FF10 
パーティが訪れる3つ目の寺院。召喚獣イクシオンの祈り子がある。
また、『シン』に敗北した討伐隊の慰霊者も多く訪れている。
寺院の上部は「雷キノコ岩」なるものに覆われており、召喚士が祈り子との交感に成功したときだけ開く。
ユウナたちが初めて訪れたときはイサールがちょうど成功したタイミングだったため、開く様子を目撃出来た。
が、その後も雷キノコ岩はずーっと開きっぱなし。設定くらいちゃんと統一してくれスタッフ。
アルティマニアΩによると、寺院のデザインは雷キノコ岩ありきで決められたらしい。
寺院の周りにはやたらとネズミがいっぱいいる。
- ネズミじゃなくてサルです
ユウナ一行が反逆者として追われる身になると、ここも当然入れなくなるのだが、その際、もの凄いスピードで突っ込んでくる門番達(特に僧官)の姿が非常にシュールである。
ちなみに、彼らはどちらかといえばユウナ達の身を案じており、反逆者の汚名が晴れた後は快く寺院に入れてくれる。
- 何故かこの僧官、ヘイストがかかったかのような尋常ではないスピードで突っ込んでくる。一見の価値あり。
発売前のトレーラーでは、現在の我々の知る姿とは全く異なる形状の寺院で、キノコ岩をまとう寺院ではなかったようだ。
イメージとしてはFF12のミリアム寺院とレミアム寺院を足した外見に近い。
試練の間の仕掛けが非常に怖い。
四方から電気を受けて浮遊する小さな足場に飛び移るというシーンがあるのだが、その帯電量が尋常でなく、着地しただけで大ダメージを受けそうな気がしてならない。
それを言ったらベベルの仕掛けは底の見えない穴に落ちちゃってるだろ、とか色々あるが。
FF10-2 
マキナ派の拠点になっている。
- 寺院衰退の波を受けて、廃墟同然の状態だったところにマキナ派が入り込み、そのまま使用している状態である。
ビーカネル砂漠での発掘の受付所にもなっており、人々で賑わっている。
BGMといい雰囲気といい、前作とはガラリと変化を見せている。 - 新エボン党(バラライ)と青年同盟(ヌージ)を中立の立場から監視したいギップルにとっては、この地は両組織の拠点の間に位置する点でも都合がよかったようだ。
- Disc3の最後のボスを倒す前に各地に通信スフィアの設置の確認を忘れずに。
ボスを倒すと長いイベントが発生する。