トップリーグ

はじめに

• 武器をコンプしてる廃課金勢が勝つゲームなのでマジにならない方がいいです
• ただ無課金でも人権武器のいくつかは使えるので、対人専用キャラを作れば勝機はある

ルール

• 基本ルール
  • 1対1のPvP
  • 相手を撃破すると1Ptで、先に2Pt先取した方の勝ち。同Ptの場合は終了次点で体力がより高い方が勝利
  • キャラのパラメータは固定、武器は完凸固定
  • 連携スキルの被ダメージ無効、一部スキルの無敵時間は無効化される
    • ほかグノノ1凸のシールドのようなゲームバランスを崩す恐れのある行動も無効化される
  • 切断は負け扱いになる
• マッチング
  • 日本時間で12:00～24:00の間、マッチングできる
  • まず同サーバーのプレイヤー同士でマッチングを行う
    当たらなかった場合、全サーバーでのマッチングに移行する
    • 最下位のR3兵卒のみマッチングはせずCPUとの対戦になる
  • ランク制限はなく元帥とR2兵卒がマッチすることもある
• 使用武器/アルケー
  • 使える武器は公式が設定した5つの配布武器＋所有している武器すべて。配布武器は一週間ごとに変化
  • アルケーも武器同様、所有しているもののみ使える。ただしジェットスライダーは禁止
• ランクシステム
  • プレイヤーの強さは「R(ank)1～5＋肩書き＋★」で示される
  • 勝利時に★が1上昇し、敗北時に1減少する
    • 不屈ポイントがカンストした場合★が2上昇する(後述)
  • ★が一定値に達するとランクアップ、逆に★0の状態で敗北するとランクダウンする
  • シーズン更新時にランクが1段階下がり、★1になる（例：R1将星★3　⇒　R2将星★1）
• 不屈システム
  • 戦うたびに「不屈ポイント」が溜まる
    • 将星1,500Pt、指揮官600Pt、士官以下は最大240Pt
      敗北時にそれぞれ300、150、60Pt消費し★の減少を回避する（強制）
    • 勝利時に不屈ポイントがカンストした場合、同様にPt消費で★が2上昇する
  • 不屈ポイントは次のシーズンに持ち越せず、更新時に0Ptになる

対戦が始まるまでの流れ

• マッチングしたらまず相手が所持している武器の中から、禁止にしたいものを２つ選ぶ
  選んだ武器はその対戦では使うことができない
  • 猶予が１５秒しかないので注意、時間切れになるとランダム選出になる
• 次に装備する武器を１つずつ、計３つ選ぶ
  • 見る余裕はほぼないが、この時に相手が選んだ武器を確認できる(相手もこっちのを見れる)
  • 最初に月星の環など汎用武器を選び、3つ目に本命という流れにすると戦術を読まれにくい
• 最後にアルケーを２つ選ぶ
  • ＰｖＰを始める前に装備しているアルケーが初期設定になっている
    カーソルを合わせて選択でアルケーを変更できる

最低限覚えておくこと

• 冒険しながらマッチングする(PS版)
  • PS版はマッチング画面で〇ボタンを押すとマッチングが解除される
  • 冒険画面に戻るにはマッチング画面で△＋〇でカーソル呼び出し　⇒　画面左上の矢印をタップ
  • 過疎なのでこの方法で冒険しながら待機しないとやってられない
• たくさんの武器を用意する
  • 所有武器が少ないと、わずかな強武器を禁止にされ弱い武器しか使えなくなる
  • シャドーウィーブ、破重雷槍、薔薇の頂、夕べの祈り、明けの明星あたりは揃えておきたい
• エフェクトをONにする
  • 敵の探索者のエフェクト、フィールドエフェクトはONにしておく
  • 時空の裂け目、幽閉空間などの強アルケーはOFFにしていると使われたことが分からない
• 初狩り武器を禁止にする
  • 破重雷槍　...　超回復でどれだけ攻撃しても死なない
  • 陵光　...　クローバークロスや松慧との組み合わせて超火力構成を組める
  • 孟章　...　無限シールドで低火力武器では突破不能
  • シャドーウィーブ　...　空中から一方的に攻撃
  • グレイプニル　...　猛攻＆超回復で体力差をつけて圧倒
  • 月星の環　...　多段打ち上げで受け身を封じつつ、高性能バフを乗せた本命の火力武器で大ダメージを狙う
• 簡単な対策（勝てるとは言っていない）
  • 破重雷槍　...　耐久戦術でひたすら粘って判定勝ちに持ち込む
  • 陵光　...　単体では初狩り性能は低いので禁止にする。クローバークロスや松慧を2本まとめて弱体化
  • 孟章　...　火力はないので手持ちを回復＆シールドに特化させて持久戦に持ち込む or 超火力で崩す
  • シャドーウィーブ　...　ロボットアームで撃ち落とし、時空の裂け目で連続ジャンプを封じる
  • グレイプニル　...　時空の裂け目でステップを封じ、戸惑っているところを攻める
  • 月星の環　...　スキルモーション中は不屈で打ち上げ無効なので、スキル連打でゴリ押す

