枢軸/イタリア

Last-modified: 2016-07-04 (月) 12:31:47

開発ツリー

機体名称開発Lv費用開発Pツリー画像
CR.3223002イタリアツリー.jpg
CR.42 ファルコ68004
┌┴G.50 フレッチア1220006
│ └G.55 チェンタウロ423700012
│  └G.55e チェンタウロ496500013
│   └G.56 チェンタウロ5610000014
│    └フィアット G.59 6815000016
|┏━━━┛------
├╂MC.200 サエッタ1220006
│┃└MC.202 フォルゴーレ2050008
│┃ └MC.205 ベルトロ301400010
│┃  └MC.205N オリオーネ8420000016
│┃   └マッキ MC.20710230000018
|┣━━━┛------
|┣サボイア・マルケッティ SM.9112045000018
|┗カブロニ・カンビニ N.112045000018
Re.2000 ファルコ1220006
 └Re.2002 アリエテⅡ301400010
  └Re.2005 サジタリオ423700012
   └Re.2005 サジタリオII5610000014
    └Re.2005 サジタリオIII10230000018
     └Re.2005e13845000020
      └Reggiane.200715660000022


機体詳細

  • ここはチラシ裏でも2chでもありません。ゲームに関係のない話題、雑談はご遠慮ください。
  • 機体の装備・使い手等により使い勝手が違ってくる為、最強やそれに準じた言葉を用いないようにお願いします。
  • 別陣営との比較説明はしないで下さい。
  • 機体データの数値は運営基準表記となっていますのでご注意下さい。


    次の機体までの間が極端に長く次機体へ搭乗するには根気が必要となるのが特徴的なツリー。
    ファクトリー表記上機銃4門なのはサジタリツリーのみ(現在はLv120紫電改二も表記上は機銃4門)。

フィアット CR.32

CR.32カラーバリエーション
CR_0.32.jpgCR.32 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
217222232041
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:0(装備不可)
  • 備考
    イタリアツリー最初の機体。
    速度1はこの機体とホイットレイ(連合爆撃機)のみ。レベルを上げつつ戦闘機の基本を覚えていこう。

イタリア表記だと[Fiat C.R.32]。公式紹介の搭載エンジンと武装からモデルは初期型であると分かる。
当時は最もすばらしい複葉戦闘機のうちの1つに数えられたが、単翼機の登場とともに時代遅れとなった。

フィアット CR.42bis ファルコ

CR.42 ファルコカラーバリエーション
CR_0.42.jpgCR.42 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
628223342241
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:下葉左右翼下 各1門
  • 備考
    枢軸・連合全ツリーにおいてLv6複葉機はこれだけ。
    同Lv.帯と比べると機動性や機関砲装備など優れた面も多い。
    だが当然ではあるがレベルが上がれば速度・攻防力の低さが顕著となり、アドバンテージも無くなる。

イタリア表記だと[Fiat C.R.42 Falco]。公式紹介からモデルは[CR.42bis(CR.42B)]と思われる。
Falco(ファルコ)はイタリア語で鷹を意味する。
DB 601Aエンジンを搭載したCR42B(1機試作)は、最大速度520km/hを記録し、世界最速の複葉機であった。

フィアット G.50 フレッチア

G.50 フレッチアカラーバリエーション
G_0.50.jpgG.50 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1257433552242
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    チェンタウロの間までに後継機が無く、チェンタツリー一筋でいくなら相当の間お世話になる。
    改造するか、改造しないで他のツリーも開発するかは人それぞれ。
    速度よりも機動寄りの機体で、旋回戦が好ましい。

[Fiat G.50 Freccia]。公式紹介からモデルは初期型と思われる。
Freccia(フレッチア)はイタリア語で矢を意味する。
HISでは翼内装備があるが、実機は機首機銃のみで火力が低かった。

フィアット G.55A チェンタウロ

G.55 チェンタウロカラーバリエーション
G_0.55.jpgG.55 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4277568552262
高高度中高度低高度
速度+5% 機動+5%----
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    レベル12の機体から飛んでおり、間に機体製造をはさまなくて良い分、
    開発ポイントが浮き他に回す事ができる。節約できる開発ポイントは18。
    性能もそこそこなのでコストパフォーマンスに優れる。

