地名・地形/【コレル炭鉱】

FF7R2

コレル山脈に築かれた炭鉱。オリジナル版の鉄道橋エリア以降が分割され、更に炭鉱部分がダンジョンとして新設された。
坑内の動力は水力発電で賄っているが、炭鉱業の衰退により今は殆どの水車が停止している。また、岩壁にいくつもの大きな歯車があり、動力を伝えているのも特徴的な光景である。

北コレルに続く跳ね橋が上がっているのも意に介さず、川に飛び込んででも進もうとする黒マント達。突然体調を崩したクラウドを休ませつつも、ユフィ達は跳ね橋の制御装置を目指す。
炭坑内ではユフィの鉤縄アクションを駆使しながら先へと進むことになる。最深部では鳥の巣を襲うギガトリス?とのボス戦がある。

• ボス戦後、助けられたことを知ってか知らずか、ヒナのうちの一羽、チョコボ頭のクラピヨが一行に懐いてしまった。

帰り道はバレットの発案により、トロッコを利用することになる。ここでのルート選択によって、バレットとユフィいずれかの好感度が上昇する。

吊り橋付近、川の向こうにはコスモエリアの赤茶けた岩山が少しだけ見える。ミドルオーシャンに入るとここの谷間の川を実際に通ることができ、エリアを遠景から眺めることができる。