駆けろ!(逃げろ!) / Run!

Last-modified: 2026-03-07 (土) 21:20:29

駆けろ!(逃げろ!) / Run!

馬を手に入れる。

  • クエストはスカリッツ城の外から始まる。ハードコアだとここでシュナップスを飲んでおかないと、剣を鍛える前からやり直しになってしまう可能性がある。
  • 丘の下方に向かって走ること。後ろからクマン人が続々と追いかけてくるので、もたもたしていると囲まれて死ぬ。
  • 変則的なプレイをしながら鍛えていれば、勝つことも可能ではある相手だが、本来のゲームデザインではない。特にメリットもないのでさっさと逃げよう。ちなみに、ここでダメージを受ければ受けるほど、先の展開が苦しくなる。できればノーダメージで馬までたどり着きたい。
  • 途中でテレーザ(製粉所の娘)が3人のクマン人に囲まれ助けを求めているのに遭遇する。助けるかどうかは任意。
  • 馬はテレーザの近くにいる。そばに寄って[X](パッドの場合Y/△ボタン)で乗ることができる。
  • クマン人3人に殴りかかって生き残るのは難しいが、馬に乗る前に口笛を[X](パッドの場合Y/△ボタン)で吹けばクマン人達の気を引くとその隙にテレーザは自力で脱出するので、安全に助けることができる。

タルムバークまで馬で駆け抜ける。

  • イベント開始時に矢を受け、必ず「出血」の状態異常を受ける。出血状態では徐々に生命力(HP)が減少し、異常の自然回復はない。つまり、時間制限イベントである。
  • ゲーム中最難関のイベントの一つ。とりあえず最初は死ぬのを覚悟で、落ち着いて馬の操作を覚えることに専念すること。
  • 徒歩の操作と違い、マウスの方向とは関係なく、「W」「S」で前進後退、「A」「D」で左右回転。バイオ系である。
  • また、「W押しっぱなし」+「左SHIFT押しっぱなし」(パッドの場合左スティック上+A/〇ボタン)で駈足(かけあし、キャンター)、
    「W(押しっぱなし)」+「左SHIFT(素早く2回押す)」でスタミナ消費の全力疾走・襲歩(しゅうほ、ギャロップ)になる。
  • ギャロップ中に馬のスタミナ切れや、左右以外の別の移動キー操作をするとギャロップが解除される。
  • 左右にジグザグに動いて逃げれば追手の矢を避けることができるが、見えない後ろを気にするより、さっさと逃げ切った方が良い場合もある。
  • 橋の手前のカーブなどで、曲がりきれずに川に落ちてしまうような人は、前進ボタン[W]から一旦手を離して、左SHIFTだけで操作するといい。
    馬のほうがあなたより賢いので、勝手に道に沿って曲がりながら進んでくれる。ただし、二股の分岐などでは、目的地とは別の道へ進んでしまうことがあるので要注意。
  • 馬でNPCを撥ねると場合によっては死ぬことがある。実績「慈悲深き者 / Merciful」を目指してプレイを目指す場合は足元に注意。
  • ロヴナ付近の川に敵をひっかけておいて、自身はジャンプで川越えすれば後は好きなペースで逃げることが出来る。マップを把握できている二週目以降なら実行も容易だろう

ロバード卿と話をする。

  • タルムバークに到着するとイベント開始。
  • 衛兵隊の隊長ロバード卿が、ヘンリーの脚に刺さった矢を抜いてくれる。この時、ヘンリーはパーク「応急手当I」を取得し、以後自力で出血の状態異常を包帯を使用して止めることができる。ただし、戦闘中はアイテムを使用できないので、一旦退避すること。
  • また、刺さっていた矢をお土産に持たせてくれるので、インベントリに「粗雑な矢」が5本ほど入っているが、実は店売りの「普通の矢」より強い。
  • 余談だがここからしばらくイベントの都合の関係か、逮捕されても即座に釈放してくれる。
  • そのままカットシーンでタルムバーク城主のディビシュ卿に報告。ここで、敵がシギスムント軍であることが判明する。その後休むように言われる。
  • 広間(主食堂)から外へ出て、中庭のロバード卿に話しかけると、厨房に案内してもらえる。
  • タルムバーク城簡易図
    1F
    001.jpg
    2F
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    3F
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  • 一旦中庭側の階段から建物の外へ出たら、ロバード卿の後ろについて使用人の食堂を抜けて厨房へ。
  • この時、周辺のNPCが突如話しかけてきて、襲撃の様子を聞いてくるが、返事をしないと勝手に気分を悪くして去ってしまう。
    だが、動作の途中など、意味不明なタイミングで話しかけてきて、気づかなかったり対応できないことも多いのであまり気にしないように。
  • 厨房でステファニー奥様と遭遇イベント。ここで今まで親切だったロバード卿が突然機嫌を悪くして去ってしまうので面食らった人もいるかもしれないが、二周目をプレイする頃には大体原因がわかる。
  • 城内の人間模様はともかく、ここで放置されてしまったがゆえに、ベッドの位置がわからない人が多数。中庭小屋の個室が貸与されるので簡易図を参考に辿り着こう。ゲーム内マップとは上下が逆なので注意。厨房からベッドまでは1Fの図だけを見ているといい。