[Fiat G.55 Centauro]。モデルは初期型か量産型かは分からないが[G.55A]であると思われる。
Centauro(チェンタウロ)はイタリア語でケンタウルスを意味する。
実機の武装はモーターカノン1+機首2+翼内2であったので、モーターカノンがあるのはそのためと思われる。

フィアット G.55e チェンタウロ

G.55e チェンタウロカラーバリエーション
G_0.55e.jpgG.55e (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4977678552284
高高度中高度低高度
------
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    HIS仮想機体のe型。G.55 チェンタウロより攻撃と防御が多少良くなっただけ。
    しかしロケット8、爆弾4と増えたおかげでミッションが楽になった。
    だが、せっかくの高度補正がまた消えてしまっている。

フィアット G.56 チェンタウロ

G.56 チェンタウロカラーバリエーション
G_0.56.jpgG.56 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
5697668752282
高高度中高度低高度
------
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    基本スペックは日本の疾風と同等である。
    しかし消費開発ポイントの差か、それ以外は完全な劣化スペックとなっている。
    元が優秀な機体だけに、この扱いは残念でならない。
    せめて僅かでも差別化を図っても良かったのではないか?そう思わざるを得ないスペックである。

[Fiat G.56 Centauro]。G.55から構造に小変更あるもののHISでのモデルは細部の変更はなされていない。
G.56はG.55により高出力のDB603液冷エンジンを搭載した試作機。
ドイツがこの貴重なエンジンの供出を拒んだため試作2機のみ。

フィアット G.59

フィアット G.59カラーバリエーションカラーバリエーション
G_0.59.jpgG.59 (2).jpgG.59 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
68108668772282
高高度中高度低高度
------
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    前回のライバル、疾風を速度機動性共に1歩リードした。
    しかし上昇下降共に疾風に1歩遅れを取っており、期待していた高度補正も存在しない。
    結果疾風と同等のスペックと、見られてもおかしくない性能となってしまった。
    G.59の最大の特徴は速度10という高速性能だが、疾風を改造した機体の方が使い勝手がいいことは否めない。
    実に踏んだり蹴ったりな状況が、大戦末期のイタリアらしいが(^^;

[Fiat G.59]。HISにおいてのモデルは恐らく[G.59-1A]。
G.59はG.55のエンジンをRolls-Royce Merlin(ロールス・ロイス マーリン)500/20に換装したタイプ。

サボイア・マルケッティ SM.91

SM.91カラーバリエーション
SM.91.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1201099898722106
高高度中高度低高度
--速度+10% 機動+5%速度+10% 機動+5%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首 3門?
  • 機関砲:主翼中央胴体付け根 各1門?
  • 備考
    イタリア版P-38。
    バランスの取れた能力値と低高度~中高度の安定した補正を持つ。
    しかし機体の大きさもあいまって体感速度は遅い。
    ただ、前機体より性能向上したうえで分類が火力型となり火力型スキルが使えるのがいいところ。
    CCNと好みは分かれるが、低高度に慣れているパイロットは使い易く感じると思われる。
    次機体はSM.91から中央胴体をなくしたSM.92の可能性超大。

イタリア表記だと[Savoia-Marchetti S.M.91]。モデルも唯一の原型機と思われる。
HISにおいての武装配置は実機と同じく5門(20mm機関砲5門)となっている。

マッキ MC.200 サエッタ

MC.200 サエッタカラーバリエーション
MC_0.200.jpgMC.200 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1237453462242
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    低速高機動重装甲。迎撃戦向きなスペック

イタリア表記だと[Macchi M.C.200 Saetta]。半密閉式キャノピーからモデルは後期型と思われる。
Saetta(サエッタ)はイタリア語で稲妻を意味する。
塗装はオハイオ州デイトンの国立アメリカ空軍博物館の現存機のMC.200とほぼ同じで、恐らくこれがモデル。

マッキ MC.202 フォルゴーレ

MC.202 フォルゴーレカラーバリエーション
MC_0.202.jpgMC.202 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
2058444462242
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    運動性能に関してはLv30日本機の紫電と同等。
    上昇下降性能はいまひとつだが強化することで高機動タイプになれる可能性も。