基礎知識

ブレイクとブレイクゲージ

• PvPではHPバーの上に白ゲージが表示される。このゲージがある間はダメージを-30％する
• ゲージが0になるとスタンが発生し、3秒間行動不能となる
  • スタン中はダメージ-30％がなくなるので、実質1.43倍のダメージを受ける
  • スタンが発生すると連携、スキル、その他あらゆる行動が強制中断される
  • スタン中に連携、スキルを発動することは可能だが必ず不発になる
  • 「行動制限中でも発動でき～」とある零度の指針(3凸)でも無理
• スタンが解除された後も、数秒間はブレイクゲージがない状態が続く
• ゲージは減っても、自分の攻撃で獲得した武器エナジー値の22.5％分、回復していく
  • 基本、削られる速度の方が早いが、スタンや状態異常で敵を長時間拘束すれば回復の方が上回ることもある
• シールドブレイク値、スキル倍率、パッシブ(ブレイク率＋など)によって削りやすさが変わる
  • シールドブレイク値が高くても、肝心のスキル倍率が低いとあまり削れない

HPシールド（以下、シールド）

• 薔薇の頂などで付与できるシールドのこと(HPバーの黄色部分)
• 黄色ゲージの分だけ被ダメージを吸収する
  • ただし状態異常、敵のノックアップ(打ち上げ)は防げない
  • 一応シールド保持中に状態異常を無効にする薔薇の頂など、一部例外もある
• 持続が切れるか、直接攻撃で削る以外に解除手段がない
  • 状態異常やスタンによる行動不能から身を守る数少ない手段となっている

回復

• PvPでは回復力-50％のペナルティが課せられている
• ただこのペナルティ込でも耐久戦術が成り立つほど回復は強い
• 被ダメージを相殺してくれるため事実上のダメージ軽減になっている
  • シールドと同じく、状態異常やスタンの対策となる

状態異常

• 武器エナジー値が最大に達した直後の一発で、相手に状態異常を付与する
• 一度付与に成功したら、連携発動で武器エナジー1,000未満になるまで再付与できない
• 明けの明星の電極など、設置物によるダメージでも状態異常は付与できる
• PvPで主力となる状態異常は感電、凍結の2つ
  • 氷：凍結＆凍傷
    • 氷漬けにして2秒間動けなくする（凍結）
    • 6秒間、武器エナジー値の獲得速度を-50％する
  • 雷：感電
    • 電撃で痺れさせ、1秒間動けなくする
    • 敵のバフを解除、敵は6秒間新しいバフを獲得できなくなる
• 冒険では空気同然の存在だが、PvPではかなり強力
  • 連携で状態異常を解除できるが、当の連携に無敵がない(後述)
  • モーションが長いとそのままブレイクされて再度行動不能にされたりする
• 連携、スキルモーション中、不屈発動中の相手には効かない
  • ただしモーションor不屈効果が途切れた瞬間に引っかかるのでそこまで問題ではない
• 状態異常がかなり強いため、それを無効にできる武器も相対的に強力とされる（薔薇の頂など）

怯み、打ち上げ(ノックアップ)

• ダメージを与えるだけでは相手は怯まず、コンボは成立しない
• ノックアップの文言がある攻撃を命中させると、打ち上がって行動不能になる
  • ただし回避(ステップ)で受け身を取られるので、普通の状況ではコンボできない
  • ほか連携、スキルモーション中、不屈発動中の相手も打ち上げられない
• 例外的にアルケー「時空の裂け目」の範囲内では受け身できず、打ち上げ後にコンボ決め放題となる
• こうした事情からPvPでは遠距離攻撃、単発系の技が強い傾向にある

連携

• PvPの連携に無敵はない
• モーション中ボコられ放題で、しかもブレイクされるとスタンで強制中断される
  • 地上で考え無しに使ってもいいことはない。なるべく空中発動を意識する
  • 誤って地上発動した場合、発動後にジャンプでキャンセルすれば不発にできる
• ただしモーション中怯まないため、裂け目内で打ち上げを食らった際の離脱手段にはなる
  • 月星の環のスキルなど多段ヒットでなければ、連携＞ジャンプキャンセルでそのまま抜けられることも

