ウォリアー/考察
Last-modified: 2012-09-21 (金) 13:42:29
- 三すくみの逆パターン
ウォリアーがスカウトに必ず勝てるかというとそうでもない。
3すくみはダメージに適応される修正であり、立ち回りには全く影響しない。
各クラスには、苦手とするクラスに対抗スキルも用意されており、これらを使えば3すくみなど容易に覆る。
【スカウトの対ウォリスキル】
弓スカウトの対ウォリスキル:スパイダーウェブ、ピアッシングシュート
ウォリアーの弱点は遠隔攻撃手段に欠けることであり、機動性を持って接近せねばならないが、
鈍足付与によってこれらを奪われてしまうと、敵に接近できずに一方的に射撃を浴びることに。
またピアッシングシュートは吹き飛ばし攻撃であり、被弾すると大きく距離を開けられて危険。
短剣スカウトの対ウォリスキル:レッグブレイク、ガードブレイク、アームブレイク
ウォリにとって致命的な状態変化スキルをいくつも持ち合わせており、接近戦はやや危険。
ソニック、フォースで対抗するほうが安全。
同様にウォリアーにとって苦手となるソーサラーに対しても、
対抗スキルを使えば蹂躙することも可能である。
【ウォリアーの対ソーサラースキル】
ウォリアー共通の対皿スキル:ソニックブーム、フォースインパクト
フォースは中級魔法と同格の射程を持つ遠隔攻撃スキルであり、ウォリアーの貴重な対皿スキルといえる。
片手ウォリアーの対皿スキル:ガードレインフォース
シールドを構えてガードレインフォースを発動すれば、防御力を大きく上昇させることが可能であり、
中級攻撃魔法程度であれば、かなりダメージを減らすことも可能。
両手ウォリアーの対皿スキル:ストライクスマッシュ、ドラゴンテイル
皿スカ問わず、射撃クラスに有効なストライクスマッシュは両手ウォリの代名詞。
敵の硬直を狙って急速接近し、格闘戦でとどめを刺す。
ドラゴンテイルは対集団スキルであり、サイドアタックやストライクスマッシュとのコンボによって
敵陣に飛び込み、エンダーなしクラスを一気に蹴散らすことも可能だ。
- レベルによる両手の動きの違い
ウォリアーには、前線の維持と大ダメージを求められますが、
防御力の低いうちは前線の維持と突出してきた敵をカウンターする事を勧める。
理由として、相手に十分にダメージを与えられないばかりか、そのまま殺されてしまう確率が高いからです。
味方の援護を受けながら攻撃する機会を見つけましょう。
高レベルになると突っ込む事もできますが死な無い程度に。
死ねば前線が崩壊する事を覚えておいてください。
- KIKORI(キコリ)に関して
敵建築物を破壊する際、スマッシュを連打してはお座りする人がいるが、実はそれほど効率はよくない。
1.お座りスマッシュ
Powが尽きるまでスマッシュ連打→座ってPow回復というキコラーの定番行動。
スキルスロット枠の関係で通常攻撃を入れる枠がない人が、やむなく使う手段としても有名。
即破壊可能な建築物(スカフォード、エクリプス)であれば最速であるが、
オベリスクやAT(アロータワー)のような膨大なHPを持つ建築物であると、最も効率が悪い。
また、キコリ中にハイドスカウトなどの奇襲を受けると、対処が遅れて危険。
2.通常攻撃連打
ひたすら通常攻撃連打。基本的にこれでOK。
片手ウォリが両手武器を持ち出して殴ることもあるが、速度的にそれほど差がなく、
武装チェンジやガードレインフォースのかけなおしなど考慮すると、あまりお勧めしない。
3.スマッシュ×2+通常攻撃×3
スマッシュを2発入れて1秒休憩、通常攻撃を3回入れて1秒休憩、休憩時にPow自然回復が挟まる。
これを繰り返すと、通常攻撃連打より若干早くなることが検証結果で判明している。
ただし、これらを厳密に管理しようとするとキコリ作業に集中せねばならず、
ハイドスカの奇襲などに弱いことから、安全にキコれる場面以外での利用価値は低い。
4.ハイパワーポット+スマッシュ連打
最も早い破壊手段。更に高い建築攻性エンチャントが付与されていれば、
召喚ジャイアントによる砲撃と同格の破壊速度が実現可能。
ただしリングorオーブ代がかかる上、ハイパワーポットによるコスト消費が激しく、
歩兵での活動時間にしわ寄せが来る。
以上の検証結果から、2の通常攻撃連打が最もリスクが少なくお勧めである。