イタリア表記だと[Macchi M.C.200 Folgore]。公式紹介からモデルは[MC.202AS/CB]と思われる。
Folgore(フォルゴーレ)はイタリア語で雷電を意味する。


マッキ MC.205V ヴェルトロ

MC.205 ベルトロカラーバリエーション
MC_0.205.jpgMC.205 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
3078545462242
高高度中高度低高度
機動-10%--速度+10%
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    低高度補正によるトップクラスの速度、高い水準の機動性を持つ優秀機。
    ただし、高高度では機動性が急激に低下してしまうので、立ち回りには注意したい。
    後継機のオリオーネ(Lv84)までは遠い道のりである為、愛と根性と改造でもって使い続ける必要がある。
    機動力と低高度プラス補正を利用して高レベルのミッションでも使えるが、
    速度や火力(主にロケット弾数)が必要なところはプレミアム機を利用するか、
    チェンタウロツリー、サジタリオツリーの開発を合わせて行うといった方法で凌ぐ必要がある。

イタリア表記だと[Macchi M.C.205V Veltro]。モデルも生産型である[MC.205]と思われる。
愛称のVeltro(ヴェルトロ)はイタリア語でグレイハウンド種の犬を意味する。
[MC.205V]はMC.202を最小限の改造で済ませてR.A.1050 RC.58(DB 605のイタリア版)エンジン搭載のタイプ。
第二次世界大戦においてイタリアが生み出した最優秀戦闘機だが、エンジンの生産に手間取り生産数は少なめ。

マッキ MC.205N オリオーネ

MC.205N オリオーネカラーバリエーションカラーバリエーション
MC.205N.jpgMC.205N (2).jpgMC.205N (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
84710887662282
高高度中高度低高度
機動-5%--速度+10% 機動+5%
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    ベルトロを大幅に底上げした感じ。特に、高高度の機動力マイナス補正が低減された為、使いやすくなった。
    ベルトロ同様、機動力と低高度プラス補正をうまく使った立ち回りが要求される。
    同レベルの他機体に比べ、性能はかなり見劣りするのでMc.207が作れるまでは苦行となるだろう。
    Lv30→Lv84と極端なツリー構成ではあるが、先のツリーではチェンタウロツリーとの交わりがある。

イタリア表記だと[Macchi M.C.205N Orione]。愛称Orione(オリオーネ)はイタリア語でオリオン座を意味する。
実機はモーターカノンが追加されているのでHISにおけるモデルは前機体のまま変わっていない。
機体にも大幅な改造を施した本命のMC.205のタイプだったが、大幅な改良を施したわりには、
205Nの性能は205Vとほとんど変わらず、むしろ速度では205Vより劣り、実用化の価値なしとして廃案。

マッキ MC.207

マッキ MC.207カラーバリエーションカラーバリエーション
MC.207.jpgMC.207 (2).jpgMC.207 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
102911887782282
高高度中高度低高度
速度+5%--速度+10% 機動+5%
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:左右翼 各1門
  • 機関砲:左右翼 各1門
  • 備考
    高高度の機動マイナス補正が無くなって速度プラス補正となり、上下も少し向上した為、
    高高度で動き回るエース戦闘機や、爆撃機への攻撃が行いやすくなった。
    オリオーネの苦行から来た人は、一転して活躍の場が増えるだろう。
    前機体のMC.205Nより若干機体が大きくなっているが、性能面で完全にカバーしている。
    一見パラは優秀なのだが、高度補正の合計が少く機動補正がほとんど無いので注意。
    日米では10発も爆載数がある102機体で爆載数が2発は致命的、かなりの覚悟が必要である。

イタリア表記だと[Macchi M.C.207]。武装配置は実機と同じ(ただし本来は機関砲4)
グラフィックを見るとモーターカノンがあり、HISのモデルはMC.207とMC.206が混同しているものと思われる。
MC.207は翼が再設計し軽量化する予定だったMC.205の発展型の原型モデルのひとつ。