戦術 / テクニック

武器選出のコツ

• 人権武器が多い時はサポート武器を禁止にする
  • 相手に人権武器が3～4つある場合、うち2つを禁止にしたところて大した痛手にならない
    「孟章とシャドーウィーブ禁止にされたから、陵光＋松慧で行くか」みたいになる
  • 例：孟章、破重雷槍、陵光＋クローバークロス
    • 何を禁止にしてもいずれかの人権武器は使われる。こんな時は明けの明星、陵光を禁止にする
      陵光禁止でクロスはそもそも使えず、孟章、破重雷槍も明けの明星不在でフルパワーを出せなくなる
      相手からすれば編成を妥協するか、普段使っていない武器で穴埋めする等しないといけないので厄介
  • 禁止にすべきサポート武器
    • 明けの明星：孟章、破重雷槍、ほか多くの耐久編成を弱体化
    • 夕べの祈り：孟章、シャドーウィーブを弱体化
    • 月星の環　：汎用性の高いバッファーであらゆる編成で使われる＝大半の編成を弱体化
• 禁止武器は残り時間ギリギリに確定
  • 15秒猶予があるが、確定を押すのは残り2～3秒になってからが良い
    慣れている相手は禁止内容から「〇〇狙いだな」とこっちの手を読んでくる
    • 例えば孟章を禁止にされなかったら、陵光＋クローバークロス、薔薇の頂あたりと読める
      すぐ確定すると「そうは行くか」と陵光や頂を禁止にするという形で対策される
      残り時間ギリギリなら選ぶ猶予がないのでその心配がない
    • なお制限時間内に確定しないと禁止武器はランダムになる
• 本命の武器は最後に選ぶ
  • 武器選択画面で1つ目の武器として孟章やシャドーウィーブを選ぶと対策される
    まずは月星の環などどんな編成でも使われる武器を選び、何が本命か悟られないようにする

連携で裂け目＋打ち上げから抜ける

• 連携は被弾モーション中でも発動でき、連携モーション中怯まず、ジャンプキャンセルが可能
  相手の攻撃をスーパーアーマーでいなし、頃合いを見てジャンプで抜けるという使い方ができる
• 中でも上に上昇するタイプのモーションは敵の攻撃範囲から逃れやすい
  • 孟章、絶響、明けの明星など
• ブレイクゲージが残りわずかだとモーション中にブレイクされる弱点はあるが、
  逆にゲージが十分にあれば裂け目＋打ち上げのハメから抜ける手段として使える

ロボットアームの使い方

• 初手ロボットアーム
  • 対戦開始直後、反対側にいる相手にロボットアームを当てられる
  • 相手がシールドを張っていなければ打ち上げ＋バフ＋デバフで一気に優位に立てる
• ロボットアーム移動
  • ロボットアームの移動は減速の影響を受けない
  • 遠くの床にロボットアーム打ち込みで、減速を受けた状態でも相手と距離を取れる
• 接近キャンセル
  • アームを命中させた後の急接近はジャンプでキャンセルできる
  • 遠距離主体で、バフ/デバフだけ欲しい時に使える

シールドの使い方

• 初手シールド
  • 初手ロボットアームの対策。始まってすぐ薔薇の頂などでシールドを張れば↑を防げる
    バフ＋デバフはどうしようもないがいきなりコンボを決められる事態は回避できる
• 多重シールド
  • シールドの最大値は「最大HPの〇％まで」と決まっているが、これは武器ごとに別カウント
    例えばネガティブキューブのスキル＞薔薇の頂、と繋げると二重にシールドを獲得できる
• ブレイク寸前にシールド
  • ブレイクゲージ残りわずかになったら無理に逃げ回らず、落ち着いてシールドを張る
  • スタンで行動不能になってもシールドが守ってくれるので、あまりダメージを受けずに済む

