・ベジタブルエボリューション
依頼者:
アムチュチュ(Amchuchu)
/ 西アドゥリン・INV.ワークス
依頼内容:
野菜促成技術の研究のため、ヨルシア森林へ
植物の生態調査に向かったミドラスの様子を
見てきてほしい。
- INV.ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べる。
いらっしゃい。
Amchuchu : この前届けてもらった
乳白色の鉱石は、まだ調査中なんだけど
途中経過はとても良好よ。
Amchuchu : 今は、含有成分の
効率的な抽出方法を模索してるところね。
Amchuchu : ん? ジュニアちゃんなら
今日も調査に出かけてるわよ。
Amchuchu : 「ヨルシア森林」ってとこなんだけど、
毒に汚染さてるのに、多くの植物が群生する
ちょっと変わった場所なの。
Amchuchu : そこへ
植物の生態調査に行ってるのよ。
Amchuchu : まあ、大丈夫だと思うんだけど、
何かトラブルに巻き込まれてないかって、
どうしても心配しちゃうのよね~。
Amchuchu : そうだ、[Your Name]、
もし暇だったらさ、
ちょっと様子を見てきてくんないかな?
はい
いいえ
Amchuchu : ええ! そこでそうくる!?
まあでも、仕方ないか……。
Amchuchu : そりゃ、[Your Name]も
やんなきゃいけないことあるよね。
じゃあ、また暇になったら声掛けてちょうだい。
Amchuchu : ああ、いいのいいの。
言わなくてもわかってる。暇になったんでしょ?
Amchuchu : だったら
ヨルシア森林に行ってるジュニアちゃんの様子を
見てきてくんないかな?
はい
いいえ
Amchuchu : ありがとう!
これであたしは研究に集中できるし、
ほんと助かるわぁ。
Amchuchu : あ、そうそう、
ヨルシア森林は、シルダス洞窟の
中央あたりの出口を抜けた先だからね。
Amchuchu : じゃあ、お願いね。
気を付けて行ってくんのよ~。 - ヨルシア森林(I-7)の???を調べる。
このあたりは、土壌も植物も
毒に汚染されてないようだな……。
Midras : エルゴン・ローカス……、
この特殊な地脈が土壌や植物に
何か影響しているってことなのか?
Midras : いずれにしても
まずはサンプルを持ち帰って
ワークスで調査、だな。
ミドラスさん
ジュニアちゃん
Midras : うわっ!
背後から急に呼ぶなよ!
Midras : 得体の知れない
生き物かと思って
びっくりしたじゃないか!
Midras : おい!
気安く「ジュニア」って呼ぶんじゃねぇ!
Midras : 俺には
「ミドラス」っていう
ちゃんとした名前があるんだよ!
[Your name]じゃねぇか。
どうしてここにいるんだ?
Midras : あ、いや、言わなくていい、
どうせまた、アムチュチュさんだろ?
ほんと心配症なんだから……。
Midras : ハァ、まるで母親だよな。
まったく、まいるぜ……
俺はもう子供じゃないんだぜ!
Midras : まあ、そんなことはいいや。
アムチュチュさんから聞いてるかもしれないが、
植物の生態調査に来てるんだ。
Midras : ヨルシア森林は
毒に汚染された土地に植物が群生している
特殊な場所なんだ。
Midras : なかでもこのあたりは
土壌も植物もあまり汚染されていないみたいでな。
Midras : その理由がわかれば
野菜促成に活かせそうな気がしてさ、
調査用サンプルを採ろうと思ってたところさ。
Midras : ……ってことで、
俺は大丈夫だから、心配無用!
ほら、もう帰っていいぞ。
Midras : ああ、[Your name]
やっぱり待ってくれ。
Midras : ウェイポイントが使えるお前に
ちょっと頼みたいことがあるんだ。
ジュノの天晶堂ってところ。※天晶堂会員証を所持していない場合。
Midras : ジュノの天晶堂にいるある人に
持っていってほしいものがあるんだが……。
Midras : ああ、でもあれか、
いくらお前が中の国から来たからといって
知らない人にお使いってのも無茶な話か……。
Midras : それに
あそこは誰でも入れる場所じゃないからなぁ。
行ったとしても、門前払いだろうな。
Midras : 残念だけど、仕方ないな。
じゃあ、俺は調査を続けるとするよ。
呼びとめてすまなかったな。
Midras : お前が天晶堂に顔が利くなら
使いを頼みたかったんだが……。
Midras : まあ、無理なものは仕方がない。
じゃあ、俺はもう少しここで調査を続けるよ。※天晶堂会員証を入手し、???を調べる。
Midras : なんだ、[Your Name]か。
Midras : ん、なんだって?
