DFF
スコールの地上ブレイブ攻撃。
北米版呼称『Fusillade』。タイプは魔法で、接触相性は遠隔弱。
○ボタンの追加入力によって、更に4回まで連続攻撃が可能で、直前の攻撃が命中しなくても出せる。
氷弾、炎弾、氷弾、炎弾、追撃の追加効果を有する雷(最大で2ヒット)の順に放つ。
威力補正とEXフォース放出量(括弧内)は、氷弾と炎弾が3(2)で、雷は6(30)になっている。
修得時期はLv23(北米版はLv22)で、使用にはCP30(マスター時はCP15)がいる。
マスターに必要なAPは120。
弾速も威力補正も微妙であり、相手にガードされると跳ね返って自分が被弾する場合もあって使いづらい。
ブリザドバレットやサンダーバレットの方が優秀なため、この攻撃アビリティを選択する余地はない。
- 魔法タイプのブレイブ攻撃の中ではEXフォース放出量が多いが、
物理タイプのブレイブ攻撃の方が射程を除いて性能は上。
敢えて使う必要は無いと言える。
発動時のボイスは「捉えた!」「落ちろ!」。
空中魔法連弾と呼称されていた『Mystic Flurry』についてはこちらを参照。
DDFF
EXフォース放出量は低下したが、射程が伸び、威力や追尾性能も上がった。
また五段目の雷が遠隔中となり、通常ガードで防がれても他の雷がヒットする。
とはいえ、この攻撃アビリティにCPを割くほどの価値があるかは疑わしい。
今作で強化されたサンダーバレットと近接ブレイブ攻撃はセットしておきたいので、
空きスペースは多くても一つであり余裕はあまりない。なのでこの技の優先度は低め。