キャラクター/【エゼル・バルビエ】

Last-modified: 2020-05-19 (火) 00:11:01

FF14

ン・モゥ族のラグ=インクの師として名前が出てくる。
ラグ=インクは師を敬愛しており、創ったポークシー(使い魔)を「エゼルII世」と名を継がせた上で帽子も贈り、自我を与えている。

FFTA

ン・モゥ族精錬術士。自他共に認める天才で、ロウカード・アンチロウカードの生みの親。
それが原因で、ロウを破る者として宮廷から目を付けられている。
カドアンで宮廷の追っ手に包囲されているところをマーシュ達に助けられ、以降は彼らに協力するようになる。
カードキーパーという施設を運営しており、カードの交換が可能。

マーシュが宮廷の賞金首になったときも、彼に対する協力的な態度は崩さなかった。
「僕が悪人だとは思わないんですか?」と問われたとき「これっぽっちも思わないね」と断言したことからも、
宮廷に対し強い嫌悪感を抱いていることがうかがえる。

ヤクトなどでモンブランを消滅させた場合、彼の代わりとしてイベントに登場することもある。
通信クエストでは敵として登場するほか、海外版では味方ユニットとして使用可能。
専用技「アゾート」は敵全体を眠らせる強力なアビリティで、彼の救出クエストでも役に立ってくれる。


とある通信クエストでは彼が敵として登場し、もちろんアゾートも使ってくる。
共闘時に役立った分敵に回すと厄介な存在と化す…のだが、アゾート以外の特技を覚えていないため、守りの腕輪やリボンを装備させておくと一転して雑魚同然と化す。
見切りやハメどるもあると最早戦いとも呼べない公開処刑と化す。

FFTA2

クエストで少し出てくる程度のサブキャラとして登場。
クリア後に、持ってるだけでジャッジ封印イベントを防げるカードがもらえる。
多分、前作と関連付けるなら「ロウカード」だろう。
カミュジャ関連のメインクエスト時に便利。

  • 便利…というかストーリー上必ず貰うものであって、
    実際にアイテムとしてカードを貰える訳ではない。
  • ↑ 必ずは貰わないよ?「ぼったくられたクポ!」はあくまでサブクエスト。
    メインクエストのみ進めている場合は存在に気付かない。

とあるクエストを何度も繰り返すと、彼は最終的に禁域・ゼレイアにまで潜り込む。
だがその後は何をするわけでもなくさっさとユトランド地方から去ってしまう。

  • ロウカード等その卓越した技巧はFFTA2でも健在である為に
    数年後に起こるであろう、あの天変地異に関与していたりするのかもしれない。
    エゼルの性格からして彼自身がそれを起こす訳では無いのだろうが…。