FF13
FF13のボス戦曲。ちなみにブレイズエッジとはライトニングの武器のこと。
- 英語タイトルは「Saber's Edge」。そちらはブレイズエッジと関係ないです…。
浜渦氏が得意とするピアノがふんだんに用いられているのが特徴であり、緊迫感の中に繊細さを併せ持つ。
その壮大さはラスボス戦を彷彿とさせるほど。というかラスボス戦に用いられたほうがしっくりくるかも…?
どきどき感や気持ちが高ぶるような曲。
ピアノが最高にいい。
ただボスは強いのが多いため聴いてる余裕がない…。
曲だけ聞くと「いい曲だけど戦闘には合わんだろ」という感想を持たれる人が多いと思う。
でも実際プレイしてみると戦闘とのマッチが凄まじいんだコレが。
- ですよね。すごくよくわかります。
同じパートに打ち込みと生音を併用する「かぶせ」(浜渦氏命名)という手法が取られている、
氏曰く生音の表現力と打ち込みのスケール感をミックスすることを狙ったとか、
確かに凄い壮大な雰囲気である。
一言でいうと名曲。
しかし、本編の中盤あたりからあまり流れなくなってしまうのが残念。
- ファルシ=タイタンの試練の最終戦でいつでも聞ける。戦い方を確立しているなら長期戦になりがちなネオチューやジルニトラがオススメ。
素直にサントラ買うなりした方がいい気もするが、上にもあるように戦いながら聞くと燃えるんだよなあ。
サントラのこの曲の1分10秒あたりの「ジャ~ンジャ~ンジャジャジャ~ン」から「ドンドンドン」への繋ぎはお見事としか言いようがない。
ライトニングの戦闘スタイルにとても合う曲だと思う。
- 第1章から第9章までライトニングが参加するボス戦の殆どはこれ流れますよね!(第1章のベヒーモス改と第7章の機甲兵イェーガー、侵攻制圧機ウシュムガル(1回目)だけはいないけど)逆にライトニングが不在のボス戦はこれじゃないのがほとんど。
- ↑だから曲名が「ブレイズエッジ」だったりして
FF13-2
アルカキルティ大平原で晴れの時に出てくるロングイ戦でも流れる。
只、ロングイは本作トップ5に入るぐらい強いので気をつけよう。ロールレベル合計250ぐらいが適当。
もっとふさわしい敵がいるとか言わない
LRFF13
デッド・デューン遺跡本殿内での戦闘、特にスケルトン戦等で聞ける。
中ボス戦に当たるアースイーター戦等では別の曲になってしまうので、格下げされた感が否めない。
FF14
コラボイベント「閃光の影向」フェーズ4のFATE『閃光の影向:屍竜討滅戦』で原曲が使用されている。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DDFF
アレンジで登場。後半から原曲にベース音(ドラム音?)が加わり、疾走感とかっこよさが際立つ音楽になった。とてもバトル向きな感じがする。
ループするとき一瞬ノイズ入るので一瞬音飛びしたと勘違いする。
DFFAC
上記のアレンジ版が戦闘曲の1つとして登場。
プレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
- 筐体では"プ"レイズエッジと誤記されていた。
後のアップデートで修正された。
TFF
BMSとして登場。原作の思い出に浸りながら、ノリノリでプレイできる。
・・・というのは熟練の譜面まで。
究極の譜面では鬼畜面と化す。
油断しているとあっという間にゲームオーバーになるので、気を引き締めてかかろう。
個人的には、ビッグブリッヂの死闘やゴルベーザ四天王とのバトル並みの難曲だと思う。
初っ端のタッチとスライドを交えた箇所がとにかく難しい。頭では分かっていても操作が追いつかない。
- ここはもう身体で覚えるしかないと思う。
練習モードを利用するなりしてトリガーの入力を叩き込もう。
流れに乗れればそこそこいけるはず。
背景は封鎖区画ハングドエッジ。
ちなみに曲が長すぎるのか、終盤の「盛り上がってきたぁぁぁあ!!!」
というところでフェードアウトする。あぁ、あと10秒あれば…
TFFCC
引き続きBMSとして登場。
曲の長さの調整が入り、1ループ分プレイ可能になった。
いたスト30th
サンレス水郷で目標資産を突破した際のBGMとして採用されている。