廃課金勢を回避するコツ

• 平日昼間(12:00～16:00）にプレイする
  • 廃課金勢＝社会人なので強いプレイヤーはゴールデンタイムor休日に集中する
    本気で勝ちにいくならこの時間帯は避ける。無(微)課金勢とのマッチを狙っていく
• ランキングをチェックする
  • ランキングと勝率で今シーズン誰がプレイしていて、どのぐらいの強さかおよそ検討がつく
    仕様上別サーバーの人とも当たるのでランキングは全サーバーの方を確認する
  • プレイしていない人（当たる心配がない人）
    • 過疎コンテンツで元帥称号 or 将星トロフィーを取った人は基本もうやらない
      元帥★1orR5将星★1の人は勝率が中途半端でも、もうプレイしていない可能性が高い
    • シーズン更新後は★1スタートなので、★1勝率0％の人もそのシーズン未プレイである
      シーズンが始まって日数が経つのに0％のままならトップリーグはもう眼中にないということ
    • これらのプレイヤーはどれだけ強くても警戒不要
  • プレイしている人
    • R4将星★4以下で勝率が中途半端な人は今シーズン中プレイ中で、
      マッチングで当たるのは主にこのプレイヤー層となる
    • うち勝率4～6割ぐらいの人はあまり武器を揃えていないことが多く、いい勝負をしやすい
      逆に8～9割のプレイヤーは間違いなく廃課金勢、人権武器を揃えており真っ向勝負は無謀
    • 平日昼間以外にプレイするなら、彼らをどう回避するかがポイントになる
  • なお最初の画面では8位までしか表示されないが、スクロールで100位まで確認可
    元帥と兵卒がマッチするぐらいには過疎なので、しっかり下位の状況も把握しておく
• ★と勝率の変動をチェックする
  • ランキング画面のスクショを撮っておいて、30分後のランキングとそのスクショを比較する
    ★や勝率が変動していたら、その人は今現在トップリーグをプレイしている
  • これで廃課金勢がいないことを確認しつつマッチングする
    多くの人が同じことを考えるので、必然的に同レベルの相手とマッチできる
• フレンド機能を使う
  • フレンド登録すると相手のログイン状態を確認できるようになる
  • オフラインであれば当たる心配がなく、もし登録できれば以後確実にマッチングを回避できるようになる
  • 相手が申請に応じてくれなければ意味がないので博打ではあるが、ダメ元で送ってみる価値はある
    • PvP以外のマルチで偶然一緒になった際に送るとバレにくい
  • デメリットとして同サーバーの相手に限られ、また相手にも自分のログイン状態を知られてしまう

不正行為（自演、談合）について

• 結論から言えば、コンソールを2台使って不正すれば元帥まで到達可
• 全サーバーでマッチングするので、フレンドと協力してお互いに別鯖に捨てキャラを作っても同じことができる
• ただしれっきとした規約違反なためBANの恐れがある（下記）
• アカウントを捨ててでもトロフィーが欲しい人以外はやめましょう

7.プレイヤーの行為

(d)複数の機器から同時に本サービスにアクセスすること、または複数の機器で同時に本サービスを利用すること

(v)上記のいずれかについて教唆、幇助もしくは参加し、または他人が上記のいずれかを行えるようにする行為

利用規約より

武器

無(微)課金勢向け

無課金向けと言えど、いずれもVer2.0時代に覇権を取った武器なので非常に凶悪。

破重雷槍＋明けの明星

• 特徴
  • 破重雷槍
    • 通常攻撃４回でチャージを１回、雷属性武器のスキルor連携でチャージを２回得る
      チャージするたびに「超電導」というバフを獲得し、１スタックにつき最大ＨＰ＋７．５％される
    • 雷属性武器のスキルor連携発動時に、ＨＰを３０％消費して大ダメージを与える
      そしてその８秒後に消費したＨＰを５％ずつ回復していく（８秒持続）
    • 「超電動」は最大ＨＰの上昇のみで、スタックされるたびＨＰ空ゲージがどんどん増える
      この状態でスキルor連携を撃つとＨＰ３０％消費で更に空ゲージが増える。
      この空ゲージ分が「消費したＨＰ」と扱われ、スキル発動８秒後に上述の回復が始まる
      「超電導」によって最大ＨＰが大幅に上昇しているので、５％でも相当な回復量
    • 本来はハイリスクハイリターンな行動で、タイミングを見誤ると回復前に死ぬ
      だが火力控えめなＰｖＰにおいては、ＨＰ３０％減はあまりデメリットになっていない
      そして恐ろしいことに空ゲージの５％分なので、攻撃してＨＰを減らせば減らすほど回復量が増す
  • 明けの明星
    • 同じ雷属性かつ回復持ちなので非常に相性がいい
• 戦い方
• 弱点
  • ルール上、同点だった場合にＨＰの割合が高い方が勝利になる
  • 開幕から自分のＨＰ割合を減らしていくのが破重雷槍なので、
    １ｐｔ先取できず回復やシールドで延々と粘られたら、割合の低い自分が負けになる
    • あくまで消費した５％なので、破重雷槍だけでＨＰ全快することはできない
  • ほかには次元の裂け目でデバフをかけられると、回復が追い付かなくなって押し切られたりする

