モンスター/【巨拳】

FF13

モンスターというよりか、死将ガイセリックの体の一部。
ガイセリックの左腕で、右腕に比べ巨大で二又に分かれているのが特徴。基本的に攻撃はこの腕で行う。

ガイセリックが暴虐の力を使って初めて攻撃対象に選ぶ事が可能になる。
暴虐の力を使用後は、黒い霧のようなものが噴き出し、
本体が征服の鉄拳という強力な単体攻撃をくり出すようになる。

この征服の鉄拳を止めるには、この「巨拳」を攻撃してHPをゼロにして潰す事で抑えられる。
倒した後は霧の発生が止められる。
しかし、また暴虐の力を使ったらHP満タンで復活するので、いちいち潰してたら非効率になる。

この左腕でさえHPが【26000】もあり、ブレイク値も【150.0％】あるのでやや硬い。
本体と同じ魔法属性全般が弱点だが、物理は耐久で、魔法攻撃自体は半減してしまう。
状態変化は遅延、劣化、猛毒、激痛、忘却、虚脱、即死、しかも挑発まで無効化させる。

FF13-2

ガイセリック、フォモールの巨大な左腕。
ガイセリックもフォモールも似たような特性＆同名なので、同等として扱っていく。

両方とも、本体が暴虐の力を使うと攻撃対象になり、黒い霧を噴き出し
本体が征服の鉄拳を使えるようになる。
攻撃してHPがゼロになると征服の鉄拳を封じられる所は前作と同じ。

ガイセリックの巨拳
四属性弱点、物理耐久、魔法半減。
状態変化はスロウ、ウィーク、バイオ、ペイン、フォーグ、ダル、挑発も無効化される。
※HPとブレイク値が前作より微妙に下がっている。

フォモールの巨拳
四属性弱点、物理耐久、魔法半減。
状態変化はスロウ、ウィーク、バイオ、ペイン、フォーグ、ダル、カーズ、挑発を無効化する。
※HP【70600】ブレイク値【200.0％】といちいち倒すのは一苦労。