・よすが人
依頼者:
アリアンネ(Alianne)
/ 西アドゥリン・ジャニストン家
依頼内容:
スヴェンヤはセレニア図書館で
調べ物をしているらしい……。
- Door:Svenja's Manorを調べる。
Alianne : はい、何かご用ですか?
Ari-Barali : うちの庭に
サフランの花がたくさん咲いたもんで
スヴェンヤ様にお渡ししたくて。
Alianne : まあ、いつもありがとうございます。
スヴェンヤ様はあいにく外出してますので、
私から渡しておきますね。
Vastran : なんだ、
スヴェンヤ様はいないのか。
パトロールの息抜きに、世間話でもと思ったのになぁ。
Fostaig : ヴァストラン!
おまえ、またこんなところで油を売ってたな。
Fostaig : まったく、
ピースキーパー・ワークスの者ともあろうものが
そんな勤務態度でどうするんだ。
Vastran : そういうフォステーグさんこそ、
どうしてここにいるんだよ?
Fostaig : そ、それは……
スヴェンヤ様が何かトラブルに巻き込まれてや
しないかと心配になってな。
Fostaig : だが、ご不在とは。
Alianne : みなさん、
せっかくいらしていただいたのに、すみませんね。
お見えになったことは、伝えておきますので。
Vastran : ここは大人しく
仕事に戻るとするか。
Alianne : あら、あなたも
スヴェンヤ様に会いにいらしたんですか?
Alianne : すみませんね。
スヴェンヤ様はここのところよく
セレニア図書館で調べ物をなさっているんです。
Alianne : そろそろ
戻ってきてもいい頃なんですけど……
Alianne : もし、急な御用であれば
図書館に行ってみてはどうでしょう。
Alianne : セレニア図書館は
東アドゥリンのスカウト・ワークスの
すぐ側にあります。
Alianne : ひょっとしたら、
会えるかもしれませんよ。
急な御用があるのでしたら
図書館に行ってみてはどうでしょう。
Alianne : セレニア図書館は
東アドゥリンのスカウト・ワークスの
すぐ側にあります。
Alianne : ひょっとしたら、
会えるかもしれませんよ。 - 東アドゥリン・セレニア図書館に入るとイベント。
治療法が一切見つからないとは……
Margret : やれやれ、その青年は
とんでもない病にかかってしまったようだね。
Svenja : あの文献にあった
エヌティエル草……あれさえあれば……
Margret : でも、あれは
エヌティエルの奥地に群生していると記されていた。
どうやって手に入れるつもりだい?
Margret : ……いや、その情報も
もう数百年以上も前のこと。
エヌティエルの環境の汚染も相当なものだ……。
変わらず残っている可能性はかなり低い。
Svenja : ええ、そうね……
わかっています……。
Svenja : あら……?
あなたは?
Svenja : そうですか、
私の家を訪ねてくださったんですね。
Svenja : まぁ、
あなたの他にもいらした方が……?
もう戻らなければ。
Svenja : ……あの、もしかして
あなたは開拓者の方ではないですか?
Svenja : それなら……
エヌティエル草という植物を
聞いたことはないですか?
聞いたことがない
わからない
Svenja : そうですか……。
エヌティエル草は昔、エヌティエル水林の奥地に
群生していたという植物です。
Svenja : はたして
いまはどうか……開拓事業が始まるまでの
ここ数百年は、情報が途絶えていたものですから……。
Svenja : 実は……数日前から
原因不明の病にかかっている青年がいるのです。
Svenja : その植物を
煎じて取れる成分が
青年を救うことができるかもしれません。
Svenja : もしも見つけることがあったら、
私のところへ持ってきていただけないでしょうか?
エヌティエル草は粒状の葉をしているので、
見かけたらすぐにわかると思います。
Svenja : どうか
よろしくお願いします……。
青年の病を治す方法を調べるために、
ここへ通われていたんですね……。
Andreine : いまも
エヌティエル水林の奥地に
エヌティエル草が群生していれば、
青年は助かるかもしれないんですよね?
Andreine : どうか
その青年のために、エヌティエル草を
見つけてきてはもらえませんか?
私からもお願いします。 - エヌティェル水林さ採集を行う。
だいじなもの:エヌティエル草を手にいれた!・エヌティエル草 かつてエヌティエル水林の奥地に 群生していた植物。粒状の葉が特徴的。
- Door:Svenja's Manorを調べる。
あなたはこの間の……。
Alianne : これはなんですか……?
珍しい植物ですね。
Alianne : え? この植物で、
青年の病を治せるかもしれないですって?
Alianne : スヴェンヤ様が
そうおっしゃったんですね?
わかりました、すぐにお渡ししておきます。
Alianne : 貴重なものを
届けてくださって、どうもありがとうございました。
お礼にこちらをお受け取りください。
Othellius : …………。
同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!
新薬の研究のため、お忙しいそうだ。
また後日、訪ねてみたらどうだ?