カブロニ・カンビニ N.1

CCN.1カラーバリエーション
CC N.1.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
12010118888822104
高高度中高度低高度
速度+10%速度+10% 機動+10%--
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:左右翼 各1門
  • 機関砲:左右翼 各1門
  • 備考
    通称:CCN
    基本的に現時点では良改造メサXに劣る感は否めないが、
    Me262を除けば最速に入る一機であり、烈風改と同等の機動という高スペック。
    今後の改造と使い方次第では主力機にもなりうる。
    しかし最大の特徴にして弱点は、流星改を上回る機体の巨大さ。
    同じく大型化の進んだ日本機の爆載数減少と、上記性能を考慮すると不遇のイタ機としては期待の一機。
    なおベルトロツリーは低空に補正がある低高度機体だった為、
    それに慣れている生粋のイタリア機パイロットには慣れが必要となるかもしれない。

イタリア表記だと[Campini-Caproni C.C.N.1]。1号機をCC.1、2号機をCC.2と呼ぶこともある。
派生型はなくモデルは当時の研究機と思われる(機体塗装は当時の実機ものとほぼ同じ)。
ただし、実機は研究機のため武装はなく、本当は速度性能も低い。

レジアーネ Re.2000 ファルコ

Re.2000 ファルコカラーバリエーション
Re_0.2000.jpgRe.2000 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1235347642242
高高度中高度低高度
------
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:左右翼 各1門
  • 備考
    バランス型特有の器用貧乏感は否めないがエンジン温度性能が日lv12機体A6M2と同じ為、
    対人戦ではアクセルワークと上昇下降による振り回し等の戦術に優れる一面もある。

イタリア表記だと[Reggiane Re.2000 Falco]。モデルも初期型か[Re.2000III]と思われる。
Falco(ファルコ)は愛称で、イタリア語で隼を意味する。実機は機首機銃2門しかない。
大直径エンジンを搭載したためズングリとした米国式シルエットを持つ機体として完成した。
Reggiane(レジアーネ)は日本語読みで、発音的にはレッジャーネが正しい。

レジアーネ Re.2002 アリエテII

Re.2002 アリエテIIカラーバリエーション
Re_0.2002.jpgRe.2002 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
3046667644242
高高度中高度低高度
速度+5% 機動+5%----
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首 2門+左右翼 各1門
  • 機関砲:左右翼 各1門(機銃よりやや内側)
  • 備考
    戦闘機、攻撃機どちらとしても低い水準。何かを悟った人向けかもしれない。
    非常にずんぐりむっくり感がある胴体が特徴的。
    しかし、攻撃範囲は枢軸唯一の機銃4門が活躍する。このLv帯としては重火力・重武装が魅力的である。
    また、このツリーだとサジタリⅢまで待たねばならない高度補正が、この機体にだけはなぜか存在する。

イタリア表記だと[Reggiane Re.2002 Ariete II]。Re.2002は直径が小さいピアッジョEGに換装してるので、
HISにおいてはエンジンカウルの形状が異なる。ゆえに機体モデルは前機体のまま。
愛称のAriete(アリエテ)はイタリア語で雄羊座を意味する。なお正しく発音するとアリエーテ。
アリエテⅡとなっているのはRe.2001にすでにアリエテの愛称を使用していたためである。

レジアーネ Re.2005 サジタリオ

Re.2005 サジタリオカラーバリエーション
Re_0.2005.jpgRe.2005 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4276668644262
高高度中高度低高度
------
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門,左右翼 各1門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    チェンタウロの機動性を攻撃力に振ったような性能。
    攻撃力の反映率の修正が無ければ、チェンタウロに勝っている部分は上昇速度のみとなる。
    機動力より速度の値が高いことから、チェンタウロと違い、どちらを特化させるべきか迷うことが無い。
    機銃4は他の枢軸戦闘機より多くの弾丸をばら撒ける。その点に価値を見出すならば、強い機体に成り得る。
    ただし、機関砲は2門とあるが実際は1門しかない。

[Reggiane Re.2005 Sagittario]。HISにおけるモデルも名称どおりと思われる。
愛称のSagittario(サジタリオ)はイタリア語で射手座を意味する。
DB605系(生産型はイタリア版DB605のRA1050RC58 ティフォーネ)を搭載して性能向上を目指した機体。
EGの生産に手間取り完成したのは48機(37機説あり)だったとされる。

