枢軸/ドイツ

Last-modified: 2016-06-03 (金) 18:08:09

開発ツリー

機体名称開発Lv費用開発Pツリー画像
アラド Ar6513000ドイツ戦ツリー.jpg
ハインケル He5123002
 └メッサーシュミット Bf109B68004
┏┻ハインケル He1121220006
┃ └ハインケル He100301400010
┌╂──┘
|┗メッサーシュミット Bf109D1220006
| └メッサーシュミット Bf109E2050008
|┏━┻メッサーシュミット Bf109F301400010
└╂──┴メッサーシュミット Bf109G423700012
┏┛    └メッサーシュミット Bf109K5610000014
┃      └メッサーシュミット Bf109K-66815000016
┃       └メッサーシュミット Bf109X8420000016
┃        └Me262 シュヴァルベ10230000018
┃          └Me262A-213845000020
┃            └ME.41015660000022
フォッケウルフ Fw190A301400010
 ├フォッケウルフ Fw190D5610000014
 |└フォッケウルフ Fw190D-116815000016
 | └フォッケウルフ Fw190D-128420000016
 |  └フォッケウルフ Fw190D-1312045000018
 |   └フォッケウルフ Ta152H13845000020
 └フォッケウルフ Fw190F423700012
  └フォッケウルフ Fw190F-8496500013
   └フォッケウルフ Fw190G5610000014
    └フォッケウルフ Fw190G-38420000016
     └フォッケウルフ Fw190G-810230000018
      └ハインケル He16213845000020


機体詳細

  • ここはチラシ裏でも2chでもありません。ゲームに関係のない話題、雑談はご遠慮ください。
  • 機体の装備・使い手等により使い勝手が違ってくる為、最強やそれに準じた言葉を用いないようにお願いします。
  • 別陣営との比較説明はしないで下さい。
  • 機体データの数値はファクトリーでの表記となっていますのでご注意下さい。

アラド Ar 65

アラド Ar65カラーバリエーション
アラド Ar65.jpgアラド Ar65 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
025112232041
高高度中高度低高度
速度-10% 機動-10%----
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首 2門
  • 機関砲:0(装備不可)
  • 備考
    やはり初期機体の為これといって強いというわけでもない。
    Lv2になったらハインケル He51/キ10 九五式戦闘機(日)/CR.32(伊)と最初の選択を迫られる。
    開発ポイントは有限でリセットするには課金アイテムが必要になる。慎重に選択しよう。

[Arado Ar 65]。
ドイツ再軍備宣言時にはドイツ空軍の主力戦闘機の一角を占めていたが、
より近代的なハインケルHe51等の配備により急速に第一線を退いた。

ハインケル He 51

ハインケル He51カラーバリエーション
He51_0.jpgHe51 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
227122442041
高高度中高度低高度
速度-5% 機動-5%----
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首 2門
  • 機関砲:0(装備不可)
  • 備考
    ドイツ戦闘機ツリーに進むならこの機体。
    次のBf109Bまでは共通なので早くレベルを上げて乗り換えよう。

[Heinkel He 51]。
ナチス・ドイツによる再軍備後の新生ドイツ空軍の最初の主力戦闘機。

メッサーシュミット Bf 109 B

メッサーシュミット Bf109Bカラーバリエーション
Bf 109B.jpgBf 109B (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
644234772142
高高度中高度低高度
--速度+5%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
    機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    基本性能は平凡だが、機関砲が積めたり上昇下降速度が同レベル中最高だったりと、地味に優秀な機体。

[Messerschmitt Bf 109 B]。
実機は振動などの問題点を克服できず、モーターカノンは搭載されていないため本来は機首機銃2門のみ。

ハインケル He 112 B-0

ハインケル He112カラーバリエーション
He112_0.jpgHe112 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1245345552242
高高度中高度低高度
------
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:機首側面 2門
  • 備考
    メッサーの速度1を機動性に割り振ったような形。他の基本性能はほとんど同じ。

[Heinkel He 112]。グラフィックと公式紹介からモデルは[He 112 B-0]と思われる。
B型は[Bf 109]凌ぐ性能になったものの短期大量生産面の理由から、ドイツ空軍での制式採用はならなかった。

