キャラクター/【ハイウインドのパイロット】

FF7

ハイウインドのクルーの一人。彼に話しかけるとフィールドを移動出来る。
表記は「見習いパイロット」とされており、特にハイウインド入手直後から
クラウドが復帰してしばらくの間は操縦にテンパッていて危なっかしい上に、
言葉遣いが微妙に変である（例：「いくですか？」）。
が、途中からは余裕が出てきたのか「行きますか？」「行きましょうか？」と
口調がやわらかくなり、時には気合が入りすぎててクラウドが逆に慌てるような事も。
ただし、終盤シスターレイを止めに行くイベントの時は何故かリミットブレイク状態になって、
口調が荒くなっている。
（クラウドもカチンと来ているのか、選択肢もそれに合わせるようなものに）
ちなみにこの時は台詞が七色に発光する。

• ギャグ的な描写ではあるのだろうが、考え方によっては一般人でもリミットブレイク出来るという割と重要な描写でもある。

Disc3で「一人前パイロット」になり、「クラウドさん、いかがいたしましょう？」と
もはや飛空艇のパイロットというか、執事のような口調になっている。
（クラウドに至っては、「行ってくれたまえ」/「少々待ちたまえ」と悪ノリし過ぎている）。
なお、彼の成長の様子はレベルで表わされている（会話の時、名前と一緒にレベルが表示）。

• レベルが上がるに連れて、クラウドの方が慌てていく様は非常にシュール。

ハイウインドパイロットの成長記

• 8に対して9が随分成長して（落ち着いて）見える気がする。
• 返答がLv8より「いく」、「いかない」から個性的なものになるが、Lv8はクラウド復帰直後のレベル。
  つまり、返答してるのはクラウドである。クラウドのノリの良さが垣間見える。

シスター・レイを止めに行く前にシドからハイウインドを任される。
その後涙を拭うような仕草をし、リミットブレイクする。
認められたのがよほど嬉しかったんだろう。

• リミットブレイクは、基本的にダメージを受けることで発動する。嬉しかったとともに、やはり重荷だったのだろうか。