名前 | ジェレマイア・ジョブリング |
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英名 | Jeremiah Jobling |
性別 | 男 |
原作初登場巻 | 第3巻『赤い機関車ジェームス』第2話「ジェームスとブーツのかわひも」 |
原作初台詞 | 「おことわりだね」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『ジェームスのあやまち』 ※『トーマスとゴードン』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「断る!!」 |
説明 | ・ジェームスが客車のブレーキパイプを壊した時に偶然乗車していた乗客。 ・職業は鉄道監督官*1。 ・ジェームスの客車に乗っていた際、ジェームスがブレーキを故障させてしまい、機関士達が調べたところ、靴紐が必要だと判明。偶然乗り合わせていて、唯一靴紐付きの靴を履いていた彼に靴紐を譲るよう伝えるが断られる。他の乗客に「協力すべきですよ!」と促され、車掌にも「協力しないと列車(ジェームス)は動かない」と言われた挙句、車掌に靴紐を渡した。 ・その後はバーティーに対して「三度目の正直がある」と言って、彼を慰めた。 ・その後はエドワードやデイジーに乗車していた。 ・現時点では乗客の中で唯一名前が出た人物である。 ・原作絵本と人形劇のみの登場で、CGアニメには登場しない。 ・人形劇ではカメオ出演としての出番が多い。 ・原作絵本と人形劇では中年男性のような見た目で、サラリーマンのような服装だったが、おはなし絵本では登山家のような服装をしており、見た目もかなり若い青年のようである。 ・基本的にトレンチコートを着て登場するが、スーツを着て登場するエピソードがある。 |
性格 | ・気難しい性格で、ジェームスの車掌になかなか靴紐を貸さなかった。 ・エドワードに追いつけなかったバーティーを慰めたり、デイジーとエルスブリッジ駅長の口論を止めたりと、ウィフと同じく誠実な面もある。 ・シーズン毎に服装を変えている。 ・鉄道愛好家。 |
TV版での経歴 | ・第1シーズンではジェームスの車掌から「靴紐を貸してくれないか」と頼まれた。 ・第2シーズンでは少し性格が穏やかになり、エドワードに追い付けなかったバーティーを慰めた。 ・第3シーズンでは鉄道監督官として登場し、ジェームスと再会する。また、有名な機関車の見学にティッドマス機関庫へ来ていた。 |
日本語版CV | ・掛川裕彦(第1シーズン) ・森功至(第2シーズン『おいかけるバーティー』) ・遠藤武(第2シーズン『きむずかしやのデイジー』、『しせんをはしったゴードン』) ・小林俊夫(第3シーズン) |
参照画像 | ジェレマイア・ジョブリング/画像 |