FF5 
パカッと割れて飛空艇が出てくるアレ。
大体ありえない場所に出現し、大体勝手に基地っぽい扱いを受ける。
ただし5では何とこの真上にフォークタワーが現れ、
中にシドが閉じ込められるという事態が発生。
上記へのある意味強烈な皮肉を感じさせる。
水没したと思われていた火力船はこのカタパルトに落下していた。
ここのボスはクレイクロウで、倒すと飛空艇が使用可能になる。
大体1000年も前に空軍基地を作ったり、移動式戦艦を作ったりとロンカ人のバカテク具合は半端じゃない。
日本じゃ平安時代だ。
- そもそも現代日本とバッツたちの時代の技術が全く違うから何の参考にもならないわけで…とマジレス。
その上、オチャメさでキャラ(とプレイヤー)をからかうとは…。
- このイベントは最初にスイッチを押した後、すぐにまたスイッチを調べると
「ひきますか?」と新たにメッセージが出るので、時間を短縮することが可能。しかし何か物足りなくなる。
カタパルトという名前が出てくるのは第3世界だけだったりする。
ミド「カタパルトの上に変な塔が~」
- 名前というかcatapultは一般名詞だからなぁ。
古代ロンカ時代には他にもカタパルトがあって、それぞれに固有名称が付いていたかもしれない。
海上に隠された入口に、メカニックな空間、飛空艇と火力船の格納庫、
ベッド等の生活スペースまで揃っていたりするから、
子供のころプレイしてた時は、何となく秘密基地を連想させられて中々お気に入りの場所だったな。
- 脳内BGMとしてサン〇ーバー〇のアレを再生していた人も少なくないはず。
- ノリとしてはそんな感じだと思います。
海上から発進、生活スペースつきでメカの整備、強化用の博士も完備(?)、
世界観の中ではかなりハイテクノロジーな内部構造にメカニック搭載と、殆ど特撮のノリでは。 - BGMムジカ・マキーナもそんな雰囲気に合っている。
エンディングで古代図書館が再生したにも拘らず、シドとミドはすっかりここを居住地としてしまった模様。
- 研究施設としては申し分はないだろうし、すぐ近くに町があるので生活面でも不自由はなさそうである。
黒チョコボもいるので、調べ物のために古代図書館を行き来するのも問題なさそう。
なおこの建造物自体に「カタパルト(航空機等を射出する動力を備えた機構)」としての機能は一切ない。
ただ天井部分が開いたのち、飛空艇が自前のプロペラで浮上、発進するだけである。