地名・地形/【大砂海ナム・エンサ】

Last-modified: 2021-05-21 (金) 19:23:31

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ヤクト・エンサの西の砂漠。
なだらかな砂の丘の下に粒の細かい砂が波うつように広がっており、
大砂海オグル・エンサとともにエンサ大砂海と呼ばれている。
ナム・エンサの西につづく死者の谷と呼ばれる渓谷は、
今まで数多くの冒険者や空賊が行方を絶った場所として知られている。
 

ハントカタログNo.51 『賢者の知識』No.50より

ヤクト・エンサの西側。
放棄された油田基地が道となっていたオグル・エンサとは違い、所々に小島や陸地が存在し、そこを歩いていくことになる。
なお、ベリト討伐依頼で行くことになるポイントに行くにはゼルテニアン洞窟を経由する必要がある。

  • ウルタンエンサばかりだったオグルと比較して、エンサやバドゥ、アックスビークなど過酷な人里離れた砂漠の割にモンスターの種類は大分豊かなものとなっている。心得でオイシイおたからを落とす敵も多いため、若干無理してでも買っておきたい。
  • ガリフ前ほどではないが、序盤でしっかりおたからを換金していた場合、ここいらで有用な交易品がたくさん店頭に並ぶようになる。
  • ヴェガ、アスピーテ、ゾーリンシェイプ、アルクトゥルス、黒の装備などなど…。
  • レイスウォール王墓に隣接しているロケーションだが、ワイバーンロードがいるのは道中ではなく、レイスウォールのちょっと手前の丘に上がれる場所である。お間違えなきよう。

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音楽が何故か大砂海からセロビ台地に変更されている。
変更点は他にも、トレジャーの出現数が(再出現なしも含めて)無印版より20個多くなっている。
再出現なしは、イムドゥグド出現地点の『亀のチョーカー』(出現率70%)、女王の治める砂原の『バランス』(100%)、熱風の下りる高台の『雛のティペット』(100%)、同ゾーンの2918ギルである。
ハイエーテル』が上記のイムドゥグド出現ゾーンにて量産可能。
ケアルラの魔片』が砂を読む丘で量産可能。
ソレイユの牙』が黄砂のたどりつく地で量産可能。
メテオライト(C)』が黄砂のたどりつく地と熱風の下りる高台で量産可能。


TZA版では新曲「待ち受けしもの」が流れる。
この先への不安と期待が混ざり合うような美しい曲調。

  • また、ウルタンイーターのサブイベントではこの曲の曲調と相まってよりシリアスな感じになる。

バージョンが変わることごとにBGMが変わるという稀有な現象である。