アドゥリンクエスト/西アドゥリン/ベジタブルエボリューション

Last-modified: 2013-07-10 (水) 22:38:57

・ベジタブルエボリューション

依頼者:
 アムチュチュ(Amchuchu)
  / 西アドゥリン・INV.ワークス
依頼内容:
 野菜促成技術の研究のため、ヨルシア森林へ
 植物の生態調査に向かったミドラスの様子を
 見てきてほしい。


  1. INV.ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べる。
     
    Amchuchu : あら、[Your Name]、
     いらっしゃい。
    Amchuchu : この前届けてもらった
     乳白色の鉱石は、まだ調査中なんだけど
     途中経過はとても良好よ。
    Amchuchu : 今は、含有成分の
     効率的な抽出方法を模索してるところね。
    Amchuchu : ん? ジュニアちゃんなら
     今日も調査に出かけてるわよ。
    Amchuchu : 「ヨルシア森林」ってとこなんだけど、
     毒に汚染さてるのに、多くの植物が群生する
     ちょっと変わった場所なの。
    Amchuchu : そこへ
     植物の生態調査に行ってるのよ。
    Amchuchu : まあ、大丈夫だと思うんだけど、
     何かトラブルに巻き込まれてないかって、
     どうしても心配しちゃうのよね~。
    Amchuchu : そうだ、[Your Name]、
     もし暇だったらさ、
     ちょっと様子を見てきてくんないかな?
     
    様子を見に行く?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Amchuchu : ええ! そこでそうくる!?
     まあでも、仕方ないか……。
    Amchuchu : そりゃ、[Your Name]も
     やんなきゃいけないことあるよね。
     じゃあ、また暇になったら声掛けてちょうだい。
     
    ※再度調べる。
    Amchuchu : ああ、いいのいいの。
     言わなくてもわかってる。暇になったんでしょ?
    Amchuchu : だったら
     ヨルシア森林に行ってるジュニアちゃんの様子を
     見てきてくんないかな?
     
    様子を見に行く?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Amchuchu : ありがとう!
     これであたしは研究に集中できるし、
     ほんと助かるわぁ。
    Amchuchu : あ、そうそう、
     ヨルシア森林は、シルダス洞窟の
     中央あたりの出口を抜けた先だからね。
    Amchuchu : じゃあ、お願いね。
     気を付けて行ってくんのよ~。
     
  2. ヨルシア森林(I-7)の???を調べる。
     
    Midras : う~ん、
     このあたりは、土壌も植物も
     毒に汚染されてないようだな……。
    Midras : エルゴン・ローカス……、
     この特殊な地脈が土壌や植物に
     何か影響しているってことなのか?
    Midras : いずれにしても
     まずはサンプルを持ち帰って
     ワークスで調査、だな。
     
    どう声を掛ける?
     ミドラスさん
     ジュニアちゃん
     
    「ミドラスさん」
    Midras : うわっ!
     背後から急に呼ぶなよ!
    Midras : 得体の知れない
     生き物かと思って
     びっくりしたじゃないか!
     
    「ジュニアちゃん」
    Midras : おい!
     気安く「ジュニア」って呼ぶんじゃねぇ!
    Midras : 俺には
     「ミドラス」っていう
     ちゃんとした名前があるんだよ!
     
    Midras : ……って、なんだ、
     [Your name]じゃねぇか。
     どうしてここにいるんだ?
    Midras : あ、いや、言わなくていい、
     どうせまた、アムチュチュさんだろ?
     ほんと心配症なんだから……。
    Midras : ハァ、まるで母親だよな。
     まったく、まいるぜ……
     俺はもう子供じゃないんだぜ!
    Midras : まあ、そんなことはいいや。
     アムチュチュさんから聞いてるかもしれないが、
     植物の生態調査に来てるんだ。
    Midras : ヨルシア森林は
     毒に汚染された土地に植物が群生している
     特殊な場所なんだ。
    Midras : なかでもこのあたりは
     土壌も植物もあまり汚染されていないみたいでな。
    Midras : その理由がわかれば
     野菜促成に活かせそうな気がしてさ、
     調査用サンプルを採ろうと思ってたところさ。
    Midras : ……ってことで、
     俺は大丈夫だから、心配無用!
     ほら、もう帰っていいぞ。
    Midras : ああ、[Your name]
     やっぱり待ってくれ。
    Midras : ウェイポイントが使えるお前に
     ちょっと頼みたいことがあるんだ。
     
