地名・地形/【マカラーニャ寺院】

Last-modified: 2024-02-25 (日) 08:55:32

FF10

ティーダ「シーモアはマラカーニャ寺院に行ったんだってさ」
ワッカ「マカラーニャ寺院だ」

極寒のマカラーニャの地にあるエボン寺院。召喚士たちはここを訪れシヴァ祈り子と契約する。
作中では先に寺院に行き祈り子と対面していたユウナに遅れてティーダ達が訪れ、
ジスカルのスフィアを見てシーモアの真実を知り、祈り子の間の手前の部屋でシーモアとの最初の戦闘を行う。
ここからモアシーのストーカー伝説が始まった。
そしてシーモアを殺害した一行は反逆者の汚名を着せられ、グアド族を始めとしたエボン全体から追われる事になる。
10のストーリーが大きく変動する場所である。


シヴァの祈り子が放つ凍気により、年中凍り付いた湖の表面と凍っていない湖の間に氷柱のようにぶら下がった構造になっている。
その美しい風景は各寺院の中でもトップクラスを誇る。
ちなみに、控えの間から祈り子の間までの道と湖内部から入り口まではむき出しの氷の道になっている。
落ちそうでちょっと怖い。


特定のイベントまでの間、敵が無限に沸いてくる。
オーバードライブの「勝利」「凱歌」獲得ポイントになっている。

  • アルティマニアでも推奨されているが、「恥辱」はここで獲得しておきたいところ。
    連射パッドを用意し、とんずらを記憶して後は放置。
    ここを逃すと数百回も自力でエンカウントして逃げる作業を繰り返す必要があるのでかなり面倒なことになる。
    • ここ以外で習得する場合は固定エンカウントできるサンドバルサム辺りに頼るしかない。
    • インターナショナル版では飛空艇入手後はヘレティック・シヴァを倒さないと利用できない上、倒したら倒したで一度マップの外に出てしまうとグアド族が去ってしまうためやはり利用できなくなる。

試練の間の内容は、帰り道のための通路を作るというもの。柱にスフィアをはめれば道ができるということに気づけば割とすんなりとクリアできる。隠しアイテムを入手するのも難しくはないが、道を作る工程をやり返すことになるのが面倒である。
祈り子に会うための試練のはずなのに、帰り道が試練になっている理由は謎。

FF10-2

10-2では祈り子が永遠に眠ってしまった事により氷が溶けマカラーニャ湖の湖底に沈んでしまった。