バトル/【呪詛】

Last-modified: 2019-03-15 (金) 22:38:24

バトル/【呪い】


FF11

呪いの上位版ともいえる状態異常。
効果こそ呪いと同じだが、効果時間がとても長い。


詳細はこちら→呪詛

FF13

対象者のカット値キープ値が20下がる。
つまるところ、攻撃したときの相手の動作を中断させにくくなり、
攻撃を受けたときの自分の行動を中断されやすくなる。
また、地味にステータス異常になりやすくなる効果もある。
カーズ等で付与でき、ガッツ等で相殺され、聖水デスペルエスナで解除される。


バトルメンバーの名前の左にトゲのマークが表示される。

FF13-2

キープ値が20下がり、また、ブラッドダメージを33%増加させる。
この状態を発生させる代表格は魔法/【カーズ】であり、ゲーム中でも「呪詛(カーズ)」などと併記の形式で表記されることがある。
発生させるために用いたアビリティや装備などによって持続時間が異なるが、効果の大きさは同じ。
いわゆる悪性ステータス異常の一種であり、エスナなどによる解除の対象となる。
気迫状態とは互いに打ち消し合う関係で、気迫効果を受けると気迫状態が発生するかわりに元の状態へ戻る。


呪詛効果によるブラッドダメージ増加はディフェンダーのロールボーナスによる軽減効果と重複し、ポイントが加減算される。
また、「ブラッド防御?」系のアビリティとは乗算で重複する。
最も効果の低い「ブラッド防御?」でも本来の6%増し程度まで軽減できる。

FF14

ディープダンジョンに出現するミミックが使用する「怨念」で付与される状態異常。
効果時間中、継続ダメージ(DoT)を受け続ける。
効果時間が非常に長く、解呪の魔土器(専用アイテム)以外での解除も出来ない厄介な状態異常である。


また、「ヴォイドの呪詛」という名称の状態異常も存在する。
ダン・スカーのラスボスであるディアボロスが使う各種技の追加効果として付与される状態異常で、
こちらは、ディアボロスの使う技による被ダメージが増加するという効果。
(召喚されてくるザコやギミックなど、ディアボロス自身の攻撃以外での被ダメージは増加しない)