ここではオンラインゲームにおける用語、および幻塔内で使われる俗語や略称を紹介していく。
オンラインゲーム・その他の用語
あ行
- 【アプデ】(あぷで)
- アップデート。ゲームの新規データを変更・更新する作業を指す。
- アップデート。ゲームの新規データを変更・更新する作業を指す。
- 【石】(いし)
- 課金時に得られる専用通貨のこと。
もともとはソーシャルゲームなどで課金した際のアイテムアイコンが虹色をした鉱石であることが多く、
時代を経て共通用語となった背景がある。 - 幻塔のように課金通貨と配布通貨で見た目が同じ(似ている)場合は、
「課金石」「無料石」と分けることもある。 - ゲーム内では「ルチル」と「煙水晶」がこれにあたる。
- 課金時に得られる専用通貨のこと。
か行
- 【頑強】(がんきょう)
- 粘り強く、相手になかなか屈しないこと。転じてスーパーアーマーを指す。
- 幻塔では「不屈」の名前で同様の効果が存在する。
- 【食いしばり】(くいしばり)
- HPが0になる攻撃を受けても、一定値で留まる効果のこと。
- 食いしばりの語源は某社のRPGにある同名のスキルからと思われる。
また、このシステムは他のゲームにも存在しており、「アンダーアーマー」「根性」「惜別」と
様々な呼び名がある。 - 幻塔においては、デスコントロールによる効果がこれにあたるが、
「一定時間の間HPが一定値未満に減少しない」という効果の為、似て非なるものではある。
- 【クラウドコントロール】(くらうどこんとろーる)
- 足止めや行動停止、引き寄せ効果などを、複数の相手に同時に与えること。
遠くの敵への範囲攻撃や複数の相手に有効であればあるほど性能が良いとされる。 - 「CC」と略される事もある。
- 足止めや行動停止、引き寄せ効果などを、複数の相手に同時に与えること。
- 【グリッチ】(ぐりっち)
- 不正・本来意図しないシステムを利用する行為。
- 語源は「異常」や「不具合」を指す「glitch」から。
- 運営サイドが行為を不具合および不正行為として判断した場合は修正、
公平性を著しく損なう場合は使用者へ厳罰といった対応がされるため、
アナウンスがなくとも黒に近いグレーゾーンなものもあることを覚えておこう。
- 【コリジョン】(こりじょん)
- 地面や壁、天井などの当たり判定を指す。
特定の操作や座標でこの当たり判定をすり抜けることを「壁抜け」ということが多い。
- 地面や壁、天井などの当たり判定を指す。
さ行
- 【サブスク】(さぶすく)
- 「サブスクライブ(subscribe)」の略。
「登録」とった意味があるが、インターネット上では「月額支払い」といった
意味合いが大きい。 - 幻塔においては「マンスリーカード補給」にあたるか。
- 「サブスクライブ(subscribe)」の略。
- 【スタック】(すたっく)
- 1.主に地形の隙間や壁の向こうなどに引っかかり動けなくなる現象。
- 2.アイテム枠を超えて入手した際や、
特定の効果を複数受けて重複した状態の数を数えるとき
「1スタック、2スタック…」といったような「助数詞」として使用する。
- 【ゾンビアタック】(ぞんびあたっく)
- 死亡しても復活して攻撃を続けること、およびその作戦を指す。
死亡するのが前提の作戦の為、ペナルティのリスクがないor少ないコンテンツで
使われることが多い。 - 幻塔においては、フィールドボスの高火力で倒れても、
付近の転移場所からリトライができるため、プレイヤーを集結させてこの方法で
撃破するという戦法が取られる。 - 決して「ゾンビ行為(HPが0になっているにも関わらず普通に行動できる状態)」ではないことを留意のこと。
- 死亡しても復活して攻撃を続けること、およびその作戦を指す。
た行
- 【タンク】(たんく)
- 先陣を切って前に出て、味方が攻撃されるのを自身で防ぐ役割のこと。
協力・対人のあるオンラインゲームでよく見られる。 - 幻塔においては、武器共鳴「剛殻」がこの役割にあたり、しばしば役割を指す呼び名としても使われる。
- 先陣を切って前に出て、味方が攻撃されるのを自身で防ぐ役割のこと。
