・先の剣
依頼者:
ガディウックス(Gaddiux)
/ 西アドゥリン・INV.ワークス
依頼内容:
耐久度を計測するという装置が付いた
なんとも奇妙な両手剣を受け取った。
この剣を使い続けることで、
なにかが起こるらしいのだが……?
- 魔導剣士Lv99で西アドゥリン・INV.ワークスのGaddiuxに話しかける。
信頼と実績の……おや?
Gaddiux : 確か……
[Your Name]さん、だったかな。
Gaddiux : 聞いたところ、
かなり腕の立つ魔導剣士らしいじゃないか。
Gaddiux : ……そうだ。
もしよければ、とある仕事を
頼まれてはもらえないかな。
Gaddiux : なあに、
あんたほどの実力があれば簡単さ。
この両手剣を使い込んで
耐久度を測るってもんなんだけど……。
やってみる
お断りする
Gaddiux : そうか……。
残念だけど、無理強いはよくないね。
Gaddiux : ん、どうしたんだい。
やっぱり両手剣の耐久度の計測を
やってみる気になった?
Gaddiux : そうか。
じゃあ、お願いしようかな。
Gaddiux : その剣は、
武器の耐久度の検証を行うためのもので……
Gaddiux : 使い手が放つ技を
0.001イルムの誤差もなく記録するという、
最新鋭の計測器が取り付けられているんだ。
Gaddiux : その剣で
ウェポンスキルを放ちまくれば、
何か変化がおきるらしいんだけど……。
Gaddiux : とりあえず、
ある程度使い込んだら、
俺にトレードしてみてほしい。
トライアルブレードを手にいれた!
両手剣の耐久度計測は順調かい?
なんでもない
クエストをあきらめる
Gaddiux : ……ちょ、
ちょっと待ってくれ!
いまやめたら、これまで計測してきた記録が
ぜんぶパァになってしまうんだが……?
それでもやめる
トライアルブレードをなくした
考え直す
Gaddiux : そ、そうだよな……。
嫌な汗かいちまったよ。
Gaddiux : うーん……。
そこまで決心が固いなら仕方ないな。
Gaddiux : ああ、そうだ。
トライアルブレードのほうは
自由に処分してもらって構わないよ。
※トライアルブレードを捨ててから話しかけると選択肢が出現。
Gaddiux : え、ええっ!?
トライアルブレードをなくしちゃったのかい?
Gaddiux : 仕方ないな。
予備の分をあげるから、これで進めてくれ。
Gaddiux : 問題の計測器だけど、
武器にそれぞれ埋め込まれているものだから、
耐久度の検証は最初からやり直しだよ。
トライアルブレードを手にいれた! - Gaddiuxにトライアルブレードをトレード。
Gaddiux : どれどれ……。
指針は目盛りの「0」を指しているみたいだ。
Gaddiux : なるほど……。
指針がちょっと動いたみたいだ。
Gaddiux : ふむ……。
指針は目盛りの半分くらいを指しているな。
Gaddiux : おおっ!?
指針がもう少しで振り切れそうだよ。
Gaddiux : マイスターの
推論が正しければ、その剣で
ウェポンスキルを放ち続けていれば、
いずれ……。
見事、検証完了だな。
Gaddiux : この剣は
INV.ワークスで引き取ろう。
給料はベヤルドで支払うよ。
同盟戦績300ベヤルドを手にいれた!
Gaddiux : うーん……。
指針が目盛り最大まで振り切ったら
なにかが起こる……らしいんだけど。
Amchuchu : ガディウックス、
耐久度の検証は順調かい?
Gaddiux : マ、マイスター!?
Amchuchu : あら、
[Your Name]じゃない。
検証おつかれさん!
Amchuchu : じつはこれ……
とある技を習得するために作られた
特訓専用の剣でもあるんだよ。
Gaddiux : え、ええっ!?
いつのまにそんな……。
Amchuchu : このあたしが
独自の発想と閃きで開発した
魔導剣士専用の超絶剣技……
Amchuchu : その名も、
「デミディエーション」!
Amchuchu : 耐久度の検証と
技の習得が同時に行えて、
一挙両得ってわけ!
Amchuchu : そして、
この剣をここまで使いこなしたあなたは、
もうすでに体得しているの。
Amchuchu : どんな剣を持っても、
華麗な最新鋭の剣技が繰り出せるはず。
Amchuchu : ほらほら、
実感、あるでしょう?
早速試してみてきたら?
デミディエーションを会得した!