一旦眠る。

  • ベッドに横になって睡眠。通常はセーブのできるベッドで1時間以上眠ると起床時にオートセーブされるが、今回はイベントで途中で起こされるので、何時間寝ようかなどと深く考える必要はない。
  • 夜になったタイミングでステファニー夫人が来訪。つまり小綺麗な部屋を用意したのは夫人が訪問するためである。ブーツは脱いだか?
  • ステファニー夫人との会話イベント。基本的に常識的な応対をしていれば、失敗判定を食らうことはまずないが、あまり変なセリフを吐くとドン引きされる。ステファニー夫人のStrengthがやたら高いが、別に彼女が剛力なわけではなく身分の差があるため威圧選択肢は失敗しやすい、ということだろう。
  • 普通に会話が終了すれば、ステファニー夫人が自分の苦労話としてゲーム設定を語ってくれる。どうしても成功しなければならない選択肢ではないが、このゲームでは、成功時と失敗時で貰える経験値の量がぜんぜん違うので、ここは話術スキルの経験ボーナス獲得ステージだと思うといい。
  • 後の展開に関わる部分をまとめると「昔、ディビシュ卿は、ハヴェル・メデックという貴族に襲撃を受け、7年間監禁されたことがある。その時領内の村、プリビスラヴィッツも焼かれた」ということ。固有名詞をすぐに覚えられなくても、後で嫌というほど繰り返されるので、この時点では流して構わない。

内郭の胸壁へ。

  • ステファニー奥様が帰った後、再び眠りに落ちるが、こんどは真夜中頃にロバード卿に起こされ、内郭の胸壁へ来るように言われる。
  • まずはベッドの枕元、窓の下に置いてある松明を持つこと。
  • 武器扱いだが、これで攻撃することは出来ない。松明を持っていると盾を持つことが出来なくなる。またゲーム内でも後で説明されるが、基本的に夜の街を歩く時に松明を持っていないと、法律違反で罰金刑を食らう。注意!
  • 今回の目的の場所だが、城の中庭を出て胸壁をくぐる門の手前から上った先にある。
    とりあえず一階の図を見ながら、個室から中庭へ出て大門へ向かおう。門は格子が下りているが、その隣に上へ登る階段が見える。
  • 階段を登った先の、図で黄色く塗られている、城壁の外周部分が内郭の胸壁である。ここからさらに城をぐるりと一周して、本館の後ろ側へまわる。ハシゴ地点の表記は今は関係ないので無視。
  • 号令をかけているディビシュ卿を素通りして、奥にいるロバード卿の元へ。会話後、ムービー開始。

見張りをする。

  • 接近していた集団というのは、嵐に紛れて避難してきたラジク卿と、スカリッツの生き残りだった。彼らはそのままラッタイへと向かう。
  • ヘンリーは、うっかりスカリッツに戻ると発言してしまったために、領主たちから揃って外出禁止令を受ける。ディビシュ卿がヘンリーをハヴェル・メデックと思って捕まえておくと言ってみんなが笑っているのは、彼の昔の仇のこと。ステファニーの話を聞き逃していると意味がわからない。
  • ムービー後、再度ロバード卿に話しかけると見張りの仕事を任されるが、特別何かをする必要はない。ここはむしろ、時間のスキップのチュートリアルである。一通り衛兵に話しかけてしばらく胸壁内をウロウロしていると、兵士の一人が「T」キーで時間が飛ばせるぜ。やってみな。と教えてくれる。
  • 朝まで飛ばせ、朝って何時のこと? と悩む必要は今度もない。とりあえず昼まで飛ばしても、イベント発生時刻になったら勝手に停止する。ただし、それはこのメインイベントのみ。以降のクエスト等で時間を飛ばすと、容赦なく寝過ごすので、今後は注意!