シャドーウィーブ＋夕べの祈り＋明けの明星

• 特徴
  • シャドーウィーブ
    • 通常攻撃が長射程のホーミング遠距離攻撃で、威力も十分
      さらにスキルを発動すると連続空中ジャンプが可能になる
    • これで安全な上空まで飛び、そこから通常攻撃連打で攻撃する
      相手からすれば見えない上空から無限に攻撃が飛んでくるため厄介極まりない
      何らかの対抗手段を持っていない限りほぼ詰みで、大半の初心者を一方的に狩れる
    • 空中攻撃でスタミナを消費するため、切れると着地せざるを得ないのが弱点
  • 夕べの祈り
    • HP最大時に回復すると余剰分をシールドに変換＆ステップ連打でスタミナ回復可能
      空中ステップでも回復できるので、ウィーブの弱点であるスタミナ切れをフォローできる
  • 明けの明星
    • シールド付与（上述）するために採用する
    • 回復武器なら何でもいいが、明けの明星が一番使いやすい
• 戦い方
  • 開幕、回復武器で自己回復しシールド付与
  • その後、ウィーブのスキル発動＞連続ジャンプで上空へ（ジャンプ3回分くらい）
    あとは上空からひたすら通常攻撃を連打する。相手は死ぬ
    • この時ロボットアームが飛んでくることが多いが、開幕のシールドが破られていなければ防げる
    • 上空でホログラム投影を使うと、分身が地上に向かって落下する
      相手からは本体が操作ミスかスタミナ切れで地上に降りてきたように見える
      大体の相手は引っかかる。ひたすら逃げ回って時間稼ぎしようとする奴はこれで誘うといい
  • スタミナが切れそうになったら夕べの祈りにチェンジして、ステップで回復
• 弱点
  • シールドを張ってないとロボットアームで簡単に撃ち落とされる
  • スキルによる連続ジャンプは回避扱いのようで、時空の裂け目範囲内では上に飛べない
    時空の裂け目を張って、ロボットアームで撃ち落としてボコボコにするのはウィーブ対策の基本
    • ジェットパックは使えるので、不安なら持っていこう
  • ロボットアームはシールドで対策できるが、それ以外の対空は苦手
    • 月星の環のスキル(クラッシュフォールズ)、陵光?の飾り羽根など
      クローバークロスの回避スキル(グレネード)、孟章の長押し攻撃も中途半端な高さだと届く

課金勢向け

課金勢だけの特権。使ったことがないと分からないテクニックも多く、分からん殺し性能が高い。

陵光＋クローバークロス or 松慧

• 特徴
  • 陵光
    • 任意の武器で攻撃時、敵の周囲に「飾り羽根」を3つ展開する
    • 飾り羽根＋１の【群羽の力】スタックを得る。弾薬の消費が【群羽の力】のスタック分倍化する
      代わりに威力・ブレイク率・エナジー注入力もスタック分だけ倍になる
      要は弾薬消費が4倍になる代わりに威力も4倍
    • スキル発動後、8秒間自身に不屈＋ダメージ軽減40％付与
  • クローバークロス
    • スキル発動時、ランペイジ弾 or トリック弾の選択モードになる
      もう一度スキルボタンを押すと選択中の弾薬を8装填する
    • ステップ攻撃時に弾薬1を消費して溜め銃撃＋グレネードで攻撃する
  • 松慧
    • 弾薬扱いの【雀羽】をステップ時に15枚獲得
      通常攻撃命中時に【雀羽】を1枚消費して持続的な追撃を行う
  • 3枠目の武器
    • 余った1枠にサポート武器を入れる。何でもいいが、迷ったら月星の環あたり
• 戦い方
  • 4倍威力のクローバークロス or 松慧をぶっぱする超火力構成
    並のシールドでは耐えられないので孟章のようなシールド頼りの構成に強い
  • クローバークロス
    1. 通常攻撃を1発当てて、飾り羽根を配置
    2. スキルボタンを2回押してランペイジ弾に確定する（青色の弾丸アイコン）
    3. 中距離からステップ攻撃でランペイジ弾＋グレネードをぶっぱ、目を疑うようなダメージが出る
    4. 倒せなかったら陵光にチェンジして、スキルで自身に不屈＋ダメージ軽減付与
    5. CDが終わったら再度スキルボタン2回＞ステップ攻撃ぶっぱ、相手は死ぬ
  • 松慧（＋月星の環）
    1. スキル１のトレンドフォース
    2. 松慧にチェンジしてスキル＞回避スキル混ぜつつ通常攻撃連
    3. 武器エナジーが2ゲージ分溜まったら陵光にチェンジ(連携)＞スキルで自身に不屈＆バフ付与
    4. 月星の環にチェンジ(連携)＞モーションキャンセルしつつトレンドフォース
    5. 松慧にチェンジして、以後ループ
• 弱点
  • 陵光ありきの戦法で、禁止にされるとクローバークロスも松慧も平凡な武器に成り下がる
    ほかステップ必須(特にクローバークロス)なので次元の裂け目でそれを封じられても辛い
  • 炎武器なのでＶ字メカで全て無効化される
    • ブレイクは有効なのでひたすらスタンさせて時間稼ぎしよう。メカの持続は30秒しかない

