アイテム/【ハイエーテル】

Last-modified: 2024-10-05 (土) 20:01:34

エーテルの上位アイテム。
FFシリーズ内での初出はFFT。


BCFF7

MPを200回復する。
ランクがルーキー以上になると、本部のポイント交換で500RPで購入出来るようになる。
3章エピソード任務遂行度Sクリアの報酬で貰える。
元から時間制限で戦闘回避する必要があったりミッション4は強制敗北戦闘等、
慣れると戦闘回数が少なくすんで楽なため、最初のうちは3章を繰り返すといいかもしれない。
下位にエーテル、上位にエーテルターボがある。

FF11

MPを50回復する薬品。ハイクオリティー品なら最高70回復する。
スタックできず大量に持つと鞄枠を圧迫するが、
ハイエ詰合せの「Hエーテルタンク」や錠剤状の「ハイエーテルD」で若干鞄にやさしくなる。


詳細はこちら→ハイエーテル

FF12

MPを200回復する。
エーテルの知識を全て習得済みなら300、さらにほろろの根付を装備すると450回復。
非売品だが各地のトレジャーから何個でも入手できる。
また、交易品「ドロドロした液体」(くさい液×2、スライムオイル×1、エーテル水×2)で手に入る。
回復量は多いがヘイト量はチャージよりも一回り少ないので使い勝手がいい。

  • スライムオイルが地味に超レアアイテムなので、交易品としての入手は数量限定。スライムオイル供給源のオルトロスを残すかカノープスの壺を取るかは人による。

FF12IZJS

死都ナブディスで購入可能になっている。価格は1110ギル。
もともとMP切れが起こりにくい調整なので、ギルに余裕があれば買い込む程度で十分だろう。

FF14

公式データベース→ハイエーテル


自身のMPを7%(HQなら9%)回復する薬品。基本的にMPは10000で固定なので700(900)回復となる。
さらに上位にはメガエーテルが存在する。
エーテルと同様に店で購入できるほか錬金術師が作成可能。

  • MPの仕様変更前は最大値の28%、上限にして180回復する薬品だった。

FFT

エーテルの上位アイテム。中盤以降買える市販品。対象のMPを50回復する。
他にターボドライスーパーがあるのに何故この名称。


ハイポーションと同じネーミング方法なのはわかった。
市販品だから、大層な名前を付けられなかったのかも。


だがハイエーテルでもこの回復量は少なすぎる。
まあぶっちゃけアイテム使用はしにくいし、魔法は使いにくいし、
算術があるのでMP消費しない方向なのかもしれない。


使う機会はほとんどないと思われるため、序盤でいきなりコレを売って
装備品をそろえる資金にしてしまうのも一つの手段かも。
序盤はわりと金欠になりやすいのだが、なぜか消費アイテムが全て揃っているのでご利用は計画的に(?)

  • 元々任務で出撃していたので、騎士団か士官学校から渡されていたのだろう。

光の4戦士

月砂の遺跡40Fにて10000ギルで買える。売ると3333ギル。
味方一人のAPを回復する。


暗算ゲームで250点以上取るともらえる(最初の一回はクラウン)。


狩場の洞窟の草むらでも拾えるがノーヒントなので、外部情報を調べるか、2周目のプレイでハイエリクサーを早めに取ってやろうと思ったプレイヤーでもなければ見つけるのは困難。

FFB

非売品。BPを2回復する。
ログインボーナスや貢献度により王国から貰える。
しかし一日の使用回数が決まっており、
ランキング上位に居る人は持て余すほど余る。


一日一回だけ使える。
しかしログインボーナスで二個もらえたりすることもある。

その他

このアイテムの初出はクロノ・トリガー
FFシリーズの流れを汲んだエーテル系のアイテムが登場していたのだが、
その分類はエーテル→ミドルエーテル→ハイエーテル→スーパーエーテル(否エーテルスーパー)という独自のものになっていた。
後にこのハイエーテルが本家FFへ逆輸入された形になる。
HP回復アイテムであるポーションハイポーションに倣ったものなのだろうか。
ちなみに、ポーション系もポーションとハイポーションの間に「ミドルポーション」がある。


キングダムハーツでもエーテルの上位アイテム。