外郭の胸壁へ。

  • 朝になると、「レッツゴー! レッツゴー!」と叫んでいる衛兵がいる。「急げ!こっちだ!」とそんな感じである。
  • しかし、どっちだ? となるので簡易図に戻ると、黄色の内郭胸壁を、やってきた道を戻って、1Fの門をくぐって外郭へ。夜は閉まっていた落とし格子が上がっているのでそのまま外に出ると良い。後はイベントで移動してくれる。
  • 雨が上がってムービー。

※外郭の胸壁に移動するタイミングで、外郭部に移動せずしばらく時間を置くと、内郭部のNPCがほとんど外郭に移動しています。
 普段は潜入しづらい場所も、このタイミングに一気に漁る事ができるので、スニーキングに自信が無い人はここで内郭部を周るのもひとつの手です。

自由行動。城から脱出する。

ディビシュ卿が言葉でシギスムント軍を追い返したため、タルムバークの人々は一安心。しかし、ヘンリーはスカリッツへ戻ることをまだ諦めていない。
「逃げろ!」のクエストがまだ終わっていない。今度はこのタルムバーク城から逃げなければならない。
ロバード卿に話をするという目標が出るが、話しても出してはくれない。話術経験値のためと割り切って全ての選択肢を試そう。

城から出る方法はいくつかあるが、標準的なものは変装して外へ出るもの。

  • 外郭は四角形じゃないので図を書くのが難しいが、とにかく城の中庭の大門と逆方向に外門がある。
  • 外門の前にいる衛兵ラディムに話しかけて説得に成功すると、外へ出たいなら周りにばれないように変装でもしてこいと言われる。
  • しかし、最初にラディムに相談する前に変装して通り過ぎようとすると金を取られる場合があるため、先に話しかけて助言を貰ってから変装したほうが財布に優しい。
  • 先にステファニー夫人に相談することでも同等の助言がもらえ、「衛兵への賄賂が必要になる」という選択肢を選ぶとお金(25グロッシェン)までくれる。

衛兵の詰所で装備を手に入れるよう指示されるが、そのためにはロックピックが必要になる。スカリッツでフリッツから入手していない場合は、城の中で入手するしかない。

  • 城内で唯一のロックピックの持ち主はやたら城内での評判が悪い穀物商人のボタヴァである。このイベントのためだけの特殊な商人で、彼の所持品は時間経過しても更新されない。つまり、購入したロックピックを全て折ってしまうとアウト。ちゃんとセーブしておこう。
  • ボタヴァは穀物庫の前と言われるが、例のごとくその穀物庫がどこやねん、となる。とりあえず、外門の衛兵ラディムの隣の建物である。商人マーカーアイコン(金貨と袋)を頼りに、水桶に隠れるように座っているハゲたヒゲのオッサンを探そう。
    ボタヴァ.jpg

ボタヴァは盗品でも構わず買い取ってくれるので、衛兵の詰所(胸壁の武器庫)でロックピックなしで手に入る武器や弓を盗んできて物々交換の形でも購入できる。詰所には矢が入っている樽が3つあるが、その中に「メイス」「ニードル」「堅実な剣(計2本)」が入っている。
ここで手に入る武器は、どれも現時点のヘンリー君ではまともに扱えない(要求ステータスを満たせていない)場合がほとんどなので、使用可能な「タルムバークの紋章入り盾」と「村人のアッシュボウ」以外は惜しまず売ってしまおう。ロックピック(10本販売している)だけを買うなる堅実な剣1本でお釣りがくる。
ロックピックを購入出来たら、いよいよ衛兵の武器庫でチェストのピッキングに挑戦できる。

  • 武器庫は、城の内郭胸壁(黄色)への階段を登った後に、後ろを振り返ると扉がある。
  • しかし、この武器庫、タイミングにもよるがとても人通りが激しく、人目のないタイミングを見計らう必要がある。クエストマーカーで指示されるのはこの場所だが、衛兵の宿泊所になっている城の塔内などは昼間はもぬけの殻なので、諦めた人はそちらへ向かうとよい。
  • 一応事前にセーブしておいて、一度は挑戦してみるのが様式美と思われる。

犯行を目撃された場合。

  • 牢に入れられ、時間経過。しかし、この時に逮捕に抵抗すると、犯罪者扱いにはなるが城から追い出される。
    結局ヘンリーの目的は達成されるわけだが、この方法ではタルムバークの評判がかなり下がってしまう。
    普通の街の普通のNPC相手なら気にするほどのこともないのだが、実はタルムバークで手配マークが付くのは非常に厳しい後遺症がある。
  • NPC個人のヘンリーに対する好感度の平均がその派閥のヘンリーの評判になり、さらに派閥ごとの好感度の平均が街の評判になるわけだが、
    犯罪が発覚したことによる犯罪マークは、消えるまでの間、町の中のNPC全員の好感度を少しずつ下げていく。
    そして「タルムバーク」には「石工」という「評判を上げる手段が存在しない派閥」が存在するため、タルムバークに犯罪マークが付いてしまうと、「石工」派閥のNPCの好感度が二度と元に戻らない。ほとんどバグに近い現象である。
  • また他の主要な街であれば、教会に寄付することによって即座に犯罪マークを消すことができるため、被害を最小限に抑えることも可能なのだが、タルムバークには教会も存在しないのでそれも出来ない。ゲームが詰むほどの要素ではないが、実績「魅力的な王」などの達成は著しく困難になる。