天晶堂ならそこそこ顔が利くって?
それなら……。
持っていってほしいものがあるんだが
頼めないかな?
Midras : まあ、この前使った火薬の
サンプルとその解説書なんだが……。
どうだろう?
行ってくる
断る
Midras : まいったなぁ、ダメか?
Midras : ウェイポイントを使える
お前にしか頼めないんだ。
なあ、俺の頼み、聞いてくれないか?
行ってくる
断る
Midras : おお、行ってくれるか!
ありがとう! 恩に着るぜ!!
Midras : 俺の方は
サンプルを採り終わったら
すぐにワークスに戻るからさ。
Midras : アムチュチュさんには
俺から話をしておくよ。
Midras : 天晶堂の件は
ワークスの方に報告に来てくれ。
じゃ、頼んだぞ!
(PC退場、高台の上からリフキンが登場。)
Midras : 葉のサンプルはこれでよし、と……。
次は根のサンプルと……、ああ、土壌も必要だな。
ミドラスはサンプルを奪われてしまった……。
Midras : ん? [Your name]、
まだいたのか?
Midras : あれ、おかしいな?
気のせいだったか……。
(ミドラスの背後に回りこみおどけるリフキン。)
Midras : ……!
??? : (Ω、その後の調査状況の報告を……。)
Midras : (……こちら、Ω。
間もなく最初の報告書がまとまる。
近日中に提出できる予定だ。)
Midras : (また現在、
特殊な地脈がその土地に与える影響について
サンプルデータを収集中……)
Midras : ……って、あれ?
サンプルがないぞ!?
Midras : ウ、ウワァァァァァ!!!!!
(リフキンに追われるミドラス、草陰から覗く影。)
Hektor : ミドラスの奴、
やはりどこかと通じていやがったか。
Hektor : ん? これは……?
??? : (おい、Ω、大丈夫か?)
Hektor : !!!
Hektor : (だ、大丈夫だ。
こ、こちらは問題ない。)
??? : (その声……、Ωではないな。)
リンクパールが割れてしまった。
Hektor : くっ、しまった!
うかつに反応したのが、まずかったか……。
Hektor : まあ、いい。
奴がどこかと連絡をとっていたという
物的証拠を得たんだ。
Hektor : 急いで帰って
グラッツィグ様に報告だ!
(暗転)
Midras : ハァハァ、
いったいなんなんだ、あの生き物は……!?
Midras : 見つめられるだけで
まるで心臓を鷲掴みされたかのような感覚に陥る
あのつぶらな瞳……。
Midras : そして
身にまとった葉っぱのようなものの内側は
いったいどうなっているのか……?
Midras : ダ、ダメだ、
想像しただけで、鳥肌が止まらねぇ。
Midras : あ、あんな生き物が
存在してるなんて、今更ながら
アドゥリンは恐ろしいところだ……。
Midras : あ、あれ!
リンクパールと報告書が……ない!!!
Midras : まいったなぁ、
さっきの場所に落としてしまったのか……。
Midras : しかし、アイツがいるかと思うと、
と、とてもじゃないが戻れねぇ。
Midras : 仕方ない、
別の日に探しに来よう……。
こんな日は早く帰った方がいいな。
だいじなもの:ミドラスの爆薬サンプルを手にいれた!
だいじなもの:ミドラスの爆薬解説書を手にいれた!・ミドラスの爆薬サンプル ミドラスが開発した特殊な爆薬のサンプル。 爆発力は強くないが、科学反応を利用することで 効率的な爆破ができるのが売りらしい。
・ミドラスの爆薬解説書 ミドラスが開発した特殊な爆薬の解説書。 ある程度、専門知識がないと理解できない内容に なっている。
- 天晶堂入り口のDoor:"Neptune's Spireを調べる。
買い物なら奥のカウンターで……
Talib : よう、
例のブツを取りに来たぜ。
用意できてるか?
