【海外版 ファイナルファンタジータクティクス・アドバンス】
当たり前だが全編英語。それに伴い、アイテム名も変更。最初の雪合戦の説明がより詳しくなっている。
拠点防衛の発生を自動的に知らせてくれるシステムが追加され、いつの間に取られてたという事がなくなった。
一部のロウが廃止され、さらに奨励ロウというのがあり、それを行うとJPが1増える。
クエストアイテムの所持可能数が64に増え、取捨選択に迷うことが少なくなった。
追加クエストというのが存在。それを全部クリアすることで、エンディングが変化する。
追加クエストでリッツ以外にもシャアラ・バブズ・エゼル・シドが仲間になり、
それぞれのキャラに対するイベントもある。アイテム・装備品の耐性属性の表示が英語に(欧州版のみ)
…単純リメイクの廉価版出す前にFFTAインターナショナル出せ。DSでもPS2でもいい。
とにかく出してください。
あまりに出来がいいので、こちらを先にすると原作がかすんで見える。
本当に出してくれないだろうか。
廃止されたロウは「ダメージ○○↓」「回復○○↑禁止」系、「○○愛護」系の動物以外。
あと北米版のAアビリティは「~Tech」と「~Skill」に大別されているため、
国内版では「技禁止」の一つだけであったロウが「Tech禁止」と「Skill禁止」に分かれている。
- >本当に出してくれないだろうか。
FFナンバリングとDQのリメイクの弾がなくなったらあるかもしれない。
…まだ大分あるな。 - ダメージ制限などが完全に無くなるのも寂しいと思う。
ちなみに日本版はスクウェア、海外版はスクウェアエニックスである。
合併したから調子づいて追加しまくったんだろうか。追加要素はインターナショナル発売を念頭に頼んます。
なお欧州版と欧米版の違いは、文章など除けば技名の違いだけ。
追加クエストはオリジナルに無いためか、説明などが妙に抽象的になっている。
- 全バージョンプレイした人らの意見だと、出来は欧米>欧州>日本版らしい。
上記の違い以外にも何かあるんじゃなかろうか。
著作権の関係で一部の曲が日本版と異なる。
欧米版(北米版)の詳細はこちらにて(外部サイト)。