ロックピックが全て折れた場合。

  • ゲームにおいてセーブ&ロードが邪道だと思っている人、またはついつい物語に夢中になってセーブせずにスカリッツ逃走イベントからここまで一気に進めてしまった人などは、ロックピックなしでどうにかするしかない。
    実はこの城、跳ね橋のある大門(城の中庭から、外郭広場へ出る部分)から落ちれば普通に外へ出られる。
    ただし、足がグキリといく可能性が高く、ハードコアモードで「脆い骨」パークを取っていれば確実に致命傷である。初心者ガイドのページに画像も載っているが、落ちるなら橋の反対側をオススメする。丘の方に向けて落ちると、谷にハマってスタックする可能性がある。
  • 強引に外に出た場合は、城の兵士たちがヘンリーを捕まえようと追いかけてくる。油断しない限りはそうそう捕まりはしないが、捕まった場合でも説得によって一回だけ見逃してもらえる。

武器庫以外の場所を探す。

  • 城の塔の中に、武器庫の箱と全く同じ内容物を収めた箱がもう一つある。塔の入り口に鍵がかかっているが、武器庫と違ってほとんど人が通らないので、落ち着いてセーブした後、ゆっくりとロックピックに集中できる。扉を開けたら、ハシゴを登って上へ上がろう。4階部分に変装セット、5階には更に手頃な弓も置いてある。(ただし矢だけは武器庫の3F部分で盗む必要がある。樽に入っているのでロックピックは必要ない。胸壁を一周回って、大門の格子の機構室から入っていくのが安全)
塔への道順
Talmberg.jpg
  • くれぐれも塔のハシゴの昇降時には足を踏み外さないように。特に吹き抜けになっている1F部分へ落ちてしまうと、ノーマルモードでも画面真っ赤になる。

衛兵に変装後、馬を入手して城から出る。

  • 無事に変装用の装備一式を入手できたら、馬を連れて堂々と門を通ることができる。
    変装がうまくいっているかどうか事前に確認したい時は、ステファニーに話しかけるとよい。装備が正しければステファニーのリアクションが変わる。
    脱出の決行前に寝床でセーブしておくと失敗時のリトライの手間が最小限で済む。
  • 中庭の馬房に馬が並んでいるが、右から二番目の馬(名前ありの場合はオレーナ)はヘンリーがスカリッツから脱出する時に乗ってきた馬で、この馬だけは乗っても城の人は怒らない。カーソルを合わせた時の表示が、他の馬は「乗って盗む」だが、この馬一頭だけは「騎乗する」と表示される。
  • 残念ながらこの馬はこのイベント中のみの登場で、ロヴナのカットシーン内で乗り捨てて以降再登場しないため、自分の馬として引き継ぐことは出来ない。

(オプション)ベラドンナを摘む

自由に動き回れる間にタルムバーク城内に生えているベラドンナを摘むことが出来る。
場所は、闘技場横の小屋と城壁のすぐ側にあるキャベツ畑に挟まれた角の草地(細いカバノキが生えている周り)。
全部で5本ほど生えている。のちに粉屋の隣で摘める分と合わせて当面をしのげる数のシュナップスが作れるだろう。
ベラドンナ_6.jpg

(オプション)もっと良い防具を盗む

タルムバークの城の3階、領主たちの寝室や礼拝堂があるフロアの各部屋のチェストには、腕防具「古いプレートポールドロン」が入っている。
刺突・斬撃防御力が12もあり、初期に出会う盗賊が装備しているクーター等に比べて段違いの性能。
入っているチェストの施錠難易度は「簡単」なので、隙を見て盗んでおくと序盤のヘンリー君の冒険を支えてくれる。

スカリッツへ戻る。

  • 地図を見ながらスカリッツ方面へ戻ろう。とはいえ、方向はあまり関係なく、タルムバークの村の範囲から離れると、強制的にワープしてロヴナ(途中の村)まで移動して次のクエストが始まる。
  • ちゃんと門から出てきた場合は、少し村を見て回ることができる。眠ることは出来ないが、減った体力や気力・栄養は浴場でサービスを受けることで回復することが可能。
  • なぜかこの時点でアクティビティ「皮算用(革)」の受注をすることが出来てしまうが、さすがに村範囲から出てしまうので狩りはできない。

以上で「Run! / 駆けろ!(逃げろ!)」は終了です。

次のメインクエストは「帰郷 / Homecoming