ハインケル He 100 D

ハインケル He100カラーバリエーション
He100_0.jpgHe100 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
3086348662162
高高度中高度低高度
------
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    高い速度とエンジン温度を持つ高速タイプ。He112と比べ、一長一短の特性を持つようになった。
    メッサーの上昇下降速度と高高度補正によってHe100の取り得である速度が抜かれてしまっている。
    将来のLv42機体がメッサーシリーズと同じなので、通過点とするならばメッサーにした方が無難かもしれない。
    こちらは開発Pの節約になる。

[Heinkel He 100]。公式の紹介と武装配置からモデルは[He 100 D]と思われる。
当初の名称は[He 113]だったが、13は西洋において最も忌避される忌み数でのちに[He 100]に改称された。
HISにおいてツリーが[He 112]と順番が逆のように錯覚するのはこのためである。

メッサーシュミット Bf 109 D

メッサーシュミット Bf109Dカラーバリエーション
Bf 109D.jpgBf 109D (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1254444772242
高高度中高度低高度
--速度+5%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    lv12の中では速度性能に優れた機体。
    後のツリーもよいので、どうしてもHe112にしたいというのでなければ、こちらのほうが無難かも。

[Messerschmitt Bf 109 D]。
モーターカノンの振動問題が解決できないため無理をして左右翼に機銃(7.92mm)を追加した機体。
のちに20mmに増強したものの初速、発射速度、装弾数の点からも満足のいくものではなかった。
HISにおいてモーターカノン用の穴があるのはこの辺の再現と思われる。

メッサーシュミット Bf 109 E

メッサーシュミット Bf109Eカラーバリエーション
Bf 109E.jpgBf 109E (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
2074554882242
高高度中高度低高度
速度+5%速度+10%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門?
  • 機関砲:左右翼 各1門?
  • 備考
    高度ボーナスもありLv20帯にしては高速。
    機動、エンジン温度はLv20帯では低めな方だ。

[Messerschmitt Bf 109 E]。モデルは恐らく[Bf 109 E-3]。
モーターカノンが実現するかと思われたが、結局問題が発生し想定外に翼内装備となった機体。
そのためモーターカノン用の穴は上記と同じ理由と思われる。
本機E型以降はメッサーシュミット社がバイエルン社の実権を握ったため[Me 109]とも表記される。

メッサーシュミット Bf 109 F

メッサーシュミット Bf109Fカラーバリエーション
Bf 109F.jpgBf 109F (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
3077456992142
高高度中高度低高度
速度+10%速度+10%--
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    Bf 109シリーズで分類が唯一機動型戦闘機。
    一見バランス型に見えるパラメータ構成だが、優れた上下と高度ボーナスによってずば抜けた速度を持つ。
    下降速度は枢軸戦闘機でトップであり上昇もBf109Kに次いで2番目に高い。
    上位機体のBf109G、Bf109Kよりも機動が高い為、この機体を改造して使い続けるという選択肢も。
    注) 上記はレベルキャップが60の頃の話です。

[Messerschmitt Bf 109 F]。
空気抵抗を減少させる設計に刷新され、全体的にスマートになっている。
F型は念願のモーターカノンがようやく実現した機体。このため翼内装備を撤去し火力が低下した。
HISにおいて攻撃が1下がるのはこれの再現と思われる。

メッサーシュミット Bf 109 G

メッサーシュミット Bf109Gカラーバリエーション
Bf 109G.jpgBf 109G (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4285686882162
高高度中高度低高度
速度+5% 機動+5%----
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    速度が他の機体と比べ高いが機動性がやや低い。
    上下速度がどちらも前機体より低下してしまっている。

[Messerschmitt Bf 109 G]。モデルは恐らく主翼ガンポッドを装備していない[Bf 109 G-6]。
大戦後期の主力機でBf 109シリーズの中では最も多く派生型を持ち、一部のG型は機首上部のふくらみが特徴。

メッサーシュミット Bf 109 K

メッサーシュミット Bf109Kカラーバリエーション
Bf 109K.jpgBf 109K (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
56968761082282
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%----
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    高い速度が特徴の機体だが、旋回特化・速度特化ともに柔軟に対応できる機体。
    高度補正や何より改造では増やすことの出来ない優秀な上下性能を持ち、
    数字以上の高い旋回能力が体感できる。又、攻撃力・防御力ともにバランスが良いので消耗戦にも強い。
    なお、機関砲は2門とあるが実際は1門しかない。