- 【ツール】(つーる)
- ゲームに実装されている以外のソフトやデバイスのことだが、主に前者を指す。
PvPコンテンツで使用する場合はペナルティやアカウント削除の対象になることが多く、
PvEコンテンツでも他プレイヤーとの公平性のために規制対象とされる。
- ゲームに実装されている以外のソフトやデバイスのことだが、主に前者を指す。
- 【デスペナルティ】(ですぺなるてぃ)
- 死亡時に徴収されるものの総称。
- 幻塔においては、死亡時に一定値の満腹度が減少、HPが50%の状態で復活したり、
一部のコンテンツでは次の復活までの待機時間が増加する。
- 【デバフ】(でばふ)
- 自身、または敵に付与されたマイナス効果のこと。
対義語:バフ
- 自身、または敵に付与されたマイナス効果のこと。
な行
は行
- 【バトルパス】(ばとるぱす)
- ゲーム内にあるミッションをクリアしてランクをあげることで
徐々に開放される報酬システムを指す。
大抵は「無料報酬」と「課金による追加報酬」が設定されている。 - 幻塔においては、「通行証」がこれに当たる。
- ゲーム内にあるミッションをクリアしてランクをあげることで
- 【バフ】(ばふ)
- 自身、または敵に付与されたプラス効果のこと。
対義語:デバフ
- 自身、または敵に付与されたプラス効果のこと。
- 【ヘイト】(へいと)
- 憎む、嫌う(hate)を語源とする、敵視効果の総称。
マスクデータであるこの数値が高いほど敵に狙われやすくなる。 - 幻塔においては、武器共鳴「剛殻」の他にも、防御カテゴリの武器にこの敵視効果を持つものがある。
- 憎む、嫌う(hate)を語源とする、敵視効果の総称。
- 【ホットアップデート】(ほっとあっぷでーと)
- 不具合修正、新規データを入れ込まないイベント更新のためのアップデートなどのこと。
- ゲームによっては「ホットフィックス」「マイナーアップデート」などとも呼ぶ。
ま行
- 【メンテ】(めんて)
- 情報更新や修正の際に発生するサーバー停止作業全体を指す。
- 幻塔ではメンテ中は基本的にログイン不可能となる。
や行
ら行
- 【リスポーン】(りすぽーん)
- 死亡などによって特定のスタート位置に戻ること。
- 死亡などによって特定のスタート位置に戻ること。
わ行
英数字
- 【AoE】(えーおーいー)
- 画面上に表示される範囲攻撃(Area of Effect)の略。
幻塔内でもよく見られる赤い範囲攻撃エリアがこれにあたる。 - AoEにはノックバックや状態異常などの追加効果があるため、
対策がない場合はエリアを避けるのが通常の攻略法。
- 画面上に表示される範囲攻撃(Area of Effect)の略。
- 【bot】(ぼっと)
- ロボット(robot)の略称。
自律的に行動する機械やシステムの総称だが、
ゲームではもっぱら「自動で行動できるようにしたプレイヤー」を指し、
規約違反にあたる行為となる。 - ただしコンテンツによっては「オート戦闘」なる機能があるため、すべてが違反行為ではない。
- ロボット(robot)の略称。
- 【CC】(しーしー)
- クラウドコントロール(Cloud Control)の英語表記。
- クラウドコントロール(Cloud Control)の英語表記。
- 【DPS】(でぃーぴーえす)
- 1秒間に与えるダメージ平均(Damage par Second)の意。
この数値が高い武器ほど火力が高いとされるが、
幻塔においては、スキルのクールダウンなどにより常に同じダメージを出せないため、
DPSではなくDPM(分間ダメージ)を重視するほうが良いかもしれない。 - 上記の意味から転じて「高いDPSを出す役割」=(幻塔で言うなら)「強攻」と同じ意味で
使うプレイヤーもいる。
- 1秒間に与えるダメージ平均(Damage par Second)の意。
- 【HPS】(えいちぴーえす)
- 1秒間に与える回復平均(Heal par Second)の意。
DPSに比べて使われる場面が少ないが、幻塔ではマルチ中の回復サポートも重要で、
この数値が高いほどヒールが楽になる。
