アドゥリンクエスト/西アドゥリン/ベジタブルレボリューション

Last-modified: 2013-04-06 (土) 19:25:25

・ベジタブルレボリューション

依頼者:
 アムチュチュ(Amchuchu)
  / 西アドゥリン・INV.ワークス
依頼内容:
 野菜促成技術の研究のため、肥料の素となる
 成分を含有した、特殊な鉱石を探している。
 その鉱石を求め、シィの門へ調査に向かった
 ミドラスの様子を見てきてほしい。


  1. インベンダー・ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べ、問いかけに「はい」と答える。
     
    Amchuchu : うーん、遅いわねぇ……。
    Amchuchu : あら、いらっしゃい。
     ここは、インベンター・ワークスよ!
    Amchuchu : そう! ここは……
    Amchuchu : あなたの暮らしをもっと便利に!
    Amchuchu : あなたの側にINV.ワークスの製品を!
    Amchuchu : ……をモットーに、
     日々、研究や開発をしてるところなのよ!
    Amchuchu : ……ということで、
     インベンター・マイスター、つまり一番偉い人ね!
     アムチュチュ(Amchuchu)よ。よろしく!
    Amchuchu : ああ、はいはい。
     中の国の冒険者ってやつね。理解、理解。
    Amchuchu : で、名前が
     [Your Name]っと……。
    Amchuchu : オッケー、覚えたわ!
    Amchuchu : あれ、じゃあ、
     うちのジュニアちゃんと同郷ってわけね。
    Amchuchu : ん? 出身は違うのか……?
     それに、ジュニアちゃんは冒険者じゃなくて
     技術者だから……。
    Amchuchu : オッケー、わかった!
    Amchuchu : でも、
     中の国から来たんなら
     聞いたことあるんじゃない?
    Amchuchu : クォン大陸の「天賦の技師」、
     シドのおっちゃんのこと!
    Amchuchu : ジュニアちゃんは、
     そのご子息なのよ。
    Amchuchu : だからジュニアちゃんってわけよ!
    Amchuchu : まあ、リアルネームは
     ミドラスっていうんだけどね。
     「ミド」も悪くないけど、ジュニアちゃんのほうが
     響きは、断然かわいいじゃない?
    Amchuchu : そうそう、それで、
     今、あたしとジュニアちゃんで、
     シビック・アボレタムで育ててる野菜の
     収穫量を増やす研究をしてるの。
    Amchuchu : 野菜の促成に
     効果の高い肥料が必要でさ、
     その素になるものを探してるとこなのよ。
    Amchuchu : ジュニアちゃんが
     持ってきた技術書に載ってる、ある鉱石の
     含有成分がベストマッチな気がするのね……
    Amchuchu : だから
     ジュニアちゃんが、その鉱石を探しに
     「シィの門」に調査へ行ってるってわけ。
    Amchuchu : ……なんだけど、
     ちょっと遅いわね、ジュニアちゃん。
    Amchuchu : あたしは、
     研究で手が離せないし……
    Amchuchu : あ、そうだ!
     ねぇねぇ、もし暇だったらさ、
     ささっと様子を見てきてくんないかな?
     
    様子を見に行く?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Amchuchu : ええ!
     普通、ここで断るかなぁ……?
    Amchuchu : まあでも、仕方ないわね。
     よかったら、暇なときに声掛けてちょうだい。
     
    ※再度調べた場合のセリフ。
    Amchuchu : ああ、いいのいいの。
     言わなくてもわかってる。暇になったんでしょ?
    Amchuchu : だったら
     シィの門に行ってるジュニアちゃんの様子を
     見てきてくんないかな?
     
    「はい」
    Amchuchu : ありがとう! 助かるわぁ。
    Amchuchu : そうそう、
     シィの門は、ケイザック古戦場から繋がる
     洞窟のことだからね。
    Amchuchu : じゃあ、お願いね。
     気を付けて、行ってくんのよ!
     
  2. シィの門(K-8)の???を調べる。
     
    Midras : よし!
     このあたりの岩盤でよさそうだ!
    Midras : (……10歳の誕生日に
     パパからもらった技術書が役に立つとは……)
    Midras : (あのときは
     誕生日プレゼントに技術書を贈るバカ親が
     どこにいるんだよって、思ったけどさ。)
    Midras : あれ!?
     まいったなぁ……。
     
    どう声をかける?
     ミドラスさん?
     ジュニアちゃん?
     
    「ジュニアちゃん」
    Midras : おい!
     気安く「ジュニア」って呼ぶんじゃねぇ!
    Midras : 俺には
     「ミドラス」っていう
     ちゃんとした名前があるんだよ!
    Midras : ……ん?
     あんた、なんでその呼び方を……?
    Midras : って、考えれば
     あそこしかないよな。やれやれ。
     
    「ミドラスさん?」
    Midras : うわっ!
     急に名前を呼ぶなよ!
    Midras : こんなところに
     人が来ると思わないから
     びっくりしたじゃないか!
     
