地名・地形/【ヤドノキの塔】

Last-modified: 2020-07-24 (金) 11:35:29

FF10-2ILM

インターナショナル版追加要素「ラストミッション」の舞台。
つい最近見つかった遺跡で、常に内部構造が変化し続ける謎の塔。
ヤドノキとはアルベド語で「幻」を意味する。


この塔の中での冒険は、所謂「不思議のダンジョン」のようなゲームシステムとなる。
そして最頂上では本当の最後の敵が待つ。


中間地点を到着すると休憩イベントに突入する。
後日談的な会話が聞ける。


地上80階建ての巨大な塔。
ちなみに最上階に行くには77階で特殊な手筈を踏まなければならないため、そこに気づかなければ延々とループを繰り返すことになる。


頂上には植物が茂った謎の建造物がある。
巨大な謎のオブジェが宙に浮いているが、端末のような物ともども半壊しており、起動できない。

しかし頂上から世界を見渡したユリパが心を通わせると、それに呼応するかのように遺跡に変化が起こる。
床から水流の二重螺旋が舞い上がり、上空のオブジェの各パーツが自転し、キラキラした光の粒子を放っている。
…ユリパ達は端に立って外を見渡しており、背後の状況には未だノーリアクションである。
(なお、このシーンはHD版では録画禁止区間になっている)

  • 富士山を登頂した3人、という感じである。