しておいたほうが良い。
- 調合版の効果が変わらないのは、上位版にあたるニュートラライズが存在するためと思われる。
- せめて全員の猛毒を治せるのなら…
- 調合では猛毒に関する効果か、目薬とともに補助的な役割。組み合わせる相手によって効果が大きく変わるため、どちらかと言うと組み合わせ相手側を中心に覚えておいた方が楽。
ちなみにこの二つを組み合わせると気付け薬。
- 最速入手は船の墓場の宝箱2つ。直後にこちらを毒に冒してくるボスがいるため、トゥールの村で買えないのは少々痛いかもしれない。
アーモン,アスピス,イステリトス,ウィルム,パイソン(通常枠)、デザートピード,バイオソルジャー[ゼファーゾーン版],マンドレイク(レア枠)から盗め
アクアソーン、アスピス、サンドベア、デザートキラー、バイオソルジャー[通常版]、プアゾンイーグル、フライングキラー、モスフングス、ルネンタ[ゼファーゾーン版]が落とす場合がある(サンドベアは100%)。
FF5(GBA版以降)
サウルスゾンビー(通常枠・レア枠)から盗める。
FF6
各地の道具屋で50ギルで販売している。
対象(単体)の毒状態を治療する。
終盤はもちろんのこと、序盤でもティナやセリスが早期にポイゾナを自然習得することもあってそれほど需要はないが、
マッシュ編のエピオルニスなどポイゾナのない期間に毒攻撃を受ける場合もあり得るのでまあ有れば安心。
しかし星のペンダントを装備して外せば毒は解除できるので、FF6の毒消しの存在感は悲しいくらい低いことは確か…
- ゲーム終盤でも「調合」で毒消しを消費した前作5よりゲームを始めたせいもあるかもしれないが、
自分は本作でも毒消し(に限らず序盤の消費アイテム類)をゲームクリアまで大量に所持していた。
でもFF6では毒消しなんて本当にゲーム序盤でしか使わないのね…。
コロシアムに賭ければエリクサーに換えられるというけど、テュポーンにはそうそう勝てないもん… - 尚、ポイゾナと違ってスリップ解除には対応しないので、その点は注意。
眠れる獅子のドロップアイテムでもある。
魔法修得値目当てに狩っているといつの間にか貯まっている事も。
FF7
毒状態を治療する。各地のショップで80ギルで販売している。
インター版のおまけディスクのアイテムイラストを見ると、なんとも言い難い形状のアイテムであることがわかる。
メテオ発動後はミッドガル、カーム、ゴールドソーサー、ミディール(崩壊後)でしか購入できなくなり、ミッドガルとゴールドソーサーは当初移動制限があるため、解消されるまでは少々供給しづらくなる。しかしこの頃には他の解除法も移動手段も充実しているので心配するほどではない。
似た名前のアイテムに消毒薬があるが、あちらはキーアイテム。
FF8
治療アイテムとして登場。
毒状態の治療薬で、各地のショップで1つ100ギルで販売されている。
また、ST魔法精製でバイオ1個になる。
FF8では万能薬やエスナが簡単に手に入るため買いだめしておくほどのアイテムでは無いのだが、
特殊技重視のプレイスタイルだと毒状態がやや厄介なので場合によっては役に立つ…かもしれない。
このアイテム自体もST薬精製で精製可能。
比率は毒の粉からだと1:3、毒の牙からだと1:10。
これらは序盤から入手し易く、毒消しに精製して売却すればそこそこの金稼ぎに使える。
因みにバイオはこのアイテムからよりも毒の牙から直接精製する方が良い。
他にもDisc1のティンバーの森のキツネ首領宅へ逃げ込んで外へ出る時に、ポーション・フェニックスの尾・金の針・万能薬と共にそれぞれ1つずつ貰える。
また、ドールのPUBのオーナーにカードゲームに勝った後入れるプライベートルームの古雑誌の山を調べると2/32の確率で見つかる。
(但し、1度に3個分何かのアイテムを入手したら、部屋を出直さないと再び漁れない)。
おでかけチョコボRPGのランダムイベントでも手に入る(Dランク出現)。
毒状態「だけ」を治療できるので、カード化等を狙っていて敵を殺さずに低HPを保つには意外と便利なアイテムである。
FF9
消費アイテムとして登場。