レジアーネ Re.2005 サジタリオII

Re.2005 サジタリオIIカラーバリエーション
Re_0.2005II.jpgRe.2005II (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
5687768654284
高高度中高度低高度
------
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門,左右翼 各1門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    枢軸で機銃を4門持つLv56機体はこの機体のみとなっている。
    しかし、この特徴を活かせなければ他の機体に軍配が上がってしまうだろう。
    広い攻撃範囲を活かして枢軸の戦闘機に新たにデビューする人には機銃4門の命中率を実感できる。
    良くも悪くも、改造に成功すれば優秀な戦闘機になる可能性があり、
    設計図も比較的入手しやすいため決して悪い機体ではない。
    新たに追加された火力型スキルを組み合わせれば、その広い攻撃範囲を活かして更なる活躍が期待される。
    なお機銃4門はまさしく伝家の宝刀だが、機関砲は2門とあるが実際は1門のみである。

実際にはサジタリオは派生型はRe.2006のみなのでこれ以降のサジタリオはすべてHIS仮想機体。
仮に派生型があったとしてもサジタリオIIではなくRe.2005IIとなっていたであろう。
ゆえに同じRe.2005で愛称がサジタリオIIとなることは当時のイタリアではなかったと思われる。
仮にサジタリオIIの名前が付くとしたらRe.2006だったであろう。

レジアーネ Re.2005 サジタリオIII

Re.2005 サジタリオIIIカラーバリエーションカラーバリエーション
Re.2005III.jpgRe.2005III (2).jpgRe.2005III (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
102109879664284
高高度中高度低高度
速度+5%,機動+5%--速度+10%,機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門,左右翼各1門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    速度型戦闘機と同等の速度と高い水準にある機動に加え、新たに実装された高度修正、
    そして枢軸では唯一と言っても良い伝家の宝刀の機銃4門が特徴。ただし、機関砲は実際は1門のみ。
    中高度のみ高度補正がない機体は非常に珍しいといえる。
    弱点は上昇下降共に6しかない事、その為にパラほどの速度は全く出ず最高速度はMC.207に劣る。
    一見すると速度型と火力型の良い所取りをしたように見えるが、上下6ではあまりに遅くかなり厳しい。

HIS仮想機体ver.2。理由は前機体と同じ。

レジアーネ Re.2005e

Re.2005eカラーバリエーション
レジアーネ Re.2005e.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1381099810874284
高高度中高度低高度
速度+5% 機動+5%--速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門+左右翼 各1門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    HIS傭兵団仕様の仮想機体であるe型。
    上下速度が大幅に強化され、従来のネタ機のレッテルを一蹴。
    元々の良ステータスに伝家の宝刀機銃4門もあり、不遇のイタリア機に光が射した。
    機関砲は相変わらず2門表記だが、実際は1門しかないので注意。

HIS仮想機体ver.3。理由は前々機体と同じ。

レジアーネ Re.2007

Re.2007カラーバリエーション
[添付][添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
15610910988822138
高高度中高度低高度
------
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:機首下部 2門?
  • 備考
    攻撃・防御・下降速度・武器スロ・爆弾が強化されたが、
    代償にEG温度が大幅低下し、なぜか高度ボーナスがすべて消滅
    そして、枢軸唯一の伝家の宝刀たる機銃4門もここにきて失われた
    機体サイズは比較的標準(零戦より翼幅が少し短く、全長が少し長いぐらい)
    総合的に見ると、前機体より劣っている感が否めない。

[Reggiane.2007]。機体モデルは恐らくこれ
Re.2006を改修して作る計画という説もあるが、EGその他の適合関係上から現在は否定されている。
ゆえにイタリア航空機デザイナーのロベルト・ロンギによる新設計のターボジェットEG機であると思われる。
計画上は最高速度マッハ0.8(979.2km/h)だが、完成してもそこまでの性能は出なかっただろうという意見が多い。

