特技/【ピタットボム】

Last-modified: 2021-01-12 (火) 18:19:04

恐らく元ネタは吸着地雷
装甲に磁石で貼り付け、モンロー/ノイマン効果によって装甲を貫通し、打撃を与える対戦車兵器。

DDFF

ラグナ大統領がLv15で覚える空中ブレイブ攻撃
ピタッとひっつく爆弾を相手に投げる。
接触相性は爆弾・爆発共に遠隔弱。くっついた後の爆発は相性なしとなる。
また、くっつくまでに攻撃を受けると爆弾が消滅するがくっついた後は爆弾は消えない。
爆弾は反射されて自分に当たってしまうこともあるので注意。


爆弾は射程外まで飛ぶとその場で爆発。
敵や障害物・壁・床などに当たるとくっ付き一定時間後に爆発する。
敵にくっ付いたからといってタイミングよく回避されると当たらないので注意。
ボタンを押している長さで飛距離が変化する。投げたときのセリフも変わる。


ちなみに敵の足元あたりに投げ込むと何故か床の分とダブるときがある。
それどころかどう見ても一個しかくっついてない状態で爆発が2HITする時がある。


相手に二個以上くっつけた場合、最初のボムが爆発すると残りのボムも一斉に爆発するという特性を持つ。
壁に二個以上くっついた場合も同じく。


射程延長よりもタイミングをずらす目的で溜めを使うとある程度相手の動きに対応できる。
地形にくっつく特性も持つが誘導は相手に向かってかかるので狙って地形に付けるのは難しい。
出来ればホーミングバズーカ同様に銃口を操作できると面白かった。

  • ただ、地形につけ易くなったとしても特に脅威にならないのが悲しいところ。
    地形自体が広く、特に地形に依存した戦闘にはなり難いのが原因。
    スティックボム並みの吸引があったとしてもあまり有効に使われてないことを見れば分かりやすい。
  • くっつくときは接触相性なし、くっついた後は遠隔弱でも良かったと思う。

用途としては主にアシストを絡めたコンボの合間に使用して火力アップを図る使い方がされている。
ボムを付けた後にぶん殴りで追撃に移行すれば爆発までの時間稼ぎもそれほど難しくない。
上記の行動でアシストを再度呼び出し可能な状態に出来ればさらにコンボを繋げる事も可能になってくる。


ロックを切った状態で使用するといくつかのバグが発生する。
地形に対して当てた場合は爆弾が消滅したり引っ付いた後の爆発が消滅したりする。
相手に対して当てた場合は引っ付く特性が無くなり、相手に爆弾が当たった時点で爆発する。
ただしこの場合の爆発は、なぜかラグナの位置で起きるのでなんの意味もない攻撃になってしまう。


これを付けた後にサテライトビームを使うと当たりやすい。