孟章＋夕べの祈り＋明けの明星

• 特徴
  • 孟章
    • 地上限定だが攻撃長押しでホーミング遠距離攻撃可能
    • 長押し攻撃中1.5秒ごとにシールド付与される壊れ性能を持っている
      攻撃の手を緩めない限り、延々とシールドが貼られるため殴り合いに滅法強い
      シールド以上の火力で攻められない限りノーダメなので、低火力武器だと詰む
    • 設置物のＨＰを回復する効果もあり、明けの明星の電極の破壊を防げる
    • 長押し攻撃はスタミナを消費し続けるため、スタミナ切れに弱い
  • 夕べの祈り
    • HP最大時に余剰回復した分をシールドに変換する。最大HPの25％分
      さらに夕べの祈りが表に出ている時にステップでスタミナ回復が可能
    • 孟章の長所を伸ばしつつ、弱点もフォローできる高性能サポート
  • 明けの明星
    • 電極設置⇒ステップ3回でHPを高速回復できる。夕べの祈りでシールド付与するための手段
    • 孟章の3凸効果でスキルCDが24秒に短縮されるので、回転率がいい
• 戦い方
  • 開幕、明けの明星の電極⇒ステップ3回で自身にシールド付与
    さらに孟章の長押し攻撃でシールドを追加し、より守りを強固にする
    この多重シールドで敵の攻撃を無効化しつつ、自分は長押し攻撃で地道に削る
  • 夕べの祈りのシールドには持続時間がないため、破られない限りは安全
    更に明けの明星の連携＞スキルで回復することで、減った分のシールドを張り直せる
  • スタミナが切れそうになったら夕べの祈りにチェンジして、ステップ連打で回復する
• 弱点
  • 弱点は火力がないことで、相手も耐久だった場合は泥仕合になる
    特に回復特化されると、孟章だけではどれだけ殴ってもダメージが足りない
  • クローバークロス＋陵光のような瞬間火力に優れた構成が苦手
    ↑ほどではないが薔薇の頂、レイヴンの大鎌あたりもきつい
  • また長押し攻撃にはスタミナ消費があるので、スタミナ切れになっても弱い
    孟章オンリーだと長期戦の果てにこのスタミナ切れで負けることが多い

月星の環

• 特徴
  • スキルを２種類装備できる武器。それぞれスキル１、２とする
  • スキル１を発動した際に「クラッシュ・フォールズ」という技が同時発動する
    これは自分中心の広範囲打ち上げ＋多段ヒットで、事実上の受け身封じとなっている
    かなり高い位置にまで届き、シャドーウィーブの連続ジャンプも咎められる
    • 本来打ち上げは回避で受け身を取れる
      しかしこの技の場合、回避直後に次の打ち上げがヒットするため受け身しても意味がない
      つまりアルケー・次元の裂け目＋打ち上げのコンボを任意で使えるようなもの
  • スキル２は月星の環を表に出していない時でも使うことができる
    色々あるが火力バフのメイルストロム、移動妨害のボルテックスあたりが使い易い
• 戦い方
  • スキルの１つ「トレンドフォース」は連携発動時ＣＤリセットの効果がある
    これを利用した、連携とスキルを延々を繰り返す流れが非常に凶悪
    1. スキル１のトレンドフォース発動
    2. 同時発動のクラッシュフォールズで敵打ち上げ
    3. 火力武器にチェンジ＞打ち上げられた敵を殴りつつエナジー溜め
    4. 月星の環の連携＞スキルＣＤリセット＞トレンドフォース
    5. 同時発動のクラッシュフォールズで敵打ち上げ
    6. 火力武器にチェンジして殴って...以後繰り返し
  • 連携には無敵がなく火力も低いので、ＣＤリセットを見たらキャンセルしてよい
• 弱点
  • スキルモーション中や不屈の相手は打ち上げられない
    不屈でシールド張り続ける孟章、スキルモーションが長いグレイプニルが苦手
  • 本命の火力武器があってこそなので、月星の環だけでは大して強くない