    Midras : お前なら知ってるんじゃないか?
     ジュノの天晶堂ってところ。
     
    天晶堂会員証を所持していない場合。

    天晶堂会員証を所持していない場合。
    Midras : ジュノの天晶堂にいるある人に
     持っていってほしいものがあるんだが……。
    Midras : ああ、でもあれか、
     いくらお前が中の国から来たからといって
     知らない人にお使いってのも無茶な話か……。
    Midras : それに
     あそこは誰でも入れる場所じゃないからなぁ。
     行ったとしても、門前払いだろうな。
    Midras : 残念だけど、仕方ないな。
     じゃあ、俺は調査を続けるとするよ。
     呼びとめてすまなかったな。
    Midras : お前が天晶堂に顔が利くなら
     使いを頼みたかったんだが……。
    Midras : まあ、無理なものは仕方がない。
     じゃあ、俺はもう少しここで調査を続けるよ。

     

    天晶堂会員証を入手し、???を調べる。
    Midras : なんだ、[Your Name]か。
    Midras : ん、なんだって?
     天晶堂ならそこそこ顔が利くって?
     それなら……。

     
    Midras : そこにいるアルドって人に
     持っていってほしいものがあるんだが
     頼めないかな?
    Midras : まあ、この前使った火薬の
     サンプルとその解説書なんだが……。
     どうだろう?
     
    どうしますか?
     行ってくる
     断る
     
    「断る」
    Midras : まいったなぁ、ダメか?
    Midras : ウェイポイントを使える
     お前にしか頼めないんだ。
     なあ、俺の頼み、聞いてくれないか?
     
    どうしますか?
     行ってくる
     断る
     
    「行ってくる」
    Midras : おお、行ってくれるか!
     ありがとう! 恩に着るぜ!!
    Midras : 俺の方は
     サンプルを採り終わったら
     すぐにワークスに戻るからさ。
    Midras : アムチュチュさんには
     俺から話をしておくよ。
    Midras : 天晶堂の件は
     ワークスの方に報告に来てくれ。
     じゃ、頼んだぞ!
    (PC退場、高台の上からリフキンが登場。)
    Midras : 葉のサンプルはこれでよし、と……。
     次は根のサンプルと……、ああ、土壌も必要だな。
    ミドラスはサンプルを奪われてしまった……。
    Midras : ん? [Your name]、
     まだいたのか?
    Midras : あれ、おかしいな?
     気のせいだったか……。
    (ミドラスの背後に回りこみおどけるリフキン。)
    Midras : ……!
    ??? : (Ω、その後の調査状況の報告を……。)
    Midras : (……こちら、Ω。
     間もなく最初の報告書がまとまる。
     近日中に提出できる予定だ。)
    Midras : (また現在、
     特殊な地脈がその土地に与える影響について
     サンプルデータを収集中……)
    Midras : ……って、あれ?
     サンプルがないぞ!?
    Midras : ウ、ウワァァァァァ!!!!!
    (リフキンに追われるミドラス、草陰から覗く影。)
    Hektor : ミドラスの奴、
     やはりどこかと通じていやがったか。
    Hektor : ん? これは……?
    ??? : (おい、Ω、大丈夫か?)
    Hektor : !!!
    Hektor : (だ、大丈夫だ。
     こ、こちらは問題ない。)
    ??? : (その声……、Ωではないな。)
    リンクパールが割れてしまった。
    Hektor : くっ、しまった!
     うかつに反応したのが、まずかったか……。
    Hektor : まあ、いい。
     奴がどこかと連絡をとっていたという
     物的証拠を得たんだ。
    Hektor : 急いで帰って
     グラッツィグ様に報告だ!
    (暗転)
    Midras : ハァハァ、
     いったいなんなんだ、あの生き物は……!?
    Midras : 見つめられるだけで
     まるで心臓を鷲掴みされたかのような感覚に陥る
     あのつぶらな瞳……。
    Midras : そして
     身にまとった葉っぱのようなものの内側は
     いったいどうなっているのか……?
    Midras : ダ、ダメだ、
     想像しただけで、鳥肌が止まらねぇ。
    Midras : あ、あんな生き物が
     存在してるなんて、今更ながら
     アドゥリンは恐ろしいところだ……。
    Midras : あ、あれ!
     リンクパールと報告書が……ない!!!
    Midras : まいったなぁ、
     さっきの場所に落としてしまったのか……。
    Midras : しかし、アイツがいるかと思うと、
     と、とてもじゃないが戻れねぇ。
    Midras : 仕方ない、
     別の日に探しに来よう……。
     こんな日は早く帰った方がいいな。
    だいじなもの:ミドラスの爆薬サンプルを手にいれた!
    だいじなもの:ミドラスの爆薬解説書を手にいれた!
    ・ミドラスの爆薬サンプル
    ミドラスが開発した特殊な爆薬のサンプル。
    爆発力は強くないが、科学反応を利用することで
    効率的な爆破ができるのが売りらしい。
・ミドラスの爆薬解説書
ミドラスが開発した特殊な爆薬の解説書。
ある程度、専門知識がないと理解できない内容に
なっている。
 
