FF5
FF5に登場する召喚魔法。魔法のランプを32回以上使うと登場するようになる。
召喚されると「エッグチョップ」なる技を使用するが、
「しかしチョップはとどかなかった」
となるだけである。メッセージが表示されるだけで何も起こらない。
スクウェアの名作SLG「半熟英雄」シリーズからのゲストキャラクター。
同作を象徴する存在と言っても過言ではない。
召喚獣の原型とでも言うべき偉大なる先輩ゲーム。
- エッグマンは半熟英雄でもほぼ使いものにならないエッグモンスター。
半熟英雄4では新システムの登場により積極的に活用されることも。
時田氏が初めて描いたエッグモンスターである。 - 同名のソニックザヘッジホッグの敵役とは当然ながら無関係。
- が、スマホ版半熟英雄でコラボが決定。本当にDr.エッグマンがエッグマンと戦うことが可能になった。
残念ながらFF5中ではその姿を見ることはできない。
エッグマンの勇姿を拝見したい方は、バーチャルコンソールで半熟英雄をダウンロードして是非プレイしてみてほしい。
PS2やNDS、携帯アプリでも遊べる。
内部データではエッグマンのグラフィック自体は用意されており、召喚獣のチョコボの次のコードがエッグマン。
本当は姿を見せるはずだったのかもしれないが、結局のところ没になってしまったようだ。
実際にはモンスターデータ等は設定されていないため、陽の目を見ることは一切なかった。
FF5(ピクセルリマスター版)
召喚魔法が各作品ごとに独自のものになっているピクセルリマスター版だが、エッグマンのエッグチョップは従来通り何も現れずメッセージだけ。