グレイプニル＋孟章

• 特徴
  • グレイプニル
    • グレイプニルのスキル「歌の世界」発動時に分身が召喚され、その分身を攻撃でＨＰが回復する
    • もう１つのスキル「ワンワンマスター」にもＨＰ回復効果があり、↑と合わせて二重に回復が発動する
    • 後述するスキル連打の小ネタがあり、接近戦において無類の強さを誇る
  • 孟章
    • 雷武器のスキルCDを-20％する。歌の世界がCD24秒、ワンワンマスターがCD12秒になる
    • 3凸効果で雷ダメ＋15％、6凸効果で雷/最終ダメ＋10％なのでバッファーとしての役割も担う
    • 禁止にされたら明けの明星あたりで代用
  • 3枠目
    • 1枠余るのでサポート武器を入れる。接近戦主体なので受け身狩りできる月星の環がオススメ
• 戦い方
  • グレイプニルには音符を絡めたスキル２連発テクがある（ＣＤ有りなので３連発はできない）
    1. スキル発動（歌の世界）
    2. 再度スキル発動（ワンワンマスター）
    3. ワンワンマスターをフィニッシュまで出し切ると相手に音符が２個付与される
    4. 地上バクステ攻撃で音符を１個付与
    5. 音符が３つになり爆発発生、スキルＣＤがリセットされる
    6. 再びスキル発動
  • ただでさえ強い二重回復を二連打できる。グレイプニル単体でこれなので、
    ほかの２枠で回復を加速させたりシールド付与したりすれば驚異の耐久性を発揮する
  • 歌の世界(30秒)とワンワン(15秒)でCDが異なる、前者が終わると後者もリセットされる
    歌の世界のCDが終わるタイミングでワンワンを繰り出せば、モーション中に歌の世界が再発動可能になる
    • 再び歌の世界＞ワンワン＞ワンワンと繋ぐことで脅威の４連発動が可能となる
• 弱点
  • 「歌の世界」は相手が目の前にいないと不発に終わる。何らかの原因で外した場合、
    CDだけ発生して30秒間何もできない状態になり一気に不利となる
    • メビウス、陵光?＋松慧?などやたら動き回る相手で起きやすい
      向こうも狙ってできる訳ではないが、それ故にこちらも対策しづらい
  • ほか対空を持たないので空中戦にも無力
    • ただスキル範囲が広いのである程度の高さなら届く
      また分身は動かないので、逃げられても分身を殴り続けることで回復は可能
  • バクステ攻撃の音符付与が肝なので、時空の裂け目でステップを封じられても辛い

その他

勝てるかは別問題として、入手しやすくかつ強力な武器

薔薇の頂

• 別の武器＞薔薇の頂への切り替え時にシールド獲得
  シールド保持中は状態異常無効で、感電や凍結の心配がない
• さらにシールド保持中はダメージ/ブレイク率＋50％の補正を受ける
  敵の攻撃をシールドで軽減しつつ、自分は補正により大ダメージを与えられるので強力
  • このシールドは薔薇の頂以外で付与したものでもよい
    例えばネガティブキューブのスキル＞薔薇の頂にチェンジ
    ...と繋ぐと、二重にシールド付与されて非常に硬くなる
• 連携発動時に周囲に氷の壁を生成し、囲った相手を閉じ込める
  • だいたいの相手はデフォルト設定で自分以外のエフェクトを控えめにしている
    そのため仕様を知らない相手からすれば急に動けなくなったように感じられ、わからん殺しになる
• そして氷武器なので武器エナジーMAX直後の攻撃で凍結付与できる
• 攻撃長押しのグルグル(旋風斬)にも行動制限(感電、凍結)無効がある、スキルＣＤ中の時間稼ぎに便利
• 初期に猛威を振るった武器で、今でも人権武器のサポートに人気なので禁止にされやすい

ネガティブキューブ

• スキルでシールドを付与できる
  持続は１０秒しかないがＰｖＰではそこまで持たないので無問題
  • 連携でキューブ5個生成＞スキル、と繋げるとより多くのシールドを付与できる
    • スキル発動時にキューブの数に応じて自身に与ダメ＆回復力のバフをかける
      連携直後に使えば即座に5スタックされる（最大10スタック）
  • シールド武器にある「最大ＨＰの〇％まで」という制約はその武器にのみ適応される
    なのでキューブのスキル＞別武器でシールド付与...と繋げると大量のシールドを獲得可
    グレイプニル等の耐久武器と組み合わせるとかなり硬くなる
• 割と強さは知られておらず禁止にされにくい

零度の指針

• ステップ時に治療ミツバチを召喚し、２５秒間回復を行う
  またＣＤ６０秒と長いが高性能の回復スキルも備えている
  • これらは武器を切り替えても持続する
    定期的に張り直すことで常に回復がかかった状態になる
    状態異常やスタンで動けない時でも守ってくれるので心強い
• 初期に猛威を振るったが、現在は超火力武器が多いため押し切られることも多い
  逆に言えば低火力武器しかもっていない相手は、指針を主軸にした耐久戦術で封殺できる