[Messerschmitt Bf 109 K]。モデルは恐らく[Bf 109 K-2]か[Bf 109 K-4]。
量産された最後の機体で、後継機開発の失敗が決定的となったことから生まれた速度向上型。

メッサーシュミット Bf 109 K-6

メッサーシュミット BF109K-6カラーバリエーションカラーバリエーション
Bf 109K-6.jpgBf 109K-6 (2).jpgBf 109K-6 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
68969861082284
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%----
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • 備考
    爆弾数が倍の4になり、攻撃・防御も強化されたが、相変わらず息切れの早いエンジン温度はそのまま・・・。
    前機体が黒を基調とした格好の良い塗装だったため、本機の熱帯仕様風塗装を好まないユーザーも多い。
    機関砲も2門とあるが実際は1門しかない。

[Messerschmitt Bf 109 K-6]。K-2型に左右翼下ガンポッドにMK-108 30mm機関砲追加したのが[Bf 109 K-6]。
HISにおいては武装追加の再現はなされておらず、モデルは前機体のまま。

メッサーシュミット Bf 109 X

メッサーシュミット Bf109Xカラーバリエーションカラーバリエーション
Bf 109X.jpgBf 109X (2).jpgBf 109X (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
84989861082284
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%機動+10%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:
  • 機関砲:
  • 備考
    平凡だった機動性がここにきて一気に強化されたが、依然エンジン温度はそのままなので加速しすぎ注意。

[Messerschmitt Bf 109 X]。モデルはX型唯一の試作機[Bf 109 V-21]であると思われる。
F型の機体をベースにBMW 801空冷星型エンジンに換装した機体。
HISのグラフィック上に武装がないのは、試作機が非武装であったことからと思われる。

メッサーシュミット Me 262 A-1a シュヴァルベ

Me262 シュヴァルベカラーバリエーションカラーバリエーション
Me 262A-1.jpgMe 262A-1 (2).jpgMe 262A-1 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
102108988992284
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%速度+10%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首 2門
  • 機関砲:機首 2門
  • HIS解説
    世界で最初に実戦配備されたジェット機。まだ不安定な部分もあった。シュヴァルヴェは「つばめ」を意味する。
  • 備考
    基本的なパラメータはBf109Xの強化版といったところだが、中高度ボーナスが機動から速度に変わっている。
    その為、今までのような感覚で使おうとすると違和感を感じるかもしれない。
    ネックだった下降速度が上がった変わりに上昇速度は下がってしまったが、EG温度はようやく改善。

[Messerschmitt Me 262 A-1a Schwalbe]。Schwalbe(シュヴァルベ)は愛称でドイツ語でツバメを意味する。
モデルは[Me 262A-1a]と思われる。世界初の実戦配備および実戦を行ったジェット機である。

メッサーシュミット Me 262 A-2a シュヴァルベ

Me 262A-2カラーバリエーション
Me 262A-2.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
138119989992284
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%速度+10%--
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首 2門
  • 機関砲:機首 2門
  • 備考
    速度・機動・EG温度が強化。速度型戦闘機としての存在感がUPした。
    それにしてもスロット数、爆弾数が少ないのが残念。

[Messerschmitt Me 262 A-2a]。[Me 262 A-1]の戦闘爆撃機型で戦闘機及び戦闘爆撃機の任務を遂行した。
本来のA-2は機首機銃を2門に減じていいるので、HISにおいてのモデルはA-1のままである。

メッサーシュミット Me 410 ホルニッセ

Me 410カラーバリエーション
Me 410.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
15612118898822138
高高度中高度低高度
速度+10% 機動+10%速度+5% 機動+5%速度+5% 機動+5%
  • 速度型戦闘機
  • 機銃:機首 2門
  • 機関砲:機首 2門
  • (後方機銃):機体中央左右側面 2基(仕様上HISでは射撃しません)
  • 備考
    メッサーツリーがここにきて再びレシプロ機に後退。機体サイズもMe262より1.3倍ぐらい大きくなった。
    機動性が2段階強化され、運動性が高まり、武器スロと爆弾数も大幅に強化された。。
    速度も強化されたように見えるが、残念ながら上下速度の減少に伴い実際には上がったとはいいがたい。
    全体的に見て乗り換えの魅力は残念ながら薄い。
    愛称のホルニッセ(Hornisse)はドイツ語でスズメバチの意。