  1. 天晶堂入り口のDoor:"Neptune's Spireを調べる。
     
    Harnek : らっしゃい。ここは天晶堂だ。
     買い物なら奥のカウンターで……
    Talib : よう、
     例のブツを取りに来たぜ。
     用意できてるか?
    Harnek : アレならいつもの引き出しだ。
     奥で声掛けて、もってきな。
    Harnek : で、調子はどうよ?
    Talib : そうだな、
     何か金になるようなブツでもネタでも
     転がってりゃあ、世話ないんだがな……。
    Talib : まあ、そんなうまい話は
     そうそうありゃしねえぜ。
     じゃあ、もらってくぞ! またな。
    Harnek : ん? なんだ?
     買い物に来たんじゃなくて、
     ミドからボスに使いを頼まれたって?
    Harnek : そうか、
     そういうことなら、ついてきな。
    (奥へ移動、アルドがやってくる。)
    Aldo : 客人か?
     ん? なんだ、[Your Name]か。
    Harnek : ミドに頼まれて
     ボスへの使いで来たそうで……。
    Aldo : ほう、ミドか。
     ということは、お前、アドゥリンから来たのか?
    Aldo : ああ、そうか、
     開拓者募集に乗ったんだな?
    Aldo : まあ、そんな話はいいな。
     では、早速、ミドに頼まれたものとやらを
     見せてもらおうか。
    ミドラスの爆薬サンプルと
     ミドラスの爆薬解説書を渡した。
    Aldo : ほう、特殊な爆薬か……。
    Aldo : なるほど、
     科学反応を利用して……。
     フッ、ミドらしいな。
    Aldo : ん? これは……。
    Aldo : ……どうやら
     アドゥリンの技術や組織の情報をまとめた
     報告書のようだが……?
    Aldo : うーん……、
     誤って紛れ込んでしまったんだろうが、
     ミドの奴、いったい何をしてるんだ……?
    Harnek : ボス。
     このことをシドが知ったら……。
    Aldo : ああ、わかってる。
     怒るどころではすまされないだろう。
     場合によっては、破門、ということも……。
    Aldo : しかし、
     これはうちが口を挟む問題じゃない。
    Aldo : いいか、みんな、
     このことは他言無用だ。
     何もなかった、そういうことだ。
    Aldo : [Your Name]、
     お前もこのことは忘れろ。
    Aldo : この報告書を
     ミドに返すわけにもいかないだろうから
     これは、オレが預かっておく。
    Aldo : 爆薬の件は
     もう少しこちらで調べてから検討する。
     ミドには、そのように報告しておいてくれ。
    Aldo : それから
     くれぐれも変な気は起こさないことだ。
     わかったな?
    Talib : (これは
     とんでもない情報が聞けたな。)
    Talib : (ボスは他言無用と言ってるが
     この情報をシドに売れば……。)
    Talib : (フッ、思わぬところから
     儲け話が転がってきたぜ!)
     
  2. INV.ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べる。
     
    Midras : だから
     母親みたいに心配しなくても
     大丈夫なんだって!
    Amchuchu : んまあ!
    Amchuchu : あら、[Your Name]、
     ジュニアちゃんから話は聞いたわよ。
    Midras : お、[Your Name]、
     戻ったか!
    Midras : で、アルドさんは何か言ってたか?
    Midras : そうかそうか、
     検討してくれるって言ってくれたのか!
     で、様子はどんな感じだったんだ?
    Midras : えっ!?
     何か難しい顔をしてたって……?
    Midras : うーん、
     商品として取り扱ってもらうには
     ちょっと難ありってことかなぁ。
    Midras : まあ仕方ないな。
     また次の売り込みを考えないと、だな。
    Midras : [Your Name]、
     その時は、また頼むぜ。よろしくな!
    Amchuchu : ねえねえ、
     ところで、ジュニアちゃん!
    Amchuchu : あたしのどこが母親みたいだって!?
    Amchuchu : そこは、普通……
     お姉さんでしょっ!!!
    Midras : あ、いや、そ、それはその……
    Midras : って、ああ、そうだ、
     アムチュチュさん、[Your Name]に
     お礼を渡すんじゃなかったっけ?
    Amchuchu : あら、いっけなーい!
     あたしってば、すっかり忘れてたわ!
    Amchuchu : はい、これ、
     受け取ってちょうだい。
    Midras : じゃあ、俺はこのへんで……。
    Amchuchu : ちょっとちょっと、
     ジュニアちゃんってば!
     まだ話が終わってないでしょー!!!
    ララブのしっぽを12個手にいれた!
    同盟戦績2000ベヤルドを手にいれた!