明けの明星

• 「電極」で持続ダメージを与えつつ回復に徹することができる
  回復は連携orスキル発動時の固定回復と、回復連鎖による持続回復の２種類
  • 「回復連鎖」はステップすると発動し、以後１０秒間持続的に回復する
    ステップするごとに最大５層まで強化され、そのたびに持続時間がリセットされる
• 「電極」と「回復連鎖」は他の武器に切り替えても消えない
  • 空き２枠を回復orシールドに特化させれば、
    電極でじわじわ攻めつつ自分は回復という耐久戦法が可能
  • 耐久編成は体力差で勝つのが目的なので何らかの攻撃手段が必須
    明けの明星なら回復力を落とさずにダメージを与えていける
• 空中から遠距離攻撃も可能
  • ただ射程が短くシャドーウィーブほどの脅威はない
    どちらかと言うと回復のための時間稼ぎ目的
• 破重雷槍、孟章などの人権武器と相性がいいため禁止にされやすい

夕べの祈り

• 性能がややこしいが重要なのは余剰回復によるシールドと、ステップによるスタミナ回復
• 余剰回復によるシールド
  • 回復時、余剰分（HP最大を上回った分）のシールドを獲得する。上限は最大HPの25％分
    • このシールドには持続時間がなく、破られない限りずっと続く
  • 戦闘開始時はHP最大なので、開幕に回復を撃つことで即座にシールドを獲得可
    さらに薔薇の頂など別のシールド武器を併用すれば、二重にシールドを張ることができる
• ステップによるスタミナ回復
  • ステップするだけで無条件でスタミナが＋200される。空中ステップでも可
  • 孟章、シャドーウィーブなどスタミナ切れに弱い武器のフォローとして打ってつけ
• 夕べの祈り自体もスキルと連携の倍率が700％あり、かつ重傷デバフ付きと火力武器としては高性能

アルケー

時空の裂け目

• 相手の回避を封じる。シャドーウィーブのスキルによる連続ジャンプも封じられる
• このゲームは怯みモーションを回避でキャンセルできるため、普通に戦うと泥仕合になりがち
  しかし裂け目内では回避できないので怯みを解除できず、一度怯むとそのままボコられる
  • 裂け目範囲内でノックアップ(打ち上げ)されると受け身を取れないので、更にコンボ決め放題になる
• 被ダメ＋２０％のデバフも有り、耐久戦術に対するメタにもなる
• とりあえず入れておくレベルで強い。迷ったらこれとロボットアーム

ロボットアーム

• 射程距離は長く、スタート地点から反対側にいる相手に届く
• 命中時、敵が怯んだ場合はそのまま打ち上げる。隙だらけなのでコンボに繋げられる
  • 空中で命中させた場合はそのまま落下する
    受け身可能だが、事前に裂け目を発動しておけばそれもできない
    2つ合わせて使うことで、人権武器として人気のシャドーウィーブ対策となる
  • スキルモーション中(不屈)だったり、シールドを張っている相手は打ち上げられない
• 更に武器エナジー＋300Pt、自身に被ダメ－20％のバフ、敵に与ダメ－30％のデバフ
  • 地味な効果だが、ＰｖＰにおいてはかなり強力。シールドや回復を重視するなら採用したい
• 裂け目同様、汎用性が非常に高いのでオススメ。下手なアルケーよりよほど強い

幽閉空間

• 接触した相手をスタンさせる
• デフォルト設定だと敵のエフェクトは控えめで、幽閉空間が使われたことはほぼ分からない
  相手からしたらブレイクした訳でもないのに突然スタンしたように感じられる
  • スタン中にブレイクを決めれば再度スタンできる
    状態異常も入るので、そのまま長時間の拘束が可能
• かなり初見殺し性能が高いため、ある程度上のレベルになって勝てなくなってきたらオススメ
  特にグレイプニル、薔薇の頂といった接近戦主体の相手はハマってくれやすい
  • 逆に知ってる相手にはかわされやすい。特に遠距離主体の孟章相手には効果が薄い

磁気嵐

• 命中時に移動方向が反転する「混乱」を与える
• エリア端で使えば戸惑った相手が落っこちるかもしれない
• 初見殺し性能は高いが、孟章などあまり動き回らない武器に対しては効果が薄い

ホログラム投影

• 空中で発動すると自分の分身が真下に向かって落ちていく
  相手からすれば本体が地上に降りてきたように見えるので、強力な囮になる
  • 騙された相手が分身にＣＤの長いアルケーやスキルを使ってくれたら儲けもの
    一方で自分は囮に釘付けになっている相手に、空中から遠距離を叩き込める
• 実質シャドーウィーブ専用サポート、火力目当てなら基本裂け目の方がいい

ジェットパック

• 裂け目範囲内ではウィーブのスキルで飛ぶことができなくなるが、ジェットパックなら飛べる
• 上に同じくシャドーウィーブのサポートとして使える