FF13
オーファンズ・クレイドルでのBGM。
鈴木光人氏が編曲を担当。
前半部分の静寂さ漂う雰囲気から、後半部分は盛大にパイプオルガンの音が入り、神々しさを奮い立たせる。
- このパイプオルガンは、「ラグナロク」のバックで鳴っている音である。
「揺籃」はゆりかご、もしくは物事の始まりを指す。「終わりの始まり」的な意味だと思われるが、相反するものを並べるネーミングセンスが見事である。
- 揺籃をラスダンにしてしまうあたりは某ARPGのラスダン名でもあった表現だね。クレイドル=揺籃。
「母の揺り篭」って表現も有ることだし、ある種の胎内回帰とかの表現も有るかも。