[Messerschmitt Me 410 "Hornisse"]。武装から恐らくモデルはMe 410 A-1と思われる。
失敗作であったBf110の後継機Me210の改良型である。重武装の駆逐機となりドイツ防空の要として活躍、
その高速・重武装の餌食になった連合軍爆撃機は多数にのぼったが、
P-47やP-51などの機動性に優れた単発護衛戦闘機の空戦性能には対抗できなかった。
なお、名称の正しい表記は[ME.410]ではなく[Me 410]である(もうちょい頑張れ開発さん)。

フォッケウルフ Fw 190 A-1

フォッケウルフ Fw190Aカラーバリエーション
Fw 190A.jpgFw 190A (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
3066765872262
高高度中高度低高度
機動-10%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    攻撃、防御よりのバランスの取れた性能であり、
    スロット6あるのでミッションでは活躍でき、対人戦もそこそここなせる。

[Focke-Wulf Fw 190 A-1]。
公式紹介の初期生産型の記述があるのでモデルは外翼に機関砲増備前の[Fw 190 A-1]と思われる。
高高度補正は[冷星形エンジンBMW 801]が高度6000~7000mを超えると出力が急激に低下することに由来する。

フォッケウルフ Fw 190 D-9

フォッケウルフ Fw190Dカラーバリエーション
Fw 190D.jpgFw 190D (2)_0.jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
5688587872282
高高度中高度低高度
機動-5%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:主翼付け根 各1門
  • 備考
    速度・機動・上昇速度とも全体的に高くバランスの良い性能。低空でのボーナスは強力で、非常に優秀な機体。
    防御も高いので軽量装甲にしても問題ない。Fw190F及びF-8とは違う立ち回りも要求されるかもしれない。
    従来のFw190Aに比べて高高度での機動力減少が軽減しているので、高高度戦闘も可能。

[Focke-Wulf Fw 190 D-9]。モデルは恐らくD型最初の量産型である[Fw 190 D-9]と思われる。
量産型がなぜD-3ではなくD-9となっているのは現在でも不明である。

フォッケウルフ Fw 190 D-11

フォッケウルフ Fw190D-11カラーバリエーションカラーバリエーション
Fw 190D-11.jpgFw 190D-11 (2).jpgFw 190D-11 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
6899587872282
高高度中高度低高度
機動-5%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:主翼付け根 各1門
  • 備考
    フォッケでもF型やG型と違い、相変わらずのバランス思考。
    速度・機動性のバランスは高い評価。火力が犠牲になっているのは前作と同じ。
    中低高度のボーナス補正も引き継いでおり、低空戦に持ち込めば機動性を生かしてチャンスは多い。
    スキルと合わせればとんでもない機動力を発揮する。

[Focke-Wulf Fw 190 D-11]。
D-11型は本来は機首機銃を廃止して機関砲を主翼付け根2門+外翼各1門とした火力増強型である。
HISにおいてはこの辺の再現はなされず、モデルは前機体のままで攻撃力も上がっていない。

フォッケウルフ Fw 190 D-12

フォッケウルフ Fw190D-12カラーバリエーションカラーバリエーション
Fw 190D-12.jpgFw 190D-12 (2).jpgFw 190D-12 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
8499787872282
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:主翼付け根 各1門
  • 備考
    Fw190D系の弱点であった火力が改善されているが、爆弾数は2のままなので注意。
    高高度でのマイナスも消えており、長所はそのままに短所が緩和された感がある。
    余談だがオリジナルも課金塗装も全体的に血がにじんだような痕のある模様の塗装である。

[Focke-Wulf Fw 190 D-12]。実機とは武装配置が異なる。
D-12型はD-11型の外翼のMK108 30mm機関砲をプロペラ軸モーターカノンに変更したもの。
ゆえに実機は機関砲を主翼付け根各1門+プロペラ軸モーターカノン1門である。
HISにおいてはD-11型と同じくにおいてはこの辺の再現はなされず、機体モデルもD-9型のまま。

