超電磁二重星

基本情報

ステータス

普通攻撃

• 左右射撃→扇状斉射→左右で5連射→反時計で旋回しつつ連射→チャージして一撃。
  順に2→1→5→7→1ヒット。
• 4段目の広範囲攻撃・5段目貫通弾を除いて単体向け。
  5段目はノックアップ判定。小型の敵を吹き飛ばす貫通弾を撃つ。
  近距離ならば長押し攻撃からの追撃も可能。

• 空中に滞空しつつ回転、連射する通常攻撃。最大6ヒット。
  連打することで滞空しわずかに移動もできるが、1回ごとスタミナ220と高燃費のため、長時間は不可能。
  ただし微妙に回復した残りスタミナで無理やり発動もできるようで、その際はヒット数が半減する模様。
• 攻撃範囲は円錐状に広がっているが射程はほぼエフェクト通りで、高所では射程外となりやすい。
• 数値は通常攻撃と大差ないものの、どうやら1ヒット毎の数値のようで、実際の火力は高め。

• 通常攻撃を長押しすることで発動する、単体への乱射攻撃。
  表記はないが、射撃中は1秒ごとにスタミナを20(?要検証)消費する。
• コンボ中と立ち状態での入力で挙動が変化する。
  • 立ち入力ではエイム画面に切り替わり、押している間は照準に向かって連射する。
    射程が通常よりも伸びるため、距離を取って戦うことが可能。
  • コンボ入力ではターゲットを蹴り上げて浮遊させ、ホールド中は対象に向かって連射し続ける。
    蹴り上げが入らなくても近くの敵をターゲットして攻撃可能。
• 残念ながらエイム状態でもヘッドショット判定はない。
• どちらの攻撃でも攻撃速度・ダメージは変わらないが、蹴り上げのぶんスタミナ消費あたりダメージは
  コンボ入力の方に分がある。
• ver2.0にて名称が「エナジーショット」から変更された。

• 空中時に攻撃を長押しすることで、自身もろとも敵を叩き落すかかと落としを繰り出す。
  着地時に追撃で衝撃波を起こし、周囲の敵を含めて追撃の強制ノックアップが発動、コンボによる追撃が可能。
• 衝撃波の攻撃判定はさほど広くないため、密着・真上で使用する必要がある。

回避

• 前方回避から通常攻撃使用で、突進しつつ蹴り上げ、自身も空中に飛び上がる。
• 手軽に空中連打に繋げられる。
• バック転のモーションになる後方回避では発動できないため注意。

スキル

• ターゲットを中心、または自身の前方に約3秒間、球状のダメージフィールドを展開する。
• クールダウン45秒。
• ヒット時によろけが発生し、小型の敵団をしばらく無力化、最終段に強制浮遊させる。
  最大ヒット数7回で、最終段には浮遊効果が付く。
• ★3で会心による全体的な火力の向上、★5開放で持続時間が2倍になる。
  引き寄せと共に拘束時間が長くなるため、さらに強力なクラウドコントロール性能を得るのは大きい。
  メインウェポンとして使うのであればぜひランクアップを目指したい。

連携スキル

• ロック中のターゲット、または自身の周囲に広範囲のダメージフィールドを生成、
  ターゲットの周囲に3連続ダメージを与えつつ、それ以外の敵にも0.5秒ごとに落雷ダメージ。
• 発動時に自身のステータス異常を解除する。
• クラウドコントロール性能に秀でている。

ランクアップ

突破素材

考察

• 銃の形をした近接武器。
  一部に遠距離攻撃もあるものの、基本は接近して戦う。
  • 長押しのエイム攻撃は連射も効き、視認できる敵を範囲内に収められるものの
    スタミナ消費アリの為あくまでサブ的。

• 滞空攻撃の性能が高く、他の雷属性系武器同様、激しく上下に飛んだり落ちたりしながら
  コンボを継続していくスタイル。
  エナジーの効率もおおむね良好で、ひたすら撃ってるだけでも溜まる。

• 空中攻撃連打は範囲・火力共に高水準。
  ずっとシールドのない敵ならばこれが一番火力が出る。バレットスコール零式
  移動操作にクセがあったり、地面に近いと巻き込めなかったりと安直に振っていい
  攻撃ではないため、これだけで戦うのはよろしくはない。

• スキルによる制圧力が高く、これを起点に戦闘ができる。
  ランクアップによって引き寄せ・長時間の拘束が可能となり、★6にもなれば会心によって
  スキルの連射すらできるように。

• ネックなのは会心強化必須な武器であるということ。
  序盤はその使い勝手の良さと操作のしやすさで選ばれがちだが、ランクアップを重ねなければ
  会心以外の打点がおおむね低く、高Lv帯でも使い続けるのは難しい。
  • それでもクラウドコントロールに長けているため、スキルや属性調整のために
    使用する、という手もあるが。

総評

一本で遠近両対応可能な汎用性とCC性能

特徴

各アクション操作での対応力の高さ

• HSはないものの、継続して攻撃を当て続けられるアクションを持っているため、遊撃や追撃に向く。

足止め性能

• スキルと属性に適性が高く、ランクアップで引き寄せ効果も追加されるため、
  攻撃の起点としてのポテンシャルが高い。

注意点

シールドブレイクにはやや不向き

• 数値でも分かるが、シールドを削る適正は低い。

会心武器故の基礎火力の低さ

• 基礎攻撃に加え、他装備やランクアップによって会心を上げなければ頭打ちが早い。
  逆に会心による強化を盛ることができれば非常に高性能な武器に仕上がる。
  ランクアップのほか、ボリション「怒涛の追撃」や、会心ステータス付きの防具などでしっかりと固めていきたい。