特技/【暗の剣】

Last-modified: 2024-01-02 (火) 21:08:36

FFT

死ぬも生きるも剣持つ定め・・・
地獄で悟れ! 暗の剣!

 
ダークナイト暗黒剣の一つ。MPダメージを与え、その分のMPを吸収する。
アンデッドに対しては逆効果。と、思いがちだが、実はアンデッドに対しても有効。

  • つまり実は吸収効果ではなく、「標的にMPダメージ」&「同量のMP回復」の効果を同時に発生させている技。

「暗(あん)の剣」か、「暗(くれ)の剣」か。

  • 「暗(くら)の剣」。
  • 結局、「暗(あん)の剣(つるぎ)」が正解であったようだ。
  • 「あんのつるぎ」はFF14版での読み方なので、FFTも同じとは限らない(実際、漢字が同じでも読み方が作品ごとに異なる技には前例がある)。
    ちなみにVジャンプの攻略本(通称「白本」)では「あんのけん」だった。FFTの公式書籍の中では読み方を示した例はこれだけ。
    • Vジャンプって公式なの?そうだとしても塵地螺鈿飾剣を「じんじらでんかざりつるぎ」と書き間違える様な書物など参考にしたくもない。
    • FF4において本来「こぶしのまい」と読むであろう「拳の舞(けんのまい)」と読み方を合わせたものであるため、「前例」というよりは「極稀な例外」と見るべきかと。
      • ↑「こぶしのまい」という読み方が一般的であるかのように書くのはおかしくないか?
        そもそも「拳の舞」も「暗の剣」も一般的な単語ではないので、「一般的な読み方」自体が存在しているとは思えない。
        上記で「剣の舞」の読み方違いを例に挙げているのも、「暗の剣」の読み方の違いに関して「こういう前例もある」と参考にしているだけでありそれで決めつけているわけでもない。
    • ただまあ、どちらも松野氏がネーミングしている物ではあるので、当人的には「あんのつるぎ」なのだろう。

お爺さまが使う場合、与えるダメージ量(吸収量)が馬鹿みたいに高い為、
サイレス無双稲妻突きで沈黙を狙うよりも確実に敵の魔道士を無力化できる。
つまりは基本的に相手の滅殺して魔法を封じるための技。
この手の敵ユニットは大抵の場合他の技でHP満タンからでも即死させられるが、
盗み等で生かしておきたい時は状態異常より確実に無力化出来る。持っている武器がロッドなら痛くも痒くもない。
魔法剣で与えられる状態異常と違って時間経過で回復する心配もほぼない。
こっちのMP回復はオマケ。

  • ルカヴィのMPも一発で枯渇させることができる。ただし魔法が使えなくなったルカヴィは「恐怖」を連発してくるので準備を怠っているとこっちの方が厄介。

ちなみにガフさんが使ってくれることはまず無い。


エフェクトはいかにもな感じの闇の剣と全く異なり、剛剣の方にあった方がしっくり来る。
ちなみに剛剣の方にはコレとよく似た技が有る。

FF14

雷神シドの使う全体攻撃技。読みは「あんのつるぎ」。
詠唱開始と共に6つの足場に出現する赤い円を全て踏むことでダメージを低減させるギミックとなる。
円は1人乗る毎に120°範囲が光り、1つに3人乗るとギミック達成となる。よって計18人が乗る必要がある
どれか1つでも点灯が不完全だと24人全員が特大のダメージを受ける。不慣れなプレイヤーが多いとここで詰まる。
後半になると闇の剣発動後から連続で使用される。

FFRK

ガフガリオンの超必殺技。
敵全体に闇&無属性物理攻撃ダメージを4回与え、味方全体のアビリティのどちらかの使用回数を1回復させる。
エフェクトでは剣が4回突き出るが、原作のような曲がった形状はしていない。
必殺技が付いている装備は「ガフガリオンの鎧【FFT】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
仲間キャラのガフガリオン初登場のFFTイベント「乱世を征す剣技」で追加された。


また、ガフガリオンの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは暗黒で、敵単体に待機時間の長い7回連続の闇属性物理攻撃+自身がこのアビリティを2回発動する度に、残りの使用回数が少ないアビリティを1回復する。