アドゥリンクエスト/西アドゥリン/よすが人

Last-modified: 2013-07-09 (火) 20:50:03

・よすが人

依頼者:
 アリアンネ(Alianne)
  / 西アドゥリン・ジャニストン家
依頼内容:
 スヴェンヤはセレニア図書館で
 調べ物をしているらしい……。


  1. Door:Svenja's Manorを調べる。
     
    Ari-Barali : あのう、すいません。
    Alianne : はい、何かご用ですか?
    Ari-Barali : うちの庭に
     サフランの花がたくさん咲いたもんで
     スヴェンヤ様にお渡ししたくて。
    Alianne : まあ、いつもありがとうございます。
     スヴェンヤ様はあいにく外出してますので、
     私から渡しておきますね。
    Vastran : なんだ、
     スヴェンヤ様はいないのか。
     パトロールの息抜きに、世間話でもと思ったのになぁ。
    Fostaig : ヴァストラン!
     おまえ、またこんなところで油を売ってたな。
    Fostaig : まったく、
     ピースキーパー・ワークスの者ともあろうものが
     そんな勤務態度でどうするんだ。
    Vastran : そういうフォステーグさんこそ、
     どうしてここにいるんだよ?
    Fostaig : そ、それは……
     スヴェンヤ様が何かトラブルに巻き込まれてや
     しないかと心配になってな。
    Fostaig : だが、ご不在とは。
    Alianne : みなさん、
     せっかくいらしていただいたのに、すみませんね。
     お見えになったことは、伝えておきますので。
    Vastran : ここは大人しく
     仕事に戻るとするか。
    Alianne : あら、あなたも
     スヴェンヤ様に会いにいらしたんですか?
    Alianne : すみませんね。
     スヴェンヤ様はここのところよく
     セレニア図書館で調べ物をなさっているんです。
    Alianne : そろそろ
     戻ってきてもいい頃なんですけど……
    Alianne : もし、急な御用であれば
     図書館に行ってみてはどうでしょう。
    Alianne : セレニア図書館は
     東アドゥリンのスカウト・ワークスの
     すぐ側にあります。
    Alianne : ひょっとしたら、
     会えるかもしれませんよ。
     
    Alianne : スヴェンヤ様に
     急な御用があるのでしたら
     図書館に行ってみてはどうでしょう。
    Alianne : セレニア図書館は
     東アドゥリンのスカウト・ワークスの
     すぐ側にあります。
    Alianne : ひょっとしたら、
     会えるかもしれませんよ。
     
  2. 東アドゥリン・セレニア図書館に入るとイベント。
     
    Margret : これだけ探しても
     治療法が一切見つからないとは……
    Margret : やれやれ、その青年は
     とんでもない病にかかってしまったようだね。
    Svenja : あの文献にあった
     エヌティエル草……あれさえあれば……
    Margret : でも、あれは
     エヌティエルの奥地に群生していると記されていた。
     どうやって手に入れるつもりだい?
    Margret : ……いや、その情報も
     もう数百年以上も前のこと。
     エヌティエルの環境の汚染も相当なものだ……。
     変わらず残っている可能性はかなり低い。
    Svenja : ええ、そうね……
     わかっています……。
    Svenja : あら……?
     あなたは?
    Svenja : そうですか、
     私の家を訪ねてくださったんですね。
    Svenja : まぁ、
     あなたの他にもいらした方が……?
     もう戻らなければ。
    Svenja : ……あの、もしかして
     あなたは開拓者の方ではないですか?
    Svenja : それなら……
     エヌティエル草という植物を
     聞いたことはないですか?
     
    エヌティエル草という植物は……?
     聞いたことがない
     わからない
     
    「聞いたことがない」
    Svenja : そうですか……。
     エヌティエル草は昔、エヌティエル水林の奥地に
     群生していたという植物です。
    Svenja : はたして
     いまはどうか……開拓事業が始まるまでの
     ここ数百年は、情報が途絶えていたものですから……。
    Svenja : 実は……数日前から
     原因不明の病にかかっている青年がいるのです。
    Svenja : その植物を
     煎じて取れる成分が
     青年を救うことができるかもしれません。
    Svenja : もしも見つけることがあったら、
     私のところへ持ってきていただけないでしょうか?
     エヌティエル草は粒状の葉をしているので、
     見かけたらすぐにわかると思います。
    Svenja : どうか
     よろしくお願いします……。
     
    Andreine : スヴェンヤ様は
     青年の病を治す方法を調べるために、
     ここへ通われていたんですね……。
    Andreine : いまも
     エヌティエル水林の奥地に
     エヌティエル草が群生していれば、
     青年は助かるかもしれないんですよね?
    Andreine : どうか
     その青年のために、エヌティエル草
     見つけてきてはもらえませんか?
     私からもお願いします。
     
  3. エヌティェル水林さ採集を行う。
    だいじなもの:エヌティエル草を手にいれた!
    ・エヌティエル草
    かつてエヌティエル水林の奥地に
    群生していた植物。粒状の葉が特徴的。
     
  4. Door:Svenja's Manorを調べる。
     
    Alianne : あら?
     あなたはこの間の……。
    Alianne : これはなんですか……?
     珍しい植物ですね。
    Alianne : え? この植物で、
     青年の病を治せるかもしれないですって?
    Alianne : スヴェンヤ様が
     そうおっしゃったんですね?
     わかりました、すぐにお渡ししておきます。
    Alianne : 貴重なものを
     届けてくださって、どうもありがとうございました。
     お礼にこちらをお受け取りください。
    Othellius : …………。
    同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!
     
    Grevan : スヴェンヤ様は
     新薬の研究のため、お忙しいそうだ。
     また後日、訪ねてみたらどうだ?