    Midras : ……というか、
     あんた、だれだ?
    Midras : なるほど、
     中の国の冒険者ね。つまり開拓者か。
    Midras : ってことは、あれだ。
     アドゥリンへは、あの魔導器、
     ウェイポイントを使って来たんだろ?
    Midras : 便利だよな、あれ。
     俺がアドゥリンに来た頃はまだ
     長距離運行は実験段階だったんだ。
    Midras : そのおかげで
     何日もの間、機船に乗るはめになってさあ。
     船酔いが最大の敵ってやつさ……。
    Midras : って、そんな話はどうでもいいな。
    Midras : そうそう、
     そのウェイポイントは、
     インベンター・ワークスで開発されたんだぜ。
    Midras : あのワークスの
     技術ってのは、ほんとにすごいんだ。
    Midras : 船酔いに耐えて
     遠路はるばるきた甲斐があったってもんさ。
     毎日が勉強になることばかりで……
    Midras : ……なんだって?
     あんた、アムチュチュさんに頼まれて
     様子を見にきたのか?
    Midras : そいつは悪いことをしたな。
     こっちもワークスに戻りたいのは山々なんだけど
     ちょっと困ったことになっててさ……。
    Midras : あー、閃いた。
     中の国の冒険者ならウェイポイントが使えるな!
    Midras : なあ、おい、
     あんた……って、ええと?
    Midras : すまない。
     まだ、あんたの名前を聞いてなかったな。
    Midras : そうか
     [Your Name]っていうのか。
    Midras : 俺の名はミドラス(Midras)
     もう知ってるだろうが、改めてってやつだ。
     よろしくな、[Your Name]!
    Midras : しかし、
     アムチュチュさんが待ってるなら
     少し急がないと……。
    Midras : [Your Name]、
     会ったばかりですまないが、
     バストゥークのシドって技術者のところへ行って、
     ある薬品をもらってきてほしいんだ。
    Midras : まあ、
     俺のオヤジなんだけどな……。
    Midras : なんだ、オヤジのこと、
     アムチュチュさんから聞いてるのか!?
    Midras : じゃあ、
     俺のことも全部聞いてそうだな……。
    Midras : ……アムチュチュさん、
     ほんと、おしゃべりなんだから……。
    Midras : まあいいや。
     それよりもだ、特殊な爆薬の調合をするのに
     とある薬品が必要なんだ。
    Midras : そいつをうっかり
     切らしてしまっててさ……。いや、
     道具の確認を怠った、俺の責任なんだが。
    Midras : ちょいと珍しい薬品でさ
     アドゥリンだと手に入れるのに数日かかる。
     でも、オヤジのとこにならある。
     だから、そいつを受け取ってきてほしいんだ!
    Midras : 会ったばかりで悪いんだが
     俺の頼み、引き受けてくれないか?
     
    どうしますか?
     行ってくる
     断る
     
    「断る」
    Midras : まいったなぁ、ダメか?
    Midras : この一歩が
     アドゥリンの栽培事情に一石を投じるんだ。
     だから、頼む、協力してくれ!
     
    「行ってくる」
    Midras : おお、行ってくれるか!
     ありがとう! 恩に着るぜ!!
    Midras : このメモに
     必要な薬品のことが書いてある。
     オヤジに渡してくれ。それで伝わるはずだ。
    Midras : じゃあ
     [Your Name]、頼んだぜ!
    だいじなもの:ミドラスのメモを手にいれた!
    ・ミドラスのメモ
    シドに渡してほしいと依頼されたメモ。
    特殊な爆薬の調合に必要な薬品のことが
    記されている。
     
  3. 大工房のCidに話しかける。
     
    Cid : ん? 何のようだ?
     わしは忙しいんだがな……
    Cid : なんだって?
     わし宛のメモを持ってきただと?
    ミドラスのメモを渡した。
    Cid : 差出人は……ミドラス。
     ジュニアからか!
    Cid : どれ……。
    Cid : あのバカもんが!
     要領がいいようで、抜けがある……
     昔からの悪い癖がなおっとらんな。
    Cid : おおい、ライバート。
     28番の棚、4番を持ってきてくれい。
    Cid : ……まったく、
     ウェイポイントがなければ、
     どうするつもりだったのか……
    Cid : ああ、薬品だったな。
     うちのバカ息子のせいでわざわざすまんな。
    Cid : ジュニアの筆跡ということは
     アドゥリンからきたということだな?
    Cid : 遠路はるばる……
     って、ああ、ウェイポイントか。
     あれは本当に便利な発明品だな。頭が下がる。
     西の国の技術も、侮れん。
    Cid : わしもまだまだ……
    Cid : ……なあライバート。
     これまでも何度か言ったがな。
     持ってきたら黙ってないで声をかけろ。
    Raibaht : ……持って来た。
    Cid : ぐぬぬ。
     相変わらず、おまえという奴は……。
     まあいい、いまはジュニアのほうだ。
    Cid : じゃあ、
     これをジュニアに渡してくれ。
    Cid : あー、そのなんだ。
     あっちでの、ジュニアの様子はどうなんだ?
     知ってたら、ちょっと聞かせくれ。
    Raibaht : 工房長……
     素直に心配だから教えてほしいと言えばいい。
    Cid : だぁっ!
     おまえはまた横からつまらんことを!
     もういいから、自分の作業に戻ってくれ。
    Raibaht : ……わかった。
    Cid : ……なるほど、
     アムチュチュさんと共同で
     野菜促成の研究をしとるのか……
    Cid : なら安心だ!
     人のために研究し、人のための開発をする!
     技術者にとって、とても大事なことだ!
    Cid : なんだ?
     ジュニアに何か伝えることはないか、だと?
    Cid : うーん、
     しっかり研究しとるようだしな、
     わしから言うことは何もないな……。
    Cid : ああ、そうだ、
     アムチュチュさんに会ったら、
     お礼を言っておいてくれ。
     ジュニアが世話になっとるからの。
    Cid : それじゃあ、頼んだぞ。
    だいじなもの:シドの薬品を手にいれた!
    ・シドの薬品
    ミドラスがシドに依頼した薬品。
    特殊な爆薬の調合に必要らしい。
     
