英語表記はOrphan's Cradle。
Orphan's は御存じ「オーファンの」、Cradle は「ゆりかご」という意味らしい。
- 「オーファン」は「孤児」という意味なので、合わせると「孤児のゆりかご」という意味になる。
FF13 
FF13のラストダンジョン。
オートクリップによれば、バルトアンデルスの命令を受けたファルシ=エデンが形成した空間。
この空間そのものが、コクーンの全機構を制御するファルシ=エデンの真の姿。
ファルシ=エデンの制御下にある、全コクーンの膨大なデータが、物質化して現出しているとのこと。
- 9の記憶の場所みたいだな。
ラストダンジョンという最後に訪れる場所だからか、現れる敵がジャマー/エンハンサー/ディフェンダー等のサポート能力に秀でたロールを駆使する事で難易度が激変する。
特にペイン/フォーグ/ダルの行動封じ三種は驚くほどよく刺さる。
- 基本的にほぼ全てボス級の強敵なので進行を急ぐならば無視して進んだほうが早いが、サクリファイス以外はここにしか出現しないのでエネミーレポートを埋める場合は全種一度は戦う必要がある。
BOSS:ヴラディスラウス撃破後、普通は右階段から進むが、そこでBoss2体とのバトルとなる。
ここで左側に隠しエレベータがあって、それを利用するとBoss2体をスルーして通り抜けられる。
ここの最深部『賛歌拝廊』は、真っ白な壁に一面ライトのようなものが等間隔で埋まっていてソファが並んでいる。
『賛歌拝廊』の奥には、オーファンの眠る泉とダイスリーが待ち構える玉座がある。
シナリオアルティマニア表紙には、PTメンバー+セラの7人がここを歩いている絵が採用されている。
- また、続編であるXIII-2では、あるイベントでユールがここに座っている。
DDFF 
ディシディアデュオデシムの新マップとして最初に発表された。
真マップでは、流れているブロックが止まり足場になる。
足場が止まっている間はマップブレイブが上昇し続け足場に乗れるようになる。
足場が流れ始めるとマップブレイブの上昇は止まる。
アルティミシア城同様、最下部と天井の両方にデジョントラップがある。
- 左右にもデジョンがあるので、同様というよりは発展。
- そのせいで中々激突させにくい
- デジョントラップに吸い込まれると、必ずステージ中央にワープする。
- 中央の凱旋門(?)みたいなところの壁に激突させる手もあるが、
いかんせん幅が狭いので横方向の激突攻撃は難しいかもしれない。
やられたときの台詞がどういうわけか発せられない。
追記:稀に発せられることがあるが、このステージでは基本的に断末魔はカットされる。
他のステージに比べるとやたらと見にくい気がするのは俺だけだろうか……。初見のときはおおいに戸惑った