タイトル | がんばれ機関車トーマス |
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英語版タイトル | Tank Engine Thomas Again |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1949年(英国) 1973年12月(日本) 2005年3月(日本:新装版) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2015年(英国:新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | トーマス、ヘンリー、アニーとクララベル、テレンス、バーティー |
登場キャラクターB | なし |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | ジェームス(言及のみ) |
登場人物A | 太っちょ局長、トーマスの機関士、トーマスの車掌 |
登場人物B | トーマスの機関助手 |
登場人物C | バーティーの運転手、バーティーの車掌、ファーマー・フィニー、エルスブリッジ駅長 |
内容 | おいてきぼりにされた車しょう/トーマスと車しょう(Thomas and the Guard) ・トーマスは自分の支線を走っている。ある日、ヘンリーの列車が遅れ、トーマスは焦って出発するが、車掌がお婆さんの傘に躓いた為、乗り遅れてしまう。 トーマスのさかなつり(Thomas Goes Fishing) ・トーマスは釣り人達を見て、自分も魚釣りしたいと思っていた。後日、給水塔が故障したため橋の上でバケツで水を汲んで補給する。ところが、トーマスのボイラーが痛くなってしまい…。 トーマスとテランスとゆき/トーマスとテレンス(Thomas, Terence and the Snow) ・トーマスはトラクターのテレンスに出会う。彼はテレンスのキャタピラを馬鹿にする。冬が来て、トーマスは雪かきを付けるが、嫌がって雪かきを壊してしまう。雪かき無しで走ったトーマスは雪に埋もれてしまい…。 トーマスとバーティー(Thomas and Bertie) ・トーマスはバスのバーティーに出会う。彼にからかわれたトーマスは、機関車とバス、どっちが早いか競争する。果たして結果は…。 |
説明 | ・自分の支線を受け持つ事になったトーマスの失敗とバーティーとの競争を書いた第4巻。 ・テレンスとバーティー、この巻で初登場*1。 ・この巻のヘンリーはなぜか四角いバッファーになっており、煙突の上部分が金色になっていて、ゴードンの様になっている*2。 ・旧日本語版ではテレンスの名前は『テランス』になっていた。 |
前巻 | 赤い機関車ジェームス |
次巻 | やっかいな機関車 |
参照画像 |
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