毒状態だけではなく厄介な猛毒状態も治すため、最後まで重宝する。
だいじなもの扱いだが、珍しく解毒剤という名で登場するアイテムがある
→アイテム/【ブランクの解毒剤】
FF10
各地のアイテムショップで通常レートでは50ギルで販売している消費アイテム。
毒は戦闘終了で治るが、ダメージ量が強烈なので相手によっては終盤でも重要になる。
また、武具改造で防具に毒防御をつけるのに40個、武器に毒攻撃をつけるのには99個も使用する。
羽虫種族モンスターのキラービーとバイトバグから通常枠で盗める。バイトバグの次に出現する羽虫種族のワスプは、何故か盗みの通常枠がハイポーションに変わってしまうので、少しでも節約したい場合は盗みでもある程度確保しておきたいところ。
アルベド回復薬が使えるようになるとあまり見向きもされなくなるアイテムである。
FF10-2
各地のショップで50ギルで販売している回復系の消費アイテム。毒状態を治療する。
アイテムLv.2を習得していなければ戦闘中のアイテム使用に時間がかかるので、
よほど戦闘が長引きそうでなければ移動中に使うのがメインかも。
FF11
各地の道具屋などで販売しているが、初級の錬金術職人でも製造できる薬品。
12個スタックで、あらゆる毒に効果があるので常備しているプレイヤーは多い。
- 毒消しを用意せずに毒攻撃を受けて、自然治癒する前に力尽きた経験のあるプレイヤーは、特に。
詳細はこちら→毒消し
FF12
解除する状態異常が「毒」ではなく「猛毒」となった。
「猛毒」は、HP満タンでも3分12秒で死ぬ。
各地のショップで50ギルで購入できるほか、交易品「毒消しセット」(汚れたウール×2)で3個、「サバイバルセット」(モルボルの実×4)で目薬×12・やまびこ草×12とセットで12個手に入る。
FF13
猛毒(バイオ)状態を解除する。
ユニコーンマートで5章以降と若干遅めに100ギルで販売。
こちらの食らう猛毒ダメージはさほど驚異ではないのと、時間経過や戦闘終了でも治るのであまり重要ではない。
そもそもギルが不足しがちなのでわざわざ買ってまで使うことはなさげ。
FF13-2
味方1人の猛毒状態を解除する。
猛毒がウザい敵と戦うときは大体ヒーラーの出番があるため、アイテム治療の機会は少なめ。
FF14
パーティメンバーの毒を解除する。猛毒は解除できない。
もっとも、毒自体が大した脅威ではない(リジェネ等で相殺出来る)為、あまり使われない。
しかし、4.0で実装された赤魔道士のジョブクエストのラスボス戦では、必須である。
FF15
使用者の毒を解除する。
本作の毒は効果時間が長い為、大概は移動中も継続し、HPが減少し続ける為、割と使用頻度が多い(従来のシリーズのように、状態異常を解除する魔法がないというのもある)。
- ポーション系が栄養ドリンクなのに対し、こちらは清涼飲料。…これ、商品名なんだろうか。
サブクエスト「負傷者の救助」シリーズで使用する。ポーションと毒消しのどちらが必要かは負傷者ごとに異なる。
FFT
全国のショップで購入可能。アビリティとして覚えるには70JP必要。
今作の毒ダメージはそれほど脅威ではなくさらに毒にされることがほとんど無い。
あと同名の曲がある。
FFTA
体にまわった毒を消し去る薬草。
各地のショップで50ギルで購入可能。
今作の毒はターンが回るごとにHP最大値の1/8分減少&自然回復もしないので、意外と影響が大きく、治療用に持っておくと安心。
- アビリティとしてアイテムをセットしておかないと必要な時でもこれで回復できないのには注意。
FFTA2
毒を治療するアイテム。
全国のショップで購入可能で、定価50ギル。
今作の毒はあまり強力ではないが、ターン経過で回復しないので持っておくと安心できる。
聖剣伝説
毒は非常に危険な状態異常なので、1個は常備しておきたい。
持ってないとケアル連発でMPを無駄に消費してしまう。
光の4戦士
毒を消す。
毒が大して怖い状態異常ではないこと、システム上1キャラ15個しかアイテムを持てないこと、戦闘時に5ターン経過すれば治る(それ以下で治る場合もある)ことを考えると、あまり有用なアイテムとはいえない。