- 1秒間に与える回復平均(Heal par Second)の意。
- 【ping】(ぴん)
- ボタンを押す、ロードする際の反応速度のラグを示す数値のこと。
この数値が小さければ小さいほど、各操作時の反応にラグが少ないことを表している。
逆にこの数値が高ければ高いほど、反応にそのぶんのラグが生じていることになる。 - ゲームによっては「レイテンシ」とも表記される。
- ボタンを押す、ロードする際の反応速度のラグを示す数値のこと。
- 【pop】(ぽっぷ)
- 日本語では「湧く」という意味で使われる、
敵やクエストなどが発生すること。
敵を倒した一定時間後に再度湧くことを「リポップ」とも言う。
- 日本語では「湧く」という意味で使われる、
- 【PvE】(ぴーぶいいー)
- 主に協力プレイコンテンツ(Player versus Enemy)のこと。
対義語:PvP
- 主に協力プレイコンテンツ(Player versus Enemy)のこと。
- 【PvP】(ぴーぶいぴー)
- 主に対戦プレイコンテンツ(Player versus Player)のこと。
対義語:PvE
- 主に対戦プレイコンテンツ(Player versus Player)のこと。
- 【UTC】(ゆーてぃーしー)
- 協定世界時(Coordinated Universal Time)の意味。
日本標準時と比べて9時間遅いため、UTCと聞いた場合は
表示の時刻から+9時間した数字と覚えておこう。
- 協定世界時(Coordinated Universal Time)の意味。
幻塔内の用語・俗語・略称など
あ行
- 【アイダの子】(あいだのこ)
- オムニアムを発掘し、環境汚染を引き起こすハガードの政策に
反対し、打倒をもくろむ過激派集団。
様々な事件を裏から操っており、プレイヤーとは対立する立場である。 - 首魁はサーガ。
オープニングや一部ムービーで登場する。
やっていることは完全に新興宗教のそれ
人を扇動することに非常に長けており、
赦しの天使?計画なる人体改造などもやってのけてしまうほどの頭脳の持ち主。
- オムニアムを発掘し、環境汚染を引き起こすハガードの政策に
- 【エクセキューター】(えくせきゅーたー)
- 1.プレイヤーのことを指す。
- 2.ハガードに登録されている実働メンバーの総称。
各種調査、戦闘から果てはお使いまで、なんでもこなす使いパシリ便利屋である。
- 【恩恵】(おんけい)
- チームプレイコンテンツにおける武器共鳴「恩恵」を指す。
- 幻塔における「ヒーラー」の役割を持ち、味方への回復力が強化されている。
か行
- 【強攻】(きょうこう)
- チームプレイコンテンツにおける武器共鳴「強攻」を指す。
- 幻塔における「ダメージディーラー」の役割を持ち、攻撃力が強化されている。
- 昨今のMMORPGなどの影響か、「DPS」と呼ばれることが多い。
- 【グロ版】(ぐろばん)
- google playやapp storeでDL可能なグローバル対応版、
つまり現在プレイしている幻塔そのもののこと。 - こちらのほかにも、中国で先んじてリリースされている「大陸版(中国版)」がある。
- google playやapp storeでDL可能なグローバル対応版、
- 【剛殻】(ごうかく)
- チームプレイコンテンツにおける武器共鳴「剛殻」を指す。
- 幻塔における「タンク」の役割で、敵視を受けやすくなっている。
- そのほか、相手のシールドに対して特効を持ち、大技を防ぐ役割もある。
さ行
- 【サプレッサー】(さぷれっさー)
- オムニアムによる放射線を防ぐ役割をもつ小型の携帯型防護服。
電池式でチャージを必要とするため、バッテリーが切れないように注意する必要がある。 - また、ゲーム内の強化システムとしてのサプレッサー?もある。
こちらは強化によってステータスボーナスやボリション獲得があるので、
1つの目標としてしっかり育てていきたい。
- オムニアムによる放射線を防ぐ役割をもつ小型の携帯型防護服。
- 【シールド】(しーるど)
- 1.短時間HPを上昇させ、ダメージを肩代わりするダメージ軽減効果を指す。