  4. シドの薬品を所持した状態でシィの門(K-8)の???を調べる。
     
    どう声をかける?
     ミドラスさん
     ジュニアちゃん
     
    「ジュニアちゃん」
    Midras : だ・か・ら!
     俺には「ミ・ド・ラ・ス」って
     ちゃんとした名前があるんだよ!
    Midras : まあいい、
     ……で、薬品は受け取ってきてくれたか?
     
    「ミドラスさん」
    Midras : お、[Your Name]、
    戻ってきたか。
     
    シドの薬品を渡した。
    Midras : おお、すまなかったな!
     これで爆薬を調合できる!
    Midras : よし、できたぞ!
     さっそく、試してみるか……。
    Midras : ああ、
     そんなに離れなくても大丈夫だ。
     まあ、見てろ!
    Midras : うまくいったな!
    Midras : 爆薬といってもな、
     なんでもかんでもドカーン!
     とやればいいってわけじゃないんだ。
    Midras : この爆薬はな、
     爆発力こそ小さいが、
     効率的に鉱石を採り出せる爆薬なんだよ。
    Midras : 要は、科学反応……、だな。
    Midras : そうさ!
    Midras : これが新時代のやり方さ!!!
    Midras : まあ、あれか、
     冒険者に話してもわからないか……。
    Midras : ……って、ああ、
     アムチュチュさんが待ってるんだった!
    Midras : [Your Name]、
     もうひとつ頼みたいんだが、
     この鉱石をアムチュチュさんに届けてくれ。
    Midras : 俺はもう少しここに残って
     調査してから戻るよ。
    Midras : ……!
    ??? : (Ω、調査状況の報告を……。)
    Midras : (……こちら、Ω。
     アドゥリンのINV.ワークスで研究協力に従事。
     西国、独自の技術情報を収集中……。)
    Midras : (他のワークス、
     団体、組織の情報も随時収集に入る。
     目途が立ち次第、報告書にまとめ提出する。)
    Midras : (だが、魔導技術、
     風水に関する情報収集は難航中だ……。)
    ??? : (……了解した。
     後者については問題ない。適任は「大勢」いる。
     現在の仕事に励め。……報告書を待つ。)
    Hektor : (あいつ、
     アムチュチュが飼ってる
     ミドラスとかいうやつじゃ……?)
    Hektor : (確か……、
     中の国から来た技術者、だとか……?)
    Hektor : (Ω……?
     あまり聞き取れなかったが、
     どうも、きな臭いな……。)
    Hektor : (戻って
     グラッツィグ様に報告をせねば……。)
    だいじなもの:乳白色の鉱石を手にいれた!
    ・乳白色の鉱石
    シィの門の鉱床から採れた乳白色の鉱石。
    野菜促成に必要な肥料の素となる成分を
    含有している。
     
  5. 乳白色の鉱石を所持した状態でインベンダー・ワークスのAmchuchu's Laboratoryを調べる。
     
    Amchuchu : あら、おかえり!
     で、どうだったのよ?
    乳白色の鉱石を渡した。
    Amchuchu : ……なるほどね、
     これが、例の鉱石ってわけね……。
     わざわざ、ご苦労さま!
    Amchuchu : なんですって!
     シドのおっちゃんにも会ってきたの!?
    Amchuchu : あらあら、
     おっちゃんがそんなことをねぇ……。
    Amchuchu : ……えーと、
     それで、ジュニアちゃんの方は、
     もう少し残って調査してから戻るのね。
    Amchuchu : じゃあ、
     あたしはあたしで、さっそく
     この鉱石の分析をはじめないと……
    Amchuchu : って、いっけなーい!
     あたしってば、お礼を忘れるとこだったわ……
    Amchuchu : はい、どうぞ。
     じゃあ、これからもよろしく頼むわね!
    ララブのしっぽを12個手にいれた!
    同盟戦績2000ベヤルドを手にいれた!