フォッケウルフ Fw 190 D-13

フォッケウルフ Fw190D-13カラーバリエーション
Fw 190D-13.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1201099988822104
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:機首上部 2門
  • 機関砲:主翼付け根 各1門
  • 備考
    わずか2であった爆弾数が倍の4に強化。下降速度も僅かながら増え、枢軸の次期主力戦闘機となるだろう。
    火力型戦闘機ながらこのパラメータは比較的優秀といえる。

[Focke-Wulf Fw 190 D-13]。実機とは武装配置が異なる。
D-13型はD-12型のMK108 30mmモーターカノンをMG 151/20 20mmモーターカノンに変更したもの。
ゆえに実機は機関砲を主翼付け根各1門+プロペラ軸モーターカノン1門である。
過給器空気吸入口がD~D-12の物よりも大きくなっているので機体モデルは多少変更されているもよう。

フォッケウルフ Ta 152H

フォッケウルフ Ta152Hカラーバリエーション
Ta 152H.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
13810910988822106
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:プロペラ軸モーターカノン 1門
  • HIS解説
    第二次世界大戦末期に登場した戦闘機。Fw190の後継機にあたり、実戦に少数投入された。
  • 備考
    かなり前から実装が予定されていて、今回ようやく実装。
    基本的な能力はほとんど変化がなかったが爆弾数が1.5倍の6に増強。
    胴体がかなり細くなったが、翼幅がFw 190に比べてかなり広くなっている(史実的には約4m長くなっている)。
    機関砲は2門とあるが実際は1門のみ。

[Focke-Wulf Ta 152 H]。モデルは次機体が実装されないと分からないが恐らく[Ta 152 H-1]。
高々度性能を改善させたFw190D-9をさらに発展させた、より本格的な高々度戦闘機。
機体名称のコードがTaなのは、1944年ドイツ航空省が「新たな戦闘機名称には主任設計者の名を含める」に従ったもので、かつタンク博士が設計に 関わった機体には150番からの番号を順次付けるようになったため、152という番号が振られている。

フォッケウルフ Fw 190 F-1

フォッケウルフ Fw190Fカラーバリエーション
Fw 190F.jpgFw 190F (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4277685772266
高高度中高度低高度
機動-10%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    爆弾搭載数が多く空爆にも使える。速度・機動・防御・火力とバランスのとれた機体。

[Focke-Wulf Fw 190 F-1]。公式紹介にA-4の記述が見えるのでモデルは[Fw 190 F-1]。
F-1型はA-4/U3を改称した戦闘爆撃機型。HISにおいてはなぜか機銃と機関砲が逆である。

フォッケウルフ Fw 190 F-8

フォッケウルフ Fw190F-8カラーバリエーション
Fw 190F-8.jpgFw 190F-8 (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
4977786772286
高高度中高度低高度
機動-10%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+15%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    Fw190Fに比べて攻撃力・エンジン温度が上昇している。
    又、低空での機動ボーナスも強化されているので旋回力も若干上がっている。
    後継機体とは旋回力で差別化が可能なので、G型を作らずにこれを改造して使うのも手。

[Focke-Wulf Fw 190 F-8]。HISにおいては細部の表現が分からないのでモデルは前機体のままと思われる。
A-8型をベースとしており、機首機銃が13mmになり爆弾搭載良が増えている。
前機体と同じくHISにおいてはなぜか機銃と機関砲が逆。

フォッケウルフ Fw 190 G-1

フォッケウルフ Fw190Gカラーバリエーション
Fw 190G.jpgFw 190G (2).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
5676797772266
高高度中高度低高度
機動-10%速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    前機体と比べて防御・エンジン温度は上がったものの、機動は逆に低下してしまっている。
    低空の機動ボーナスも10%に戻ってしまっているので残念ながら使いやすい機体とは言い難い。
    作るかどうかの判断は慎重にしたい所。

[Focke-Wulf Fw 190 G-1]。モデルは恐らく[Fw 190 G-1]と思われる。
Fw 190A-4/U8を基にした長距離戦闘爆撃機型。胴体下に爆弾架、両主翼下に300リットル入り増槽が標準装備。
実機は機首装備は撤去されていて、主翼付け根各1門の機関砲しかない。

フォッケウルフ Fw 190 G-3

フォッケウルフ Fw190G-3カラーバリエーションカラーバリエーション
Fw 190G-3.jpgFw 190G-3 (2).jpgFw 190G-3 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
84879977722106
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    前機体のGの欠点であった機動性が修正され、さらに高高度でのマイナス能力が無くなっている。
    前回の爆弾数は引き継がれスロットが6→10に増え、ソロでのミッション遂行に光が見えてきた。
    余談だがオリジナルがツリー機にはめずらいし鮮やかな塗装を持つ。