Harnek : アレならいつもの引き出しだ。
奥で声掛けて、もってきな。
Harnek : で、調子はどうよ?
Talib : そうだな、
何か金になるようなブツでもネタでも
転がってりゃあ、世話ないんだがな……。
Talib : まあ、そんなうまい話は
そうそうありゃしねえぜ。
じゃあ、もらってくぞ! またな。
Harnek : ん? なんだ?
買い物に来たんじゃなくて、
ミドからボスに使いを頼まれたって?
Harnek : そうか、
そういうことなら、ついてきな。
(奥へ移動、アルドがやってくる。)
Aldo : 客人か?
ん? なんだ、[Your Name]か。
Harnek : ミドに頼まれて
ボスへの使いで来たそうで……。
Aldo : ほう、ミドか。
ということは、お前、アドゥリンから来たのか?
Aldo : ああ、そうか、
開拓者募集に乗ったんだな?
Aldo : まあ、そんな話はいいな。
では、早速、ミドに頼まれたものとやらを
見せてもらおうか。
ミドラスの爆薬サンプルと
ミドラスの爆薬解説書を渡した。
Aldo : ほう、特殊な爆薬か……。
Aldo : なるほど、
科学反応を利用して……。
フッ、ミドらしいな。
Aldo : ん? これは……。
Aldo : ……どうやら
アドゥリンの技術や組織の情報をまとめた
報告書のようだが……?
Aldo : うーん……、
誤って紛れ込んでしまったんだろうが、
ミドの奴、いったい何をしてるんだ……?
Harnek : ボス。
このことをシドが知ったら……。
Aldo : ああ、わかってる。
怒るどころではすまされないだろう。
場合によっては、破門、ということも……。
Aldo : しかし、
これはうちが口を挟む問題じゃない。
Aldo : いいか、みんな、
このことは他言無用だ。
何もなかった、そういうことだ。
Aldo : [Your Name]、
お前もこのことは忘れろ。
Aldo : この報告書を
ミドに返すわけにもいかないだろうから
これは、オレが預かっておく。
Aldo : 爆薬の件は
もう少しこちらで調べてから検討する。
ミドには、そのように報告しておいてくれ。
Aldo : それから
くれぐれも変な気は起こさないことだ。
わかったな?
Talib : (これは
とんでもない情報が聞けたな。)
Talib : (ボスは他言無用と言ってるが
この情報をシドに売れば……。)
Talib : (フッ、思わぬところから
儲け話が転がってきたぜ!) - INV.ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べる。
母親みたいに心配しなくても
大丈夫なんだって!
Amchuchu : んまあ!
Amchuchu : あら、[Your Name]、
ジュニアちゃんから話は聞いたわよ。
Midras : お、[Your Name]、
戻ったか!
Midras : で、アルドさんは何か言ってたか?
Midras : そうかそうか、
検討してくれるって言ってくれたのか!
で、様子はどんな感じだったんだ?
Midras : えっ!?
何か難しい顔をしてたって……?
Midras : うーん、
商品として取り扱ってもらうには
ちょっと難ありってことかなぁ。
Midras : まあ仕方ないな。
また次の売り込みを考えないと、だな。
Midras : [Your Name]、
その時は、また頼むぜ。よろしくな!
Amchuchu : ねえねえ、
ところで、ジュニアちゃん!
Amchuchu : あたしのどこが母親みたいだって!?
Amchuchu : そこは、普通……
お姉さんでしょっ!!!
Midras : あ、いや、そ、それはその……
Midras : って、ああ、そうだ、
アムチュチュさん、[Your Name]に
お礼を渡すんじゃなかったっけ?
Amchuchu : あら、いっけなーい!
あたしってば、すっかり忘れてたわ!
Amchuchu : はい、これ、
受け取ってちょうだい。
Midras : じゃあ、俺はこのへんで……。
Amchuchu : ちょっとちょっと、
ジュニアちゃんってば!
まだ話が終わってないでしょー!!!
ララブのしっぽを12個手にいれた!
同盟戦績2000ベヤルドを手にいれた!