地名・地形/【大陸】

Last-modified: 2020-05-12 (火) 22:57:30

FF全般

地殻上に存在する陸塊(Wikipediaより引用)。
エリア区分のうち、「世界」に続いて2番目に大まかな分類。多くの場合は船などの乗り物を用いて大陸間を移動することになる。

FF2

作中で大陸と呼ばれているわけではないが、一つの地続きの陸塊が世界の東西南北をループしている。
これはFFシリーズはおろか幾多のRPG、ゲーム外のファンタジー作品を通しても稀有な地勢であり
ゲームをほんの少し進めれば、この「大陸」を踏破することが可能になり、それはそのまま世界一周と同義になる。
冒険者としての視点だとなんとも浪漫を掻き立てられる世界なのだが、その独自性があまり話題にのぼらないのは
作品として他の部分が尖りすぎてるためだろうか。

FFT

イヴァリース全土は「オーダリア大陸」と呼ばれている。

  • 隣国のオルダリーアなどオーダリア大陸はイヴァリースより東にも広がっている。

イヴァリースではとある大陸のことが単に大陸と呼ばれているよう。
この大陸から来たものは大陸人(たいりくびと)と呼ばれている。


大陸人である冒険家ラムゼンは呂国経由でイヴァリースにやってきた。
呂国を経由するということは、イヴァリースの西側にあるということだろうか。

  • ロマンダ自体がイヴァリースの北西にあって、その先は地図が切れて見えないが
    北にあるものだと取ったほうがいいかもしれない。
  • 儲け話で「城塞都市ヤードーの行使を乗せた船が大陸に向かう途中で西バグロス海に沈没した」
    という記述があるから、大陸=オーダリア大陸の奥地(東方)を指す可能性が高い。
    ラムゼンは五十年戦争によって畏国と鴎国との国交が断絶してるから、
    遠回りして呂国から入国したと考えれば自然だと思う。

イヴァリースとは異なる言語を使用していて、その文字は大陸文字と呼ばれている。


イヴァリースとの交易は盛んなようで、大陸の品を載せたまま沈んだ船をサルベージする儲け話が
各地に転がっている。

FFTA

古い港町であるSt.イヴァリースは、かつて大陸との貿易や大陸からの移民で賑わっていた。