[Focke-Wulf Fw 190 G-3]。A-6・A-7を基にした長距離戦闘爆撃機型。
PKS11自動操縦装置を装備。主翼の強度を増し、1t爆弾および1.8t爆弾の懸吊が可能となった
HISにおいては前機体の塗装が変わっただけ。

フォッケウルフ Fw 190 G-8

フォッケウルフ Fw190G-8カラーバリエーション1カラーバリエーション2
Fw 190G-8.jpgFw 190G-8 (2).jpgFw 190G-8 (3).jpg
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1028810987722106
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 火力型戦闘機
  • 機銃:主翼付け根 各1門
  • 機関砲:機首上部 2門
  • 備考
    長距離戦闘爆撃機型Fw190Gタイプの最終型G-8は、まさに戦闘爆撃機そのもの。
    火力戦闘機ならではの貫通スキルをうまく使うことにより、ソロでのミッション遂行が可能となるだろう。
    次機体が機動型に変わるので、嫌なら改造してそのまま使っても十分に活躍は出来る。

[Focke-Wulf Fw 190 G-8]。Aシリーズの生産ラインがA-8への変更に伴うA-8を基にした長距離戦闘爆撃機型。
両主翼下の増槽架は爆弾装備も可能なETC503に変更。HISにおいては前機体の塗装が変わっただけ。

ハインケル He 162

He162カラーバリエーション
He 162.jpg[添付]
開発LV速 度機 動攻 撃防 御エンジン温 度上 昇
速 度
下 降
速 度
機 銃機関砲武 器
スロット
爆 弾
1389119987822106
高高度中高度低高度
--速度+5% 機動+5%速度+10% 機動+10%
  • 機動型戦闘機
  • 機銃:機首下部 2門
  • 機関砲:機銃と同じ位置
  • HIS解説
    ドイツの国民戦闘機計画で生産されたジェット戦闘機。末期に生産されたことと、
    パイロット不足の問題などで大きな活躍は見られなかった。
  • 備考
    機動が大幅に強化され、その分攻撃力が若干低下しており火力型から機動型へ変更された。。。
    貫通スキルが使えないことによって、ミッション(特にソロ)は厳しいものとなるにちがいない。
    いきなりHe162になった理由として、G型の後継機が史実上存在しないこと、
    史実上Fw190を使用していた各部隊にHe162が配備された事、
    ドイツツリーに(Bf109Fを除いて)機動型戦闘機が存在しないの3つが挙げられる。
    「ジェット機なのに機動型?」とミソ派のG-8乗りからは評判が悪い不遇な機体となってしまった。

[Heinkel He 162 Volksjäger]。後継機がこないとモデル判別はできないが恐らく[He 162 A-1]。
Volksjäger(フォルクスイェーガー)は、ドイツ語で国民戦闘機を意味しており制式名称である。
開発計画の中ではザラマンダー(Salamander:火トカゲの意)、シュパッツ(Spatz:スズメの意)とも呼ばれた。

 

比較表

赤字はファクトリーと異なるデータ

名称LV速度機動攻撃防御エン
ジン
上昇下降機銃機関
スロ
ット
爆弾
Ar65125112232041--速-10
機-10
He51227122442041--速-5
機-5
Bf109B644234772142-速+5-
He1121245345552242---
Bf109D1254444772242-速+5-
Bf109E2074554882242-速+10速+5
He1003086348662162---
Bf109F3077456992142-速+10速+10
Fw190A3066765872262速+10
機+10
速+5
機+5
機-10
Bf109G4285686882162--速+5
機+5
Fw190F4277685772266速+10
機+10
速+5
機+5
機-10
190F-84977786772286速+10
機+15
速+5
機+5
機-10
Bf109K56968761082182--速+5
機+5
Fw190D5688587872282速+10
機+10
速+5
機+5
機-5
Fw190G5676797772266速+10
機+10
速+5
機+5
機-10
109K-668969861082184--速+10
機+10
190D-116899587872282速+10
機+10
速+5
機+5
機-5
Bf109X84989861082284-機+10速+10
機+10
190D-128499787872282速+10
機+10
攻+5
機+5
-
190G-384879977722106速+10
機+10
攻+5
機+5
-
Me262102108988992284-速+10速+10
機+10
190D-131201099988822104速+10
機+10
速+5
機+5
-
190G-81028810987722106速+10
機+10
攻+5
機+5
-
Me262A2138119989992284-速+10速+10
機+10
Ta152H13810910988821106速+10
機+10
速+5
機+5
-
He1621389119987822106速+10
機+10
攻+5
機+5
-
Me41015612118898822138速+5
機+5
速+5
機+5
速+10
機+10
名称LV速度機動攻撃防御エン
ジン
上昇下降機銃機関
スロ
ット
爆弾