比較表

赤字はファクトリーと異なるデータ。

名称LV速度機動攻撃防御エン
ジン
上昇下降機銃機関砲スロ
ット
爆弾
CR.32217222232041---
CR.42628223342241---
G.501257433552242---
MC.2001237453462242---
Re.20001235347642242---
MC.2022058444462242---
MC.2053078545462242速+10-機-10
Re.20023046667644242--速+5
機+5
G.554277568552262--速+5
機+5
Re.20054276668644162---
G.55e4977678552284---
名称LV速度機動攻撃防御エン
ジン
上昇下降機銃機関砲スロ
ット
爆弾
G.565697668752282---
Re.2005Ⅱ5687768654184---
G.5968108668772282---
MC.205N84710887662282速+10
機+5
-機-5
MC.207102911887782282速+10
機+5
-速+5
Re.2005Ⅲ102109879664184速+10
機+10
-速+5
機+5
SM.911201099898722106速+10
機+5
速+10
機+5
-
CCN.112010118888822104-速+10速+10
機+10
Re.2005e1381099810874184速+10
機+10
-速+5
機+5
名称LV速度機動攻撃防御エン
ジン
上昇下降機銃機関砲スロ
ット
爆弾

赤字はファクトリーと異なるデータ。

イタリア戦闘機予想欄

  • あくまで予想このとおり実装される可能性はない。
  • 説明文は実機のもの。
  • サボイア・マルケッティSM.91シリーズ・・・この機体の開発目的は、長距離護衛戦闘機や偵察、攻撃機などとして使用できる双発重戦闘機だった。原型機はSM.91~92は完成していたが、連合の爆撃でどちらも破壊されてしまっている。
    SM.91以後 SM.91の後継機はSM.92しかないので仮想の機体になる可能性大!
    ・SM.92:中央胴体を持たない双発双胴重戦闘機。最高速度615km/h。武装 20mm機関砲x3、12.7mm機関砲x5。
  • CCN.1以後 分からん
  • Re.2005e以後 残り枠2つは恐らく下記2機といって間違いはないだろう・・・。
    ・Re.2006:Re.2005のエンジン換装型。ドイツが換装するDB603エンジンを出し絞ったのと降伏直前であったがために飛行することはなかった。
    Re.2007:再設計したRe.2005の胴体にターボジェットを1つ積んだ全長10m,全幅9.0mのターボジェット機とする計画(比較Re.2005:全長8.73m,全幅11.0m)。計画のみ。的中!
    ・Re.2008:詳細不明。

どこのツリーに出るかわからないが、一様以下の機体も記しておく。

  • ピアッジョP.119:機体の重量バランスを良好にするため、胴体中央部にエンジンを搭載して延長シャフトでプロペラを回転させるものであった。(米戦闘機P-39エアコブラと同じコンセプト) 機種に装備している20mm機関砲を発射すると振動問題が起こり(P-39も同じような問題を抱えていた)、解決できず休戦を迎えている。

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  • Re.2002~Re.2005Ⅱまでのスキン変更を追加しました。 -- 2010-06-06 (日) 01:44:33
  • フィアットの解説、速度が5になっています。 -- イタ機乗り? 2011-02-11 (金) 22:26:26
  • 120機体の解説、言い過ぎじゃない?(笑) -- 2012-01-04 (水) 17:50:55
  • 120機体解説加筆&修正してみました。 -- 2012-01-15 (日) 02:31:33
  • ↑ありがとです。さらに愛を込めて加筆修正してみました。 -- 2012-01-16 (月) 07:44:50
  • 予想欄追加。すみませんイタリア自分は全然わからないです・・・ -- 2012-02-03 (金) 00:57:24
  • 予想欄追加しましたが、CCN1以降は全く分かりません。 -- 2012-02-03 (金) 16:52:21
  • 改造で速度1来たSM91と機動1来たフォッケで最高速度おなじくらい -- 00? 2012-02-08 (水) 02:53:59
  • 高度修正&備考をスマート化 -- 2012-02-12 (日) 20:21:54
  • ツリー画像更新 -- 2012-06-22 (金) 20:40:25
  • またフィアットに乗せてほしいサボイアいらん -- 2012-08-10 (金) 18:43:44
  • 一部表記法変更および全画像差し替え・画像補充。 -- 2012-08-12 (日) 12:31:06