エーテルの上位アイテム。
FFシリーズ内での初出はFFT。
BCFF7
MPを200回復する。
ランクがルーキー以上になると、本部のポイント交換で500RPで購入出来るようになる。
3章エピソード任務遂行度Sクリアの報酬で貰える。
元から時間制限で戦闘回避する必要があったりミッション4は強制敗北戦闘等、
慣れると戦闘回数が少なくすんで楽なため、最初のうちは3章を繰り返すといいかもしれない。
下位にエーテル、上位にエーテルターボがある。
FF11
MPを50回復する薬品。ハイクオリティー品なら最高70回復する。
スタックできず大量に持つと鞄枠を圧迫するが、
ハイエ詰合せの「Hエーテルタンク」や錠剤状の「ハイエーテルD」で若干鞄にやさしくなる。
詳細はこちら→ハイエーテル
FF12
MPを200回復する。
エーテルの知識を全て習得済みなら300、さらにほろろの根付を装備すると450回復。
非売品だが各地のトレジャーから何個でも入手できる。
また、交易品「ドロドロした液体」(くさい液×2、スライムオイル×1、エーテル水×2)で手に入る。
回復量は多いがヘイト量はチャージよりも一回り少ないので使い勝手がいい。
- スライムオイルが地味に超レアアイテムなので、交易品としての入手は数量限定。スライムオイル供給源のオルトロスを残すかカノープスの壺を取るかは人による。
FF12IZJS
死都ナブディスで購入可能になっている。価格は1110ギル。
もともとMP切れが起こりにくい調整なので、ギルに余裕があれば買い込む程度で十分だろう。
FF14
公式データベース→ハイエーテル
自身のMPを7%(HQなら9%)回復する薬品。基本的にMPは10000で固定なので700(900)回復となる。
さらに上位にはメガエーテルが存在する。
エーテルと同様に店で購入できるほか錬金術師が作成可能。
- MPの仕様変更前は最大値の28%、上限にして180回復する薬品だった。
FFT
エーテルの上位アイテム。中盤以降買える市販品。対象のMPを50回復する。
他にターボやドライ、スーパーがあるのに何故この名称。
ハイポーションと同じネーミング方法なのはわかった。
市販品だから、大層な名前を付けられなかったのかも。
だがハイエーテルでもこの回復量は少なすぎる。
まあぶっちゃけアイテム使用はしにくいし、魔法は使いにくいし、
算術があるのでMP消費しない方向なのかもしれない。
使う機会はほとんどないと思われるため、序盤でいきなりコレを売って
装備品をそろえる資金にしてしまうのも一つの手段かも。
序盤はわりと金欠になりやすいのだが、なぜか消費アイテムが全て揃っているのでご利用は計画的に(?)
- 元々任務で出撃していたので、騎士団か士官学校から渡されていたのだろう。
光の4戦士
月砂の遺跡40Fにて10000ギルで買える。売ると3333ギル。
味方一人のAPを回復する。
暗算ゲームで250点以上取るともらえる(最初の一回はクラウン)。
狩場の洞窟の草むらでも拾えるがノーヒントなので、外部情報を調べるか、2周目のプレイでハイエリクサーを早めに取ってやろうと思ったプレイヤーでもなければ見つけるのは困難。
FFB
非売品。BPを2回復する。
ログインボーナスや貢献度により王国から貰える。
しかし一日の使用回数が決まっており、
ランキング上位に居る人は持て余すほど余る。
一日一回だけ使える。
しかしログインボーナスで二個もらえたりすることもある。
その他
このアイテムの初出はクロノ・トリガー。
FFシリーズの流れを汲んだエーテル系のアイテムが登場していたのだが、
その分類はエーテル→ミドルエーテル→ハイエーテル→スーパーエーテル(否エーテルスーパー)という独自のものになっていた。
後にこのハイエーテルが本家FFへ逆輸入された形になる。
HP回復アイテムであるポーション→ハイポーションに倣ったものなのだろうか。
ちなみに、ポーション系もポーションとハイポーションの間に「ミドルポーション」がある。
キングダムハーツでもエーテルの上位アイテム。