- 単純な回復ではないものの、通常の防御UPといったような軽減とは別物であり、
回復行動自体を省略する、致命的なダメージを避ける場合などでの使用機会が出てくる。
一部装備の組み合わせに使う場合もある。 - ロボットアームの追加効果にある「電磁シールド」はあくまでダメージ軽減なので注意。
同様に水流の徹心もシールドではない。
- 単純な回復ではないものの、通常の防御UPといったような軽減とは別物であり、
- 2.ボス級の敵が纏うダメージ半減効果状態を指す。
発動時にハニカム構造の半透明エフェクトが現れ、HPゲージの下にシールドゲージが表示される。- この状態になるとターゲットのHPダメージが半減し、効果中は不屈状態となって暴走する。
大型ボスの場合は同時に危険攻撃のゲージも表示され、
シールドゲージが0になる前に危険攻撃ゲージがMAXになると、強力な攻撃が飛んでくる。
逆にシールドゲージを削り切るのが早いと、ダウンを取ることができる。
- この状態になるとターゲットのHPダメージが半減し、効果中は不屈状態となって暴走する。
- 1.短時間HPを上昇させ、ダメージを肩代わりするダメージ軽減効果を指す。
- 【ジェッパリ】(じぇっぱり)
- Ver1.0時に見られた高空から迅雷の双刃で急降下攻撃を多段ヒットさせる行為。
「ジェットパックドリル」の略。 - 当時の仕様では、大型の敵に引っかかることもありかなりのダメージを与えたが、
グローバル版でユーザーの報告が多数あったため不具合認定、修正されることとなった。
現在はスタミナ消費も大きく、控えめな性能。
- Ver1.0時に見られた高空から迅雷の双刃で急降下攻撃を多段ヒットさせる行為。
- 【自動】(じどう)
- PT募集の際に「入隊申請に自動で同意する」にチェックを付けている募集を表す。
- これが付いた募集は大抵の場合「誰でも参加可能」という意味と同義と考えて良い。
- 英語圏の場合は「auto」と表される。
- 【蝉】(せみ)
- 1.セミールのこと。
- 2.壁登り状態のこと。
- 基本的に2を指すことが多い。
た行
- 【大陸版】(たいりくばん)
- 中国で先んじてリリースされているバージョンのこと。
基本的にはプレイ手段が限られている。 - こちらのバージョンの方が早くリリースされている関係上、
グローバル版では「次はどんなコンテンツが来るのか」「最新アバターはどんな性能か」を
ある程度把握することもできるため、我々の方が今後の予定を組みやすいともいえる。
- 中国で先んじてリリースされているバージョンのこと。
な行
は行
- 【灰域種】(はいいきしゅ)
- 説明文
- 説明文
- 【ハイエナ】(はいえな)
- アーシャ大陸の温暖部を主な根城にしているならず者集団の総称。
仲間同士の結束は硬いが、秩序がなく無法者だらけで混沌としているらしい。
- アーシャ大陸の温暖部を主な根城にしているならず者集団の総称。
- 【ハガード】(ハガード)
- 説明文
- 説明文
- 【柱】(はしら)
- 主にアルケー「オムニアム砲」で生成した柱を指す。
足場や遮蔽物にでき、戦闘中でも活躍の場が多いため頻繁に使われる。
- 主にアルケー「オムニアム砲」で生成した柱を指す。
- 【分岐攻撃】(ぶんきこうげき)
- 「攻撃ボタン長押し」による攻撃のこと。
主に「ジャンプ長押し攻撃」で使用される単語。
- 「攻撃ボタン長押し」による攻撃のこと。
- 【分岐スキル】(ぶんきすきる)
- 「攻撃ボタン長押し」による攻撃のこと。
主に「地上コンボ中の長押し攻撃」に使用される単語。
こちらはスキル説明でも頻繁に確認できる単語のため、覚えておきたい。
- 「攻撃ボタン長押し」による攻撃のこと。
ま行
- 【ミラポリス】(みらぽりす)
- 説明文
- 説明文
や行
- 【赦しの天使】(ゆるしのてんし)
- 説明文
- 説明文
ら行
- 【ラベンジャー】(らべんじゃー)
- 説明文
- 説明文
わ行
英数字
- 【AIサーバント】(えーあいさーばんと)
- 説明文
- 説明文
- 【auto】(おーと)
- →自動
- 英語圏での表し方となる。