バルムンク

基本情報

ステータス

元素共鳴について

装備中にバルムンクを含めた氷属性武器を2本装備することで「氷共鳴」を発動する。
対応する武器を装備していなくとも効果を得られる。

• 氷攻撃力+15%
• 氷元素耐性+25%

普通攻撃

• 右で逆袈裟→勢いで右で斜め斬り上げ→左で剣舞→右上段→右飛びこみ上段。
  ヒット数は順に1→1→2→1→2。
• 微々たる差ではあるが、他武器と比べてコンボ受付時間がやや長く設定されている模様。
• すべての段にノックバック判定があり、
  5段目の叩きつけがヒットした際には敵をノックダウンする。
• 攻撃中の制動力が高く、モーションに癖がないため振りやすい。
• 全体的な火力としては低めの設定で、空中攻撃の方がダメージが高い。

• 右で横薙ぎ一回転→両手X斬り→蹴り上げ→切り込みつつ背後に回って一撃→繰り返し　
  ヒット数は順に1→2→1→2→2。
• 使用スタミナは1段ごとに50。
• 氷属性武器自体が空中で動くことが稀なため使用機会は少ないが、
  螺旋斬りと組み合わせたスタミナ消費コンボで活躍の機会がある。

• 通常攻撃中に長押しで発動。右で横に切り払い、左で打ち上げつつ飛び上がる。
• 最大2ヒット。
• ターゲットを打ち上げつつ自身も空中に飛び上がる。
• ターゲット中の敵に向かって前進する挙動があり、安定してコンボを繋げられる。

• 空中時に長押しで発動。竜巻のように回転しながら進行方向へゆっくり落ちていく。
• この攻撃で敵をすり抜けても、地面付近の場合自動で敵を向く。
• 高回転数でそれなりに火力もあるが、回転中は表示がないもののスタミナを消費し続ける。
  またターゲットが小さい場合、回転中にすり抜けてうまく当たらないことも。
• ターゲットが大きい場合、そのまま敵に挟まってしまい地面になかなか着かなくなったり、
  急にすり抜けたりする挙動が発生するため、これをメインで使うのは安定しないので非推奨。

回避

• 回避直後に攻撃で発動。居合のようなモーションで正面の空間を切り裂く。
• 3ヒット。
• 範囲は広いが一瞬止まって使用するため、回避後の攻撃に巻き込まれやすい。
  使いやすさ、出しやすさとのトレードと考えよう。
• 余談だが、元の持ち主であるフレイヤに合わせるためか、
  回避時の残像は歩いているような形で残っている。

スキル

• 広範囲を空間ごと切り裂く大技。5ヒット。
• クールダウンは30秒
• 斬撃中に範囲内の敵を浮遊・ノックアップさせる。
• 攻撃後に範囲内に効果のある円形フィールドを展開。
  こちらの効果時間は24秒。
• 攻撃モーション中に当たり判定が消えるため、実質的な無敵になる。
  ただし、攻撃後に大きなスキが生まれるので回避をうまく挟もう。
• 生成したエリア内で自身が氷元素武器を使用時、以下の効果を得る。
  • シールドブレイク率+25%
  • 氷元素攻撃力+15%
• エフェクトを表示していると他人のエリアも表示されるが、効果は使用者のみ。

連携スキル

• ターゲットに突きを繰り出しつつ接近、非常に広範囲を一刀両断する。2ヒット。
• 発動時に自身の状態異常を解除する。
• 1段目で周囲の敵の行動を停止させ、2段目でノックアップする。
• モーションがシンプルでヒット数も非常に少なく、大雑把に使ってもしっかりヒットする。
  とはいえ、突進先をしっかりと確認したうえで使わないと明後日の方向へ行ってしまい、
  遠くの敵が射程外になる点には注意。

ランクアップ

突破素材

考察

• 氷属性共鳴による同属性強化が最大の特徴。
• 武器性能が非常に素直で短剣並みに扱いやすい。
• バルムンクの攻撃性能自体はさほど高いわけではない。
  スキル後をはじめとした各挙動に残心のようなモーションを挟むため、
  後スキもやや大きい。
• 最大の強みはスキル「フィンブルの冬」にある。
  氷属性共鳴に加えた「氷テリトリー」効果範囲では、ブレイク性能の上昇があり、
  対シールドに強い氷属性を更に強化できる。
  ランクアップによる追加効果もスキル強化に特化しており、「フィンブルの冬」の評価を一層後押ししている形。

総評

氷属性強化のホープ

特徴

氷属性武器強化、特効相手には非常に高い性能
安定した扱いやすさ

注意点

他の氷武器との連携が必須