赤字はファクトリーと異なるデータ

ドイツ戦闘機予想欄

  • あくまで予想このとおり実装される可能性はない。
  • 説明文は実機のもの。
  • Me262の後継機

・Me262A-3a :地上攻撃機型 
・Me262A-4a :偵察機型 
・Me262A-5a :偵察機型の最終型、戦争末期に少数のみ生産 
・Me262C-1a :尾部にヴォルター・ロケットを取り付けた迎撃戦闘用の試作機
・Me262C-2b :エンジンのナセル(エンジンの収納筒)にBMWのロケット・ブースターを取り付けた迎撃戦闘用の試作機。
・Me262C-3a :胴体にヴォルター・ロケットを組み込んだ迎撃戦闘用の試作機
・Me262D-1 :上向きに取り付けられ、センサーにより爆撃機を感知し自動で発射される5cm無反動砲 SG500 Jagdfaustを装備する特殊型。
・Me262E-1 :A-1a/U4を基に機関砲を装備した特殊型
・Me262E-2 :R4M ロケット弾を24発搭載する特殊型で、活躍したのは敗戦直前の1ヶ月間と短いが、恐るべき戦果を上げた。

  • フォッケウルフ Ta152Hの後継機
    ・Ta152R :H型を改良して燃料増加航続距離増加実験機
  • フォッケウルフ Ta183 Ta152の後継機として登場する可能性も出てきた。
    フォッケウルフ Ta183・・・開発経緯は偶然英国に立ち寄っていたB-29を発見した事に遡る。
    Ta183は40度の後退翼を持ちハインケル・ヒルト HeS 011 ターボジェットエンジンを胴体後部に収納する次世代ジェット戦闘機であった。戦争が2、3ヶ月ほど長引いていたら、Me262と共に連合爆撃機の脅威になっていただろう。

・Ta183Ⅱ: HeS 011 エンジンを胴体後部に配置しMK 108機関砲30mm4門装備。計算値962km/h。
・Ta183Ⅲ: コックピットを後方にずらし35度の後退翼に変更。計算値965km/h。

  • ハインケル He162の後継機
    BMW 003を背負う形が特徴。機体製作は驚くべき速さで進められ、
    設計案が採択されてから約2ヶ月後に初飛行が行われた。
    そのため「安定が悪く、常に操縦桿で微調整が必要で、急な機動は不可能」とまで言われるほどであった。

・He162A-1: 最初の生産型。30mm機関砲2門装備。
・He162A-2: 20mm機関砲2門装備。空力学的に洗練された機体。BMW 003E-1エンジン搭載。
・He162A-3: 機体強度を上げて2挺のMK 108機関砲の反動に対処した型。製作されず。
・He162A-6: 胴体を補強した機体。30mm機関砲搭載。製作されず。
・He162A-8: BMW 003より強力なJumo 004 D-4を搭載した型。製作されず。
・He162A-10: BMW 003の代わりに機体背部後方に2基のパルスジェット(V-1の物と同じ,推力300kg x2)を並列に搭載した型。
・He162A-11: 機体背部に1基のアルグス As 044パルスジェット(推力500kg)搭載した型。製作されず。
・He162B-1: 問題のある部分を再設計した型。製作されず。
・He162C: B型を発展させ,主翼は後退翼,尾翼は新設計のV字尾翼とし,MK 108をシュレーゲムジーク(斜め銃)として装備した型。
・He162E: BMW 003 AにBMW 718液体燃料ロケットエンジンを補助ブースターとして装備した型(BMW 003 Rと呼ばれる)。1機製作された。

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