システム/【ジャッジポイント】

FFTA

FFTAに登場したシステム。ゲーム中では「JP」と表記されるが、FFTの「ジョブポイント」とは別物。
他のユニット（味方含む）を戦闘不能にすると、止めを刺したユニットに1JPが与えられる。
一度に複数のユニットを倒しても1ポイントしか得られない。上限は10。
「ハンティング」で止めを刺すと貰えるJPが増える。
魔法「ジャッジ」で敵から奪うこともできるが、敵の初期JPは0なのでまず使われることはない。

• ポイントはエンゲージが終了しても保持したまま。そのため、前の戦いでためておき、次の戦いで開幕にコンボや神獣を使い、楽することもできる。
  また、取得のモーションはオプションでなしにすることもできる。ただ、モーションとロウ違反のタイミングが同じであるため、モーションを見るとちょっと心臓に悪い故、なしにした人は結構多いようだ。

ロウに違反すると、そのユニットはJPを全て没収されるので注意。
またジャッジがいないヤクトでの戦闘では、ユニットを倒してもJPを得られない。
　
このJPを消費することで「コンボアビリティの発動」「神獣召喚」が行える。
特に後者は、